車を入れ替えて(10/01 VW POLO から スズキ IGNIS MZ-4WDへ)から初めての遠乗りだった。天気も良く、紅葉もまずまず。
乗り心地も良く、燃費も550Km走って20.57Km/lとPOLOの倍近く走った。力もあり高速での追い越しも問題なく、室内が広く感じるのと視界が良くて運転しやすい。デュアルカメラサポートによる各種の安全装置や、クルーズコントロールとオートライトも便利だ。
安曇野穂高ビューホテル駐車場での IGNIS (リオオリンピックに因んで色はGOLDにした)
美ヶ原山本小屋に泊まって、熱い温泉と松茸尽くしの夕食を楽しんだ。
鴨鍋に松茸
土瓶蒸し
天ぷらも
茶碗蒸しにも
焼き松茸
最後は松茸ご飯で大満足の夕食だった
翌朝、部屋からの素晴らしい日の出(6時1分)に感動
そして、小屋の主人の案内でマイクロバスで王が頭から王が鼻の展望と雲海を楽しんだ
安曇野への途中、国宝松本城観光を楽しんだ。ここの内部には戦国からの鉄砲が各種展示されていて銃器の展示館のようだった。
外国人も多く見かけた
松本城の天守閣最上階(6階)から市街の眺望
安曇野穂高ビューホテルでは温泉と懐石料理に舌鼓
三階の部屋の窓からレストラン棟
夕方、猿の遊ぶ姿も見られた
翌朝遊歩道の散歩に出かけたら、皇太子殿下・妃殿下の行幸記念樹が紅葉していた
安曇野ちひろ美術館で、あのほのぼのとした少女の絵に見入った。
可愛い少女を描く画家というイメージしかなかったが、岡田三郎助や丸木俊など著名な画家に師事していて、素晴らしい裸体のデッサンもあった。確かなデッサン力の上にあの夢見るような少女の絵が描けるのだと納得した。
また戦争に翻弄され満州から帰国後、松本善明氏との幸せな結婚生活までを写真を交えながら展示してあり彼女の生き方に感動した。
館内の撮影スポットで
美術館売店で買い求めたご主人の著書
帰路、大王わさび園で古い安曇野風景と山葵田の規模の大きさにに驚いた
秋を強く感じられて、同じ空気をいただけました。
息子や父親と一緒に、歩いた秋の、あの日を思い出すことができて・・・
嬉しかったです!
妻は来年も松茸の時期に行きたい、といってましたので、また行けるかもです。
アドレスを貼っておきます!
マツタケから、アップ!
いつも、わがままを聞いていただいて「ありがとうございます」
。
FBに素敵なご紹介をいただきありがとうございました。
FBは不案内なので、拝見だけで失礼しました。ごめんなさい。