「ペスト」 カミュ 著 宮崎嶺雄 訳 新潮文庫
194X年フランスの植民地アルジェリアのオランでペストが発生
都市封鎖された中、医師のりユーは救護に奮闘、周囲には市長、老吏グラン、オトン判事、老医カステル、パヌルー神父、新聞記者ランペール等多彩
混乱の状況もあるが、登場人物の思想も様々なことも有りとても分かりにくい展開で、難しい本という印象
ふと立ち寄った書店で山積みになった本書を衝動買いしたもの
理由は、いまのコロナ騒動が頭をよぎったからという単純なもの
「感染爆発 新型コロナ 危機」田中 宇 著 花伝社
著者はメールマガジン「田中 宇国際ニュース解説」を発行、私も時々無料版を拝読
2月4日から4月11日までの23章建てになっている
コロナ危機が米国覇権の崩壊に繋がり世界の多極化が進むだろう
そしてコロナの解決策は表紙帯にもあるように「集団免疫」の獲得しかない、というのが氏の主張
次のブログを読んで、氏の意見に賛同
-ブログ「inn Deep」2020/05/26配信記事から-
米国疾病予防管理センター発表の新型コロナウィルス「致死率」の数値が0.4%、
健康な人にとっては軽微な病気という
スペインの例も載っているが、高齢者は多いが40歳以下は平年と変わらない
今回の都市封鎖による弊害の方が多い、ロックダウンは殆ど意味がないという
日本も第2波・3波も予想されていて心配ではある
終わった段階での検証は必要だ
+
194X年フランスの植民地アルジェリアのオランでペストが発生
都市封鎖された中、医師のりユーは救護に奮闘、周囲には市長、老吏グラン、オトン判事、老医カステル、パヌルー神父、新聞記者ランペール等多彩
混乱の状況もあるが、登場人物の思想も様々なことも有りとても分かりにくい展開で、難しい本という印象
ふと立ち寄った書店で山積みになった本書を衝動買いしたもの
理由は、いまのコロナ騒動が頭をよぎったからという単純なもの
「感染爆発 新型コロナ 危機」田中 宇 著 花伝社
著者はメールマガジン「田中 宇国際ニュース解説」を発行、私も時々無料版を拝読
2月4日から4月11日までの23章建てになっている
コロナ危機が米国覇権の崩壊に繋がり世界の多極化が進むだろう
そしてコロナの解決策は表紙帯にもあるように「集団免疫」の獲得しかない、というのが氏の主張
次のブログを読んで、氏の意見に賛同
-ブログ「inn Deep」2020/05/26配信記事から-
米国疾病予防管理センター発表の新型コロナウィルス「致死率」の数値が0.4%、
健康な人にとっては軽微な病気という
スペインの例も載っているが、高齢者は多いが40歳以下は平年と変わらない
今回の都市封鎖による弊害の方が多い、ロックダウンは殆ど意味がないという
日本も第2波・3波も予想されていて心配ではある
終わった段階での検証は必要だ
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