mitumine 夢幻庵日記

夢うつつで過ごしている日々、趣味の絵・旅行・写真・ハイキング・読書などを写真を交えて気ままに記しています。

11月13日、妻と能登演劇堂で仲代達矢 無名塾公演「左の腕」を楽しんだ

2021-11-28 10:06:16 | 映画・観劇
 無名塾は仲代達矢氏が主宰する劇団、原作は松本清張で「仲代達矢 役者七十周年記念作品」として上演する。
 過去には前進座が記念公演として(2009年5月「中村梅之助舞台生活70周年、松本清張生誕100年」)国立劇場で上演したことがある-前進座のチラシから。

 能登演劇堂
 1995年(平成7年)5月12日に誕生した演劇専用のホールです。名誉館長には仲代達矢氏が就任。舞台奥の大扉が開くと、そこには能登の雄大な自然が広がっており、舞台と一体となる世界的にも珍しい舞台機構が特徴となっています。-同館ホームページから引用
 

 公演チラシ


 会場でプログラムを買ったら、役者70周年の記念誌が付いてきた 

-表紙を捲ると
    仲 代 達 矢 
     役者七十周年 
   1952-2021 
 

   役者として生きた70年   
     寄せられた言葉と 
    写真で振り返る軌跡 

とあり、37頁に亘り貴重な記録と写真が満載 


 私事だが、公演終了後帰路歩いていたら新聞社の記者からインタビューを受けたが、その後すっかり忘れていた。
 ところが帰宅して数日後、近くの友人からその記事の掲載された地方紙を頂いた。友人は、埼玉の人の記事が載っているけど知っているかとの知人の電話で驚いたという-ご尤も-。
 その北国新聞11月14日朝刊の切り抜きを転載させて頂く、名前は黒塗りで失礼


 なお、今回も車で1、100km 6泊7日の旅、楽しいことが一杯だったが、それは後ほど載せたい。









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