遠藤周作の同名の小説をアカデミー賞受賞の監督マーティン・スコセッシ氏が28年暖めてきたのを映画化した。
この本は未読で内容も知らずに観たが、17世紀初めのキリスト教弾圧を素材に、人の生き方(棄教か信仰を貫くか)問うているだけに、胸にずしりとくる重みがある。
帰宅してもらったパンフを見ると(下の写真に抜粋)史実に基づいているようだ。弾圧の場面などもCGかロケなのか分からないが、真に迫っている。
パンフの表
その内容の一部(白と赤で囲った部分に史実がある)
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