今日の「朝日新聞」夕刊に載っていたもの。
理論物理学というと、実用と対極にあるというイメージだった。ところが、彼の理論は、現代社会に欠かせない技術になっているというもの。そしてその論文を発表した頃は、学問とは関係のない特許局に勤めていた上、家事の手伝いや子育てに追われていた時(1905年)のことだったという。
「相対性理論」はカーナビの正確な位置測定、「光電効果理論」は太陽光発電やコピー機、「ブラウン運動理論」は金融派生商品・株価変動の分析に応用されているという。
この記事は、はみ出し歴史ファイルというコラムに載っていたもので、高校教師が書いているもの。その最後に「良い研究は必ずしも、良い環境が必要だとはいえない、ということか」とある。蛇足ながら、勿論能力が有ってのことではあるが…
理論物理学というと、実用と対極にあるというイメージだった。ところが、彼の理論は、現代社会に欠かせない技術になっているというもの。そしてその論文を発表した頃は、学問とは関係のない特許局に勤めていた上、家事の手伝いや子育てに追われていた時(1905年)のことだったという。
「相対性理論」はカーナビの正確な位置測定、「光電効果理論」は太陽光発電やコピー機、「ブラウン運動理論」は金融派生商品・株価変動の分析に応用されているという。
この記事は、はみ出し歴史ファイルというコラムに載っていたもので、高校教師が書いているもの。その最後に「良い研究は必ずしも、良い環境が必要だとはいえない、ということか」とある。蛇足ながら、勿論能力が有ってのことではあるが…
アインシュタインの影響で理系。偉人の影響力は恐るべし。素晴らしいですね。
訂正です。
アインシュタインの棋力を他の人と勘違いしてました。(^^;)
ちょっと怪しかったので調べてみましたが、
初段くらいというのが最高で、5級という意見も。。。
ネット情報なので、正解は不明です。
特殊相対性理論にはかなり傾倒しました。
意味もわからずとにかく数式を覚えたり、ローレンツ変換をわかったフリをしていたり(汗)。
私が理系大学へ行ったのは、この理論(の概要)を中学の頃に知ったのがキッカケだったと思います。
余談ですが、アインシュタインの碁の腕前、なかなかのものだったようです。
今の日本の段級だと三~四段くらいでしょうか。いえ、話が話だけに四段ということで、落とさせて下さい。