約8年使ったL997が21,500時間を超え寿命が近くなったのと、Adobe RGBに興味があったので入れ替えることにした。
写真左の黒く塗りつぶされた部分は、sRGBを超えた色が含まれている部分で、Adobe非対応で印刷すると沈んだ色になる部分(フリーソフトのGIMP 2でテスト、右は元画像)。
買い求めた241シリーズは三種類あるが、モニターキャブレーションソフトとセンサー付きのCNXにした。
フードの右上に乗っているのがセンサー、右は測定結果。一定時間経過(200時間だったような…)すると自動で更新してくれるので手間がかからない。今まで使っていたColormunkiは、同じ作業を繰り返すので面倒だった。
そして、印刷の際もこの情報が利用できる(プリンターの補正設定をOffにするだけ)ので簡単。5年かつ使用時間50,000時間以内の保証付きも嬉しい。
ごく短い使用時間だが、画面が大きい(24.1型)、色が綺麗で印刷が楽なのがいい、といった感じ。
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