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三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

三木市役所の異常性の要因

2016年02月16日 | 三木市政

三木市の巨大な暗部に頂戴しましたコメントより

ご紹介させて頂きたいと思います。

三木市役所という組織 (三木市考察者)2016-02-06 23:16:01

 

かつての三木市役所には優秀な人材が多数いた。

そして、市民ともよく向き合い、市民が納得するまで話し合いが続き、出来ないことは出来ないとはっきりと語る職員がいた。


 そして、トップダウン方式ではなく、職員が市民からの要望を踏まえ、社会情勢を踏まえ優先順位をつけて、

ボトムアップで合議・決裁していく過程で、課題が収斂され、最終的に施行する場合は、

多方面からの専門的知識を有した職員の見地が加わり後世に残る誇れる事業が経験に培われた優秀な職員を経て実施されてきた。


 では、現在の三木市役所はどうかと考えると、組織的な違反行為が際立ち、特に上層部職員については全体の奉仕者としての倫理観が欠け、

市長のためにのみ奉仕することが使命と勘違いした連中が市役所の中枢を占める。


 そして、市役所の各部の専門職員が思考する現場の意見が汲み上げられず、

市役所の奥の院といった密室で非公式に決定された施策を、トップダウン方式で実施するよう不可解なミッションが下り、

経験を有した現場職員の見地が反映されることもなく、

市長の票獲得のための公益ではなく私利私益を優先させた事業に正式な過程を通らずに予算が配分され、

それらに『ノー』を言えないイエスマン部長たちが、課長以下職員に対して、

誰が決め誰のための施策かも不明で優先順位も不可解な事業を実施するために、

適当なデータを貼り付け嘘で塗り固めた資料によって「ポンチ絵」という名の市民を騙すための漫画絵を描き、

いかにも事業効果があるかのような公的資料を捏造して、くだらない事業を毎年重ねているのである。


 このようなトップダウン方式と密室談合による事業展開が気に入らず、指示を拒否したり反論をすると、

上層部から要注意人物とレッテルが貼られ、根拠のない職場異動が実行されるのである。


 すると、倫理観をもち正義心や常識のある職員は、三木市役所という組織風土に嫌気がさし、

善悪の判断ができる優秀な職員が次々に去って行き、職場に残るのは、思考回路の停止したイエスマン集団か、

市民を顧みない自己保身を優先させる職員か、判断能力も失くした事なかれ主義職員ばかりで、

このような者たちが現在の市役所に居座っているのが現状であり、現市長が10年かけて育ててきた職員集団とその組織である。


 加えて、市長の命に従う事を唯一是とする部長連中が、課長以下職員の能力評価をし、

その評価をもとに昇給昇格・異動が行われるのであるから、正に三木市役所は負の職員の再生工場というしかない。


 なお、三木市の給与制度も改悪が成されており、上層部の者たちは、仲良しグループのもと、

緩い判断で業績を評価仕合い、甘い評価をもとに能力給が付加され、この様なイエスマン集団が市民の血税を貪り分け合っているのである。


 平職員については、一定の年齢が来れば昇給がストップする仕組みが採用されており、

50歳程度を境に年相応に働いても対価がもらえないモチベーションの低下を強いる給与制度となっているのである。


 また、全体的に三木市独自の給料表が適用されており、定期昇給によっても、

1回のランチで消費する程度の額しか金額が上がらず(全くに上がらない場合もあるようだ。)、

仕事に対する正当な対価が補償されないいびつな三木方式となっていることが職場を誇れず職務に精励する意欲を削ぐ要因の一つになっているのである。


 以上、全てが、現市長が就任して以来三木市役所の異常性の要因となっているのであるが、

結果としてそのツケは我々市民に返ってくることを、善良な市民は早く気づかなければならない。

 


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20 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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常識が無い(part2) (Unknown)
2016-02-20 18:18:52
この議員はある宗教団体の偉いサンを務める母親の子。選挙の時も本人より親が必死に信者宅を回っていたとか・・。いわゆるお嬢である。だから世間一般常識をわきまえていない・・。
 プレゼント先が信者だったら「教祖様からのお恵み」と言って涙を流すかも・・。
 今後の動向で常識者であるか判断したい。
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常識がない (ある人の嫁)
2016-02-20 00:53:57
この人、独身だよね。
52才の独身女性がわざわざ、既婚男性の自宅にバレンタインチョコを届けてまわるって、どんな嫌がらせ?
気を悪くされた奥さんもいらっしゃるんじゃないかな。
年の割にきれいな人だし、わざわざ自宅までバレンタインチョコなんか持ってこられたら、何事?って思わないのか?
みんなに配ってるんです(☆∀☆)特別な意味じゃありません。って言われても、嫁の立場としては気持ち悪いとしか言いようがない。
毎日出会うからついでに、とか、仲間同士で、とかならまだ分からないでもないけど、バレンタインチョコは憎からず思っている人に贈るもんだよね。女性から男性に、というのも意味がある。わざわざ自宅まで届けるときには相当の意味がある。

自分なら、「なんなん?このおばはん。人の亭主に色目使うな。気持ち悪いわー。」ってとっさに思ってしまうと思う。
公職選挙法違反を論点にする前に、常識がないと思う。男の関心を得ることだけに熱心で、家で旦那さんを支えてる奥さんがどんな風に思うかには気をまわすつもりがない。
嫁が「まぁ。今をときめく市議会の副議長さまからバレンタインチョコを私の旦那様にいただけるなんて、光栄なことだわ。」と思うとでも思ったのか。

バレンタインチョコをわざわざ自宅にもってくる。金額の過多はともかく、思わせ振りというか、意味ありげな行動。おじさま方のスケベ心を絶妙にくすぐって、「こんなことが選挙違反になるなんて知らなかったー。私ってバカでごめんなさい。」てか。こうなると、必死で元子ちゃんを守ろうとするおじさん連中が沸いてでてきそうだ。
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三木市ポンコツ議員  (市長派議員は辞職だ )
2016-02-19 19:07:26
 またまた、市長に関係する不祥事が露わになった。
 地域政党で、ヤブモトが代表を務める『三木新党8人のサムライ』から出馬して当選し、現在2期目で副議長の要職にある“堀元子”が、支援者に礼状を添えチョコレートを配っていたことが神戸新聞で明らかにされた。
 これは寄付行為にあたり、公職選挙法違反にあたる。
 ここまで倫理観のない人物が政治の場に居るものだと、呆れてしまう。
 おそらく、市民全体の福祉の向上のためでなく、私利私欲で物事の是非を判断しているから次々と不祥事が出て来るのであろう。
 市民を騙し、市民の信頼を失い、三木市を汚す政治屋たちは、即刻に辞職願いたい!!。
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ここでのガス抜きの意味、、 (市民です。)
2016-02-19 10:19:57
このコメント欄みていると色々な考え方があるので何とも言い難い部分はあるのですが、、
変な方向にいっているような気がしましす。

このたびの一連の件での大西議員の主張はその他の三木市職員(公務員)への糾弾ではなく、市長等(議会含め)への情報の開示や責任ある行動を求めるようなもう少し建設的なものなのかと思うのですが、、間違ってたらごめんなさい。

「個人的には」、正義感の極みのような方も必要と思いますし、職業公務員の方がいてもいいと思います。全員に理想像を求めても無駄だと思います。どこの会社でも組織でも2:6:2で2割はあまり出来ない人がいるもんですし。正義感=仕事が出来る、でもないとは思いますが、、

根っこは舵取りがしっかりしていないことや監視機関が機能していないこと(ひいてはその人々を選んだ市民の民度?興味のなさ?)が悪い方向への転がり続けている原因、と「個人的には」思います。


ここでガス抜きして終わりでは勿体無いので、正義感の高い方だけでも動いて本当のところの情報をしっかり発信していただければと思いました。

話が変わりますが、
議会や各委員会?などでの答弁の様子の動画などはアップロードすることは出来ないものでしょうか?国会中継のように。
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呆れ果てます (一般市民A)
2016-02-19 09:58:33
今朝の神戸新聞、1面の「神戸市若者呼び込み重点」の記事を目にした後、28面の「三木市議会副議長チョコ配る」の記事、、、
寄付行為に当たる認識が無かったって。
そんなんで、よく議員さんやっておられますね。
そんなんで、よく副議長さんやっておられるものです。
一人会派の大西議員たちに、きちんと説明すらせず失礼な対応はいっちょまえにされておられるのに。

また、三木市は近隣市町村から馬鹿にされ、笑いものにされ、若者は流出は仕方ないのかもしれません。
神戸市が力を入れるんだから、三木市は危機的状況は逃れられないでしょう。
大西議員は行動を興しておられると推察申し上げますが、私たち市民はもっと怒りをあらわにするべきです。
リコールについて、調べてみます。
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三木市政の倫理観欠如 (下衆の極み市政)
2016-02-19 09:53:44
 アホな市長が居るから、市役所が腐りかけている。
 バカな市長が居るから、市議会までもが腐りかけている。
 その市長や親派議員を支援するアホバカな市民がいる。
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『堀』副議長が公職選挙法違反?。 (市議会も倫理観の欠如か?。)
2016-02-19 09:47:36
 2月19日の神戸新聞朝刊の社会面に、三木市議会の副議長がチョコを市内の支援者に近況報告状を添え配っていたことが明るみになっている。
 『堀』副議長は、ヤブモト市長が代表を務めていた地域政党「8人のサムライ」から立候補した議員で、現在は同党の『加岳井』議長と共に市議会の要職にある。
 市長が市長なら議会も議会である。
 そして幹部職員もいわずもがな。
 このような者たちが、三木市を我が物顔で蹂躙している。
 善良な市民の皆様!。皆さんの税金がこのような者たちに食い荒らされていて憤りを感じませんか?。
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Unknown (Unknown)
2016-02-19 09:33:05
 最初のスレ主さんへ。
 私はエライヒトではありませんが、今の三木市政に対する疑念を述べます。
〇 どうやって鉄槌が下せるか?。⇒ 公務員(市長含む)が全体の奉仕者として、市民を裏ぎらずに市民のために職務に専念しているか否かについての先ず検証が必要でしょう。
〇 現状で違法性を立証できるか?。⇒職員倫理審査会で利害関係者との同席は条例規則違反と有識者が結論づけています。市長倫理審査会は、有志の署名活動が4月から始まる予定です。その他の案件についても一つ一つ証拠固めを地道にする必要があります。
〇 失脚するほどのモノなの?。⇒有権者である市民が決めることです。多くの市民が現政にノーをつきつければいくら暴君であっても失脚せざるを得ません。
〇 減給くらいじゃないの?。⇒現政権は自らの保身のために最小限のダメージ処理を画策するでしょうが、これも市民の関心度合が増し、市民感情との釣り合いがとれるか否か等の市民の評価次第と思います。
〇 次の選挙で禊と言えば終わり?。⇒市長や市議会議員については、今回の不祥事に対する一連の行動を市民は関心を持って見ていますので、事実上は次の選挙で禊を受けることとなりましょう。しかしながら任期を待たずとも市民の多くが声をあげ現政にノーを突きつければ道義的責任と結果責任や社会的責任が問われ、よほどの厚顔無恥でない限り辞職せざるを得ないと思います。
 何よりも、被選挙民は、市民の信託に応えるのが第一義であり、市民の信頼を裏切り市民を騙し市の名誉を失墜させるような資質のない者が政権を担っていてはいけないのです。
 そのために、市民は現政権の何がいけないかをつぶさに検証し、ましてや不正行為が行われている場合は断罪させるべく市民が声をあげていかなければ市民福祉の充実が叶わないのです。
 よって、大西議員が発信する記事や市民のコメントにより、多くの市政に関する事実関係を明らかにすると共に、知り得た事実をもとに、無知(知る手段の無い意味)の市民に訴えかけ、正確な情報をもとに市民が判断していくことが、三木市の将来につながるのです。
 何事も一朝一夕にはいきませんが、地道な関心・努力を継続することが必要と思っております。
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Unknown (Unknown)
2016-02-19 07:26:43
最初のスレ主です。
でもね、皆さんの憤りは伝わるのですが、具体的にどうやって、鉄槌が下せるの?現状で違法性を立証できるの?違法性を立証できたところで、失脚するほどのモノなの?今までの賞罰の実績でいえば、減給くらいじゃないの?次の選挙で禊ぎをするって言えば終わりになるくらいの?おせえて、エライヒト。
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市長としての素養・資質のない男。 (民草。)
2016-02-19 00:28:15
 『ヤブモト』市長主催の慰労会の帰りに、『ツバキハラ』理事が飲酒運転で現行犯逮捕されてから、3ケ月が経つ。
 その間、条例で禁止されている利害関係者との同席を隠していたこと、各部長は利害関係者の参加を知らなかったと議会で答弁していたが秘書課発の通知メールが有った旨を隠していたこと、庁内の他部署でも利害関係者との慰労会に参加しようとした幹部職員がいたこと等々が第三者の指摘により次々と発覚した。
 市長のこれまでの対応で最悪なのは、市民を裏切り、市の名誉を失墜させる不祥事を起しておきながら、事実を隠ぺいしたこと。そして、市民や議会に対して嘘を吐き、その上、嘘で綴った経過報告という広報誌を税金で作成し配布したことだ。
 即ち、市民の信頼・期待を裏切ったうえに、市民に対して事実を隠ぺいし、市民に虚の説明をし、おまけに市民に虚偽の広報誌を配布するといった、一般常識では考えられない、市民を小馬鹿にし、市民を二重三重に裏切る行為を、現役の市長が成したということである。
 昨年11月19日の事件から3ケ月が経るのに、未だに理事の処分も下せず、新たな事実が発覚し、第3者の指摘があるまで、市長自らが自らの考えで自らの責任問題について反省もしていないし、謝罪の気持ちすら持っていなかったということ自体が、市長の素養・資質の無さを浮き彫りにする事態であると言える。
 11月末から2月のこの時期は、三木市の将来を左右する新たな年度の重点施策に係る予算編成をする時である。しかるに、この大事な時期に、市長以下部長連中は、市民が抱いた疑惑や不信に対して、正直な説明責任を果たすこともなく、情報開示することもなく、それどころか不祥事に関する事実の隠ぺい作業と不祥事に虚飾を重ねたうえに、マスコミからの逃避、審査会対応等々の自らが招いた悪事の火消しを優先事項とし、傾注する体たらくだ。
 この3ケ月間、市民と向き合わず、市民に謝罪することも無く、ひたすら不祥事の隠ぺいと虚偽報道を繰り返し、事の善悪すら判断できない市長が居て良いはずがない。
 明治維新の立役者の一人で、姫路藩士の流れを汲む土木学会の権威である『古市公威』氏は、フランスの名門工業大学に留学中、下宿先のおばさんに、「休まないと体を壊す」と言われた時、彼は「私が1日休むと日本の発展が1日遅れる」と言った。この気概で帰国後は内務省土木局に勤務し日本の土木技術の発展に大いに寄与し明治維新を加速させたのである。
 片や、三木市の首長及び幹部連中はと言うと・・・・・・、この3ケ月の間、何を成し、何を成さなかったのか?。
 不祥事と不正隠ぺいと虚飾を成し、事態の説明責任と当事者の正当な処分を成さず、市民を裏切った行為に対しての謝罪も成していないのである。
 真の首長であるならば、不祥事を誤り正当な処分を下し市民に真摯な説明と謝罪をし、早期の幕引きで、本分である市政運営に力を注いでいたであろう。いや、その前に資質ある首長ならば不祥事や不正を起すはずも無いのが実際のところだ。
 三木市長の最悪なのは、不祥事を起しておきながら、不正と虚偽で、さらに重ねて市民を欺いたことと、自ら反省することも無く、自らの思いで謝罪する意思も持っていないという素養・資質の無さだ。
 法を公然と犯し、不正に対しても事の善悪すら判断できないような倫理観の持ち主が、市長であってはならないのだ。
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喝! (職員です。)
2016-02-19 00:21:57
このコメント欄をご覧の、現在の薮本市政がおかしいと思ってくださる市民の皆様、同じ職員として、先にコメントした職員が存在していることに、職員を(勝手に)代表してお詫び申し上げます。
この職員が本当に職員なら、先が思いやられると同時に、今後の行政に携わっていく者としてはゾッとします。市長擁護派の方が内部混乱を引き起こそうとする撹乱であって欲しいと願うばかりです。
では、この職員は市長が人を殺す指示を出せば、それに従うのか?それは詭弁だとか、常識の範囲を逸脱しているとかの反論が考えられますが、決して大袈裟ではありません。直接的でなくとも、間接的に人命が失われる事態など、条件さえ揃えば、いとも簡単に起こってしまうこともあるのです。この職員の思考回路では、そういったことが、三木市で現実に起こる可能性はゼロではありません。
この職員は、業務をおろそかにしていないと豪語していますが、市民に損害を与える背任罪です。
善良な市民の皆様には、大変申し訳ございませんが、この職位が実在するならば、今はお詫びするしかありません。ただし、この様な職員は三木市の恥部だと思いますので、見つけ次第、改心してもらうか、そうできないなら市長と一緒に三木市役所から去ってもらう努力を惜しみません。公務員の義務を放棄しているわけでも逃げているわけでもない?トップの力量を見極めながら次の人にバトンタッチした時にその経験を生かして行くくらいのしたたかさを身につけたい?
フ・ザ・ケ・ル・ナ!と言いたい。今、職員に求められているのは、したたかさではなく、おかしことをおかしいと言える真っ直ぐさ、正直さなのです。
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公報特別号に思う (年金生活者)
2016-02-18 07:13:38
昨年7月中旬、薮本はミャンマーへ渡航しました。大した目的も無く、現地で重要な会議や面談も無く、というか現地側には全く相手にされず、ちょうどよいタイミングにやってきた台風を口実にしてトボトボと帰国。そして「今回の渡航は私費」とまるで市民に対して恩着せがましいことを言った。私費で公務を行うことの法的な問題点と、私的観光旅行を公休も取得せず職務放棄する罪の重さを認識せず「私費による公務渡航」をうやむやにした。今年1月の公報特別号では自らが呼びかけ人である飼い犬幹部との飲み会に市入札業者などを招き、飲めや歌えやの不見識で市長としてあるまじき、許し難き所業を「問題ない」と言い切る厚顔。納得のゆく理由と目的があるのであればミャンマー渡航は公費で行くべきなことは普通の市民なら分かる話。むしろ飲酒運転現行犯逮捕まで引き起こし実は入札業者まで招き一緒に楽しく飲み食いしていたことに言い訳したいのであればそれこそ「私費」で新聞折り込み広告文にすればよい。このような薮本の悪事弁明に公費を使うことが許されてよいのだろうか。勇気ある正義の市民や市会議員は薮本を刑事告訴してほしい。薮本が三木を10年かけてダメにした。重罪に問われなければならない。
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職員A (Unknown)
2016-02-18 05:23:52
職員です。です。
元職員さんは現役時代、数々の市長の暴挙に急先鋒で立ち向かれた素晴らしい方だったのですね。あなたのようなかたが早期に退職され残念です。
元職員となられても私たちの模範となる行動をし、今回の疑惑解明に向け取り組まれることを期待しています。
ちなみに私は、公務員の義務を放棄しているわけでも逃げているわけでもありません。
また今回の件を憂い、現場でもがき苦しみながら、しかし日々の業務を全力で市民サービスを落とすことなく、取り組んでいる、ごく普通の職員であることをお伝えしておきます。
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がっかりです (元職員1)
2016-02-17 23:45:58
 私は「職員です」さんのコメントにがっかりです。あなたは何のポリシーもなく仕事をし、自分の生き方や家族、友人に対しても何の誇りもないのですか?
 今は自分も一般市民ですからそんな人に市役所の仕事ましてや三木市の将来を将来を託したくないです。本当にあなたみたいな人は軽蔑に値します。
 私は常に何が正しいか、何をするべきかを考え行動をしてきた中で、周りに理解されず一時的ですが薬に頼るようになりました。
 その後、そんな職場に見切りをつけ、自分を見失う前に早期退職し今は新天地で自分を取り返し生きがいのある毎日を過ごしています。ボランティアみたいな毎日ですが快適です。
 定年退職まで全うしたかったのは言うまでもありませんが、自分を貫いてきたことに後悔はありません。
 定年まで市長の言うとおり事なかれで生きていくことは初心を忘れています。公務員は誰のために働くのですか?市民のためですよ。誰が見ても最低最悪の悪あがきを見てもまだ市長が言うことが全てっていうあなたは職員としての資質に欠けるとともに人間性を疑います。
 市民の方や私をがっかりさせないでください。
 
 
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上司の職務上の命令。 (三木市を憂う市民。)
2016-02-17 21:55:41
 「最初のコメント主さん」の仰るとおり、地方公務員には上司の職務上の命令に従う義務があります。
 地方公務員法第32条に、『職員は、その職務を遂行するに当って、法令、条例、地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定める規程に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。』と定められています。
 ただし、いくら上司の職務上の命令であっても、法令や条例規則等に違反する命令や、上司の職務命令に重大かつ明白な瑕疵がある場合(通説です)は、その命令に従う必要はないのです。
 即ち、命令が、憲法や法令並びに条例に明らかに違反する場合や、命令が無効であるある場合は、上司の職務上の命令に従う必要はないのです。
 憲法で保障される基本的人権(自由権・平等権・社会権)はもとより、各種法律や条例の本旨に抵触する上司の職務上の命令には従う必要はないのです。
 蛇足ですが、憲法第15条に、『すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。』と定められています。
 例えば、社会通念上、公益のためでなく、一部の者の私益のためと思われる上司の命令には、部下である職員は従う必要がないと解釈するのが通例です。
 この意味から、職員であっても、首長の不法な命令及び重大かつ明白な瑕疵のある命令には従わなくてもよく、むしろ、全体の奉仕者として適法な行為を成すことを優先させるべき責務があるのが公務員の本分であり、漫然と仕事をするのではなく、事の善悪の判断ができ、結果予測ができ、不法行為に抗弁できる公務員像が今、求められているのです。
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Unknown (Unknown)
2016-02-17 21:36:25
職員としての義務はもちろん果たさなければなりません。
方や職員は首長を選べませんし、クビにも出来ません。
それを決めるのは市民であるという現実に対するお考えをお聞かせ下さい。
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Unknown (Unknown)
2016-02-17 21:19:41
上の職員のような発言もよく聞きます。
たいていは市外から来ている職員で、「給料さえもらえればいい。三木市の未来なぞ興味ない。」という方々です。

方針云々ではなく、不法行為が数々行われている事を問題視しています。

レクサスをおねだりしたと言われる大臣も、育児休暇中に不倫した国会議員も、号泣会見で有名になった県会議員も、みな、国民の選んだ人です。
皆さん、自ら職を辞されましたが、三木市の場合は、嘘の広報特別号まで発行して組織ぐるみで不正を隠蔽し、なんとか地位にしがみつこうとしています。
国民に選ばれれば何をやってもいいというわけではないし、その人の命令ならば不法行為を行っていいということにもなりません。また、公務員には公益通報の義務があります。

上の方の発言は、ただの責任逃れにしか聞こえません。
現状を把握しようともせずに、無責任なことを仰るものだと感心します。
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Unknown (市民AAA)
2016-02-17 20:26:04
『市民が首長を選ぶんだから、職員は、首長の意向に従えばよいのでは?』
そうなってくるんですが・・・。
でも、財政的なことや予算的なことなどで、市長が正しく市民に伝わらない方法で広報に載せる指示をしても、それに従うことになってしまう。
職員は、そういう事に対するジレンマが出てくると思うのです。
今回の倫理審査会がそれを物語っていると思いませんか?
あんなん(議会や審査会での副市長や部長級職員の受け答え)みんな、市長の指示でしょう?どう考えたって。
審査会でも、部長みんながメールを見てないって?呆れてますよ。きっと。
うその議会答弁・うその広報。
首長の意向に従った結果ですよ。
そこで、物言う職員が出てきてくれたおかげで、私たち市民にも、市長の本性の一端が見えるようになったんですよ。
そう思うと、普通は職員は首長の意向に従うべきと思いますが、三木市は、と言うより藪本市長は、普通ではないということになりませんか?
普通じゃない人が首長になったとき職員は、どうすればいいのか?
職員は、市長の奉仕者でもなければ、市長の従業員でもありません。(市民)全体の奉仕者です。
そこが、ミソかもしれませんね。

私たち市民は、あの市長の本性をもっとよく知るべきなのです。
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Unknown (Unknown)
2016-02-17 20:00:59
職員です。
わたしも市長は市民が選んだ人なのでその方針に従うべきだと思います。
ただ市長は政治家、我々は公務員。
市長は期限付、我々は60歳定年まで。未来永劫同じ人が市長ということはあり得ません。自分の理想を見失わずにその時その時のトップの力量を見極めながら次の人にバトンタッチした時にその経験を生かして行くくらいのしたたかさを身につけたいものですね。
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Unknown (Unknown)
2016-02-17 12:59:31
市民が首長を選ぶんだから、職員は、首長の意向に従えばよいのでは?
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