三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

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水道横領事件 (市民の声)
2013-12-18 20:19:40
議会答弁でされた水道部長さんと大西議員さんのやりとり

議員:「平成23年12月より古い横領はないですね。」
部長:「ありません。」

議員:「私の手元には、それより古い横領の証拠を示す領収書があります。」
部長:「私はそんな報告は受けていません。」

議員:「平成22年頃、集金したお金を落としたという水道関係者が、お客さんの家に、お金を貸してくれと言いに来たという。そのような報告は受けていますか。」
部長:「そのような報告は受けていません。」

議員:「横領された委託業者と、三木市の調査だけで。被害を解明できると思われますか。」
部長:「すでに、横領された件数を88件に絞り込み、ほとんど解明できています。」

議員:「今回の件について、部長の監督責任をお聞かせください。」
部長:「三木市も被害者です。責任は一切ありません。」

ここで市長にも質問

議員:「市長はこの件をどのように思われますか。」
市長:「部長と全く同じ考えです。」

順不同ですが、このようなやりとりをされていました。

「発表とは違う証拠を持っている」と言っても、再調査したいという答弁は最後までありませんでした。

ここから導き出される推測
もともと、発表の内容は虚偽であり、違う証拠が出てくることも想定済みである。この事件のストーリーは決められており、それ以外の証言を受け入れるつもりはない。内部調査にしてしまえば、事件の真相を隠しとおせるという確信がある。

そうでなければ、「違う証拠がある」と言われた時点で、再調査の可能性ぐらいは示すはずです。

かたくなに証拠の存在を否定し、(水道関係者にも、お客さんから伝えているそうです。部長が知らないはずがありません。)外部からの調査、再調査を否定する部長の姿勢は、「嘘をついている人間である」と確信するに十分な対応でした。

まっ、あくまで推測ですけどね~。

続報、期待しています。
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