三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

人口

2016年11月19日 | 三木市政

三木市の人口について

年間約600人が減少しています。

10年で6000人の減少です。

地域に置き換えると、例えば青山人口6200人が消滅するに等しい数字かと思います。

他の地域と比較検証して課題解決に取り組みたいと考えます。


参考で、北播磨管内の人口減少率は、

加西市-10,6%、西脇市-9%、三木市-7,2%、小野市-2,9%、加東市+0,15%です。


因みに、

明石市:+550人/年

加古川市:+230人/年

播磨町:+50人/年

稲美町-110人/年


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3 コメント

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人口減少数 (市民)
2016-11-21 23:21:50
北播磨管内の人口減少率ではなく、各市の実際の人口減少数を教えて下さい。

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失政のツケ (倫理観のないまち三木に住む住人)
2016-11-22 01:13:32
 三木市の人口減に拍車をかけたのは、『薮本』の失政が理由だ。
 第一に、三木鉄道を廃止し、西の玄関口を閉じてしまった事だ。年間5千万円強の赤字路線を廃止し、三木鉄道跡地整備に10億円以上を費やす馬鹿さ加減にはあきれるばかりだ。
 第二に、財政危機宣言を全国的に発表した事だ。市のこれまでに積み立てた基金を大幅にとり崩して財政事情を回復させたかの様に見せかけ、このことを自分の手柄にするために、三木市の有らぬ風評を流布し、人口流入を阻害し人口流出を増長させる馬鹿さ加減を発揮した。
 第三に、東の玄関口となる神戸電鉄粟生線の存続問題に何ら手をつけようともせず、むしろ乗客を奪う様なマイナスのバス政策を無し、挙句には神鉄と相乗性のない山陽道の北側に大型集客施設を誘致するといった都市経営のセンスの無さだ。
 第四に、三木市民病院の廃院だ。市民の命の砦であり、市民の安全安心を守るべき市民病院が市内から失せ、『薮本』の交渉能力の無さで小野市に持っていかれ、その上に負担率も人口割合で三木市が多く支出させられている。さらには、病院への直通バスに年間2億5千万円もの血税を投入している。交渉能力のある市長ならバス費用も病院負担率と同様に小野市に加担させるよう交渉するのが術ではないのか?。市長の交渉能力の無さによる失敗のツケを市民に負担させるなと言いたい。
 第五は、『藪本』市政の魅力の無さだ。10年を超えても何らの実績が無いどころか、前述の失政ばかりが目立つ。おまけに昨年は市長自らの飲み会に出席した企画管理部長が飲酒運転により現行犯逮捕されるばかりか、飲み会の席に市役所の業務を請け負う利害関係者も同席していたというから倫理も道徳も無く、市長以下幹部連中がこぞって法令を犯す失態ぶりだ。このような規律も守れない組織が、良き市民サービスを展開できるはずが無い。
 以上の事柄が、直接的間接的に相まって三木市の名誉を貶め、魅力の無いまち三木市づくりをしてしまった。
 その犯人は、『薮本』と『チルドレン議員』と、『薮本信奉者』と、『無能な市役所幹部職員』と、『市政の本質を見抜けない呑気な三木市民』の共犯によるものと考えるが如何か?。




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RE:倫理観のないまち三木に住む住人さま (大西秀樹)
2017-01-01 03:38:27
コメント有難う御座います。
第1~第5までを感じて、三木に魅力を見出せる方はいないと思いますので、人口減少の大きな要因ではないかと思います。

文面中、最後の部分については、表現方法は別にして、結果「自分可愛さ」「全て他人事」の悪例ではないかと思います。
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