三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

WEB版 産経WEST 関西の議論 だから首長はやめられない!?(三木市長について掲載されています。)

2016年08月19日 | 三木市政

産経WEST  [関西の議論] だから首長はやめられない!?

三木市長についての記事が写真入りで掲載されています。

トップページに掲載➡http://www.sankei.com/west/newslist/west-n1.html

記事(内容)は此方➡http://www.sankei.com/west/news/160819/wst1608190003-n1.html


三木市長(市民A氏が告発)、井上副市長(私が告発)、赤松企画管理部長(市民Bs氏が告発)が其々神戸地検に告発、

また、三木市長の倫理観を問う為に倫理審査会開催に向け署名活動が進められる中、

 

8月19日9:00のweb記事で、

三木市長が関与した部長の飲酒運転逮捕、

利害関係者と多数の部長・副市長・市長の飲食についての記事が詳細に取材されています。

 

誠に残念ですが、政治家としての説明責任が問われるなか、ネットでもランキング上位に表示。

 

14:45分の時点でのランキングは、瞬間ランキング➡9位、アクセスランキング➡5位、ソーシャルランキング11位

各記事は此方➡http://www.sankei.com/west/ranking/west-r.html


マスコミからも疑問の声があがり、

前東京都知事の舛添氏を引き合いに、大学教授からは「疑惑をもたれるようではトップとして

しめしがつかない」と指摘されています。

また、事件以降、定例記者会見へほとんど姿を見せない姿勢は、

「厳しい指摘をする報道陣から逃げているようだ」とも指摘されています。


職員倫理審査会の清水前委員長は「市の対応がコロコロ変わって、次はいったい何が出てくるんだろうと興味深かった」と

皮肉っていらっしゃいます。


清水前委員長始め弁護士である御二人の委員も辞任。(任期は2年ですが、残り約1年8か月を残して)


同教授は「なぜこんなことが起きたのか。議会やマスコミが追求し、事実を明らかにしていく必要がある」と仰っています。


役所の説明がコロコロと変わり簡単に前言を撤回し全く違う答弁がされ、

真実を探すにも市役所と言う大きな組織に挑むには、一議員では限界があり、

最終手段として私は司法の手に委ねていますが、教授の仰るように議会でも多くの議員が事実を追求し、

明らかにしなければならないと思います。


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2 コメント

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Unknown (市民AAA)
2016-08-20 22:24:24
興味ある記事の情報ありがとうございます。
あの人(藪本氏)は、もう・・・。
自業自得言うより仕方ありません。
人を尊敬できない性格。
自分が一番(偉い)と言うとから抜け出せない性格。
それによって、人を上から目線で見て罵声を浴びせる性格。
株主(市民)には、媚びへつらうが、腹の底では株主(市民)でさえバカにする性格。

やっとこれだけの記事が出るようになったからには、もう過去の人にしなければ、三木市民が日本の恥さらしになってしまいます。
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倫理観無き市長と飼い犬等 (民草)
2016-08-25 00:19:35
 WEB版、産経記事で市長や副市長らが対象の市長等倫理条例では利害関係者との飲食の禁止を規定していないとの記載があったが、同条例には、
①市長・副市長・教育長はより高い倫理の保持が求められること。
②市民全体の奉仕者としてその品位と名誉を損なうおそれのある行為を慎むこと。
③その権限や地位のもたらす影響を私的目的で行使しないこと。
④その権限又は地位を利用して不当に金品を授受しないこと。
⑤特定の者に対してのみ有利又は不利な取扱い等をする等の不当な取扱いをしないこと。
と正に規定されており、今般の件では①~⑤のいずれにも抵触すると推察できるのである。
 いや、市長や副市長たる者は法令順守だけにとどまらず、社会通念上の規範やルール、風紀やマナーまでをも含めて遵守しなければ市民に信頼される公務員とは言えないのであり、その資質に疑念を抱くのである。
 この意味においても今般の市長等の行為は倫理観を逸しているのである。
 なお、最悪なのは、自らの行為を反省することなく強弁を繰り返したこと、利害関係者との同席の事実を隠そうとしたこと、庁内メールにより嘘が発覚すれば今度は不正アクセスで職員を告発するといった大人げない行動に出たこと、何よりも本会議や市民に対して虚偽の発言や広報を成したことが、市民に対する最大の裏切り行為だ。
 一般職が不祥事を起せば管理職がその責を負う、管理職の不祥事は市長が責任を負う、では市長の不祥事は・・・・、そう市民がその責任を負わされるのであるから、市民は市長に対して厳しく断罪しなければならないのである。
 【本来ならば市議会が行政を監視する責任を負うところであるが、三木市の場合は仲良し会派が3派も存在し機能不全になっているため。】
 
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