当局は妻面からのエントランスも考えたが適切な配置が出来ないことから提案の市役所側エントランス、山側各図書コーナーとしたと答えました。
私も一考して、図書館のレイアウトを変えてみました。
閉架式書庫を省いて、1階は50M×25Mとしています。
タタキですがざっと各面積配分も大まかにしています。
エントランスは、人と車との動線及び教育センターとの関係性、それと利用者の室内の開放感を考慮しました。
閉架式書庫はサンライフ三木側の斜面が奥まっていることでヨウ壁との間隔を考慮すると共に車からの般出入も考慮しました。
1階室内は全面的に開放感をもたせる為に便所・階段・EV・倉庫等を山側へ配置し各図書スペースは市役所側へ向け開放感をもたせました。
2階も山側へは1階と同じ配置とし、市役所側1階部分を吹き抜けとして各スペースに開放感をもたせました。
皆さんでもっと活発な意見を出し、多くの皆さんが納得しなければ作らないくらいの姿勢が教育委員会には欲しいものです。