11月号広報みきでは、水道事業について
厳しい経営環境の中で健全経営を行い・・・・。
と掲載されています。
財政状況などがグラフにより、分かりやすく示されています。
多くの皆さんは普通に安心されると思います。
しかし、以前の議会でも質問し、ブログでも皆さんにお知らせいたしましたが、右側グラフ上部に収入として、
長期貸付還付金8500万円とあります。
これは何かというと、
市長の努力により結果として閉院となった旧市民病院の借金を支払うのに、銀行と水道から借金して清算したものです。
つまり、市長は貯金と借金のグラフを比較して、皆さんに示しますが、
銀行からの借金はそのグラフに反映され借金が増えれば分かるのですが、
水道は特別会計なので、市長が示すグラフには反映されません。
そして、グーループ内の借金なので借金としてカウントされません。
右下のグラフの8500万円は水道が三木市に貸し付けた17億円の元金が返済されたものです。
水道の借金を旧市民病院の清算の為に三木市長が使いました。
20年償還、利息1億78267123円
水道で使わず、旧市民病院の清算の為に使っているので当然、経営環境は厳しくなるでしょう。
下は、管理者:薮本吉秀氏が三木市長:薮本吉秀氏に17億円を貸し付けた証書です。
様々な角度から発信している議員の情報を御覧頂ければと思い、各議員に了承を得て取り組んでいます。
又、他のSNSで発信されている議員もいますが、ここではブログに限らせて頂きました。
大眉 均 議員http://blog.goo.ne.jp/hitoshi-oomayu 板東しょうご 議員http://blog.goo.ne.jp/bunnyboy_ban10
泉 雄太 議員http://ameblo.jp/izumi-yuta-politics/ 古田ひろあき 議員http://www.furuta-hiroaki.net/?cid=1
三木市http://www.city.miki.lg.jp/index3.html 神戸新聞NEXThttp://www.kobe-np.co.jp/
非常に疑問です。
されて、決まったことなら、仕方ない気もしますし、されずに執行されたのなら、異常な手続きと思います。
審議されてのことなのか?また、議員のコメントをお待ちしています。