三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

公共交通の効率のよい運用を。

2013年01月14日 | 基礎自治体

統合病院直通バス(三木市単独の政策)の市内10地域での説明会資料のQ&Aを掲載しています。

Q&Aの次ページからは24年度当初予算を掲載しています。

上記

建設関連委託料は自由が丘中公園の一部を統合病院直通バスの方転場にするため、建物及び土地に関係する設計業務等の委託料です。(図面については先のブログに公表しています。)

工事請負費3000万円は上記の建物(待合や売店、トイレ等)の工事費です。

公有財産購入費3450万円は方転場及び建物の建設予定地の購入費用です。

下、ページに続きます。

赤字バスや地域ふれあいバス等に係る負担金補助及び交付金は13000万円です。

その下の神戸電鉄関連は負担金補助及び交付金合計は1億6,082千円で、神鉄活性化事業の総合計は1億7,982千円

 

 

民生費になりますが福祉バス関連(高齢者)は52,875千円

福祉バス関連(障がい者)は1,916千円

 

路線バス、みっきーバス、地域ふれあいバス、神鉄とそれぞれに税金をつぎ込んでそれぞれの利用者の増加を図ろうとしているが、相互のリンクが悪いので無駄な税金をつぎ込んでいるに過ぎないと思う。

例えば、地域でコンビ二を多くつくり子どもを増やしてそれぞれに客の奪い合いをしているようなもの。ここで儲かるのはコンビ二の親元と一部の子どもだけ。

お互いの効率を考え連絡をうまくしなければいけないと思います。


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