産婦人科誘致や関西国際大学看護学科誘致は市が税金を使って行おうとした・している政策です。
今回のは市長個人としての政治行動です。
<個人の政治活動で得たものを新党に提供し、それを受けた新党が議会に上程し、議会で審議されるわけです。
<議会に提出される時にはきちんとした説明がなされるでしょう。
「議会に提出される前の個人の政治活動や党内の議論も議会に報告しなきゃだめか?」
そんな事はない。
<私が指摘したいのは、大西議員の論法は、あえて個人の活動と市長としての公務を混同させて、市民をある一定の方向に誘導しようとしているのではないかという事です。
>議会の中の議論では一方的にコンサルの話が突き進んでしまうという事も考えられます。
<議会は多数決が全てで少数野党議員は無意味。議会で勝てないので意図的な論法で市民を誘導しようとしているという認識でOKですか?
>又、コンサルは営利業者ですので基本お客様の言うことを聞きます。そこで市民を見た計画が出来るかお客である市長の意見を優先するのか、常識で判断できるところかと思います。
<市民を見た計画ができているかどうかは新党が政策立案する9月議会で議論すればいいんじゃないですか?
<それと産婦人科誘致はあなた賛成したんじゃないですか?
市民の知る権利推進の為の制度をご紹介致します。
市民参加による公正で開かれた市政を推進するために
情 報 公 開 制 度
三木市では、情報公開条例に基づき、市民の知る権利を尊重し、公文書の公開を請求する権利を明らかにすることにより、市の保有する情報の一層の公開を図り、市民に説明する責務を明記し、市民の市政に対する理解と信頼を深め、市民の参加による公正で開かれた市政を推進しています。
制度を利用できる人
1 市内に住所のある人
2 市内に事務所または事業所のある個人、法人
3 市が行う事務事業に利害関係のある個人、法人
実施機関
公文書の公開を行う市の機関は、市長部局をはじめ行政委員会や議会などすべての機関です。
上記制度により入手しました関西国際大学看護学科設立の協定書です。
先日の日曜日は東京で私が非常に影響を受けている方の紹介で綾部市の山崎市長をご紹介して頂きました。
私の生涯の先生である三野様は、ブログ内でもご紹介させて頂いているように地域の応援の仕方、頑張っている方に対しての応援の取組、人脈を通してのマッチング等、人生全てのことに通じて私が影響を受けている方です。
その方の人脈を通じて今まで様々な方をご紹介頂ましたし、今回も政策投資銀行時代の後輩に当たられる山崎市長をご紹介頂きました。
又、今回は私の当選祝いも兼ねて以前トルコとの国際交流をご提案頂きました特定非営利活動法人(NPO)アジア文化交流協会理事長の阿部様も同席で親睦をはかる事ができ非常に素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
今回は、東京綾部会の総会で一般参加させて頂き、綾部市在住の作家の塩見直紀氏、著書「半農半Xという生き方」の講演、そして山崎市長の「綾部市の未来予想図」を拝聴しました。
塩見直紀氏の講演ではミニワーク「自分の型」「自分のまち・むらの型」をつくるで大好きなことや得意なこと、気になるテーマ、人生のテーマなどをキーワードを3つ書いて下さい。
分母には活動舞台、大好きな町・村などフィールドを書いて下さい。あなたの①:A×B×C/活動の舞台、フィールドや人生で叶えたいことを②:8つ自由に書いて見て下さいとワークがあり私なりに書いてみました。
①:笑顔×子ども×人/三木市
②:1,子ども達の笑顔が絶えない社会を創りたい
2,普通である幸せを多くのひとに感じて貰いたい
3,一生懸命生きたい
4,幸せに食事をしたい
5,家族や友人達に幸せになって欲しい
6,教育に力を入れたい
7,持続可能な経済都市を造りたい
8、時間切れで書けませんでした。
皆さんは如何でしたでしょうか?
ご興味がありましたら塩見直紀氏、著書「半農半Xという生き方」を一読頂き、楽しくチャレンジ頂きたいと思います。
次の山崎市長のお話では、人口減少によるこれからの取組について調査された内容を元に総合計画を策定され人工の波の変化の過程から考えられる取組(自然増減・社会増減)価値観が変化してきているこの時代にどのようにして若者の心をつかむかそして、現役世代をどのように招き入れるかという対策に取り組まれていらっしゃいました。
その中の一つとして、空き屋対策としては非常に思い切った政策も進められていました。また、京都縦貫道の完成による綾部市の観光政策等も興味をもって拝聴してきました。
三木市と環境面ではよく似た環境ですので良いところは参考にさせて頂き取り入れていきたいと思います。
会場では、三木市のPRもしっかりしてきましたよ~。酒米の山田錦ってね~。
三木なんですよ~。三木。三木市宜しくね~。ついでに大西ひできも宜しくね~。
左写真:左より三野氏、坊主頭の私、山崎市長、阿部氏
中央写真:綾部市本社の日東精工東京支店長、
右写真:中央、京都府議会議員 四方源太郎氏
午前中は表参道にある中小企業基盤整備機構が運営されているテストマーケティングショップの視察に行きました。
地域の伝統や文化を大切にした商品の発信をされているショップで地域資源の発展に貢献されていました。
立地は表参道ではありましたが、表通りから少し入ったところにありお客様の出入りが少なかったのは
少し気になりましたが、あいにくの雨だったからかもしれません。
様々な地域資源発信の取組をして三木市を世界に発信出来ればと考えています。
ショップの内観です。各地域の伝統的且つ斬新な商品がセレクトされていました。
最後は、様々な情報交換や情報提供の時間を兼ねて素晴らしい建築様式の学士会館にて歓談その後ホール中央で記念撮影。
*学士会館 旧帝国大学(現在は国立7大学)の同窓会組織に発展した学士会会員の交流の場として建設された会館、プライベートな会員のための施設として発展してきた会館ですが、現在では会員以外の多くの方々の使用も可能となっている。
市民様・江原政己様コメント有り難うございました。
これからも宜しく!
何が言いたいのかよくわかりません (市民)さまのコメントより
2011-05-29 12:41:11
>公私混同もはなはだしい
どこが?
三木新党が議会に対して政策提言をするんでしょう?
>私費でコンサルと契約してそれを提言して市政に
反映させようという行動には疑問を抱くのみです
なぜ?
土地開発公社で契約するのは時期尚早なので私費で契約したと書いてますが。
つまり、企業誘致の実現性が担保できない現状では公金を使うことができない。
企業誘致の実現性を高め、公金を使って政策化を進めるためには
私費を投じてでも足がかりを作るという判断でしょ。
それとも首長代表の三木新党は政策提言をしたらあかんのでしょうか?
市民さまコメントありがとう御座います。
政策実現実現の為に私費を投入することについてはいいのではないかと思います。
しかし、そこに至る過程の中で既に公約違反があります。
コンサルと契約したお金の出所は公約違反により発生したお金であることには違いありません。
退職金を受けとらないと公約されましたが、考え方がかわってその使い道を市民の為に使いたいと言う熱い思いは政治家として良くわかります。
その前に、市民への説明が必要でしょう。各地区をまわり市民に市長としての決断(思い)を伝えることが大切では無いでしょうか。
次に三木新党の政策提言についてですが市長の地域政党ですので党内のことに
ついてとやかく言うつもりはありません。
しかし、党代表=市長の構図から市長政党=最大会派。議長、副議長の席から考えると公明党も加わる可能性も見受けられますので、議会の中の議論では一方的にコンサルの話が突き進んでしまうという事も考えられます。
又、コンサルは営利業者ですので基本お客様の言うことを聞きます。そこで市民を見た計画が出来るかお客である
市長の意見を優先するのか、常識で判断できるところかと思います。
本来市長は市民を見た計画をされるのが当然ではありますが、産婦人科誘致問題も結局棚上げになり、今回の関西国際大学に看護学科誘致に対しての市からの4億8000万円(財源:合併特例債)もの支援等について協定書を交わすにあたっても相談や協議というプロセス抜きに進んでいる現実とからめて考えますと、コンサルの件にしても私費だということでプロセスを省た上で政策を進めるものでないかと危惧します。
また、今までの市長の政策を検証しますと鳴り物入りで行った外部からの人事や人脈を通じて行った政策は失敗に終わっていますし、そもそもの人脈が成り立っていません。
この事実から考えても市政に私費を投入して事業に取り組む姿勢には疑問を抱かずにはおられません。
最後に市民様にお願いがあります。
私も誤解の無いように、しっかりとした議論をしたいと思います。しかし、あくまで匿名のコメントでは責任の所在が不明な為、議論が出来にくいところもありますので是非、市内の連絡先を教えて頂きましたら訪問させて頂いた上で、あなた様の考えをお聞きして市長や三木新党の皆さんにもお伝えして行きたいと考えますので宜しくお願い致します。
アドレス:winwin.hideki@gmail.comまで宜しくお願い致します。
第一に三木市のためを考えて (江原政己)さまのコメントより
2011-05-31 08:15:50
コンサルの意見を聞くことはいいことかもしれませんが、実際に提言をまとめ実行に移せるかが問題です。コンサルは職業柄いいことを言うでしょうが、それが実行できるかが問題です。これに私費を投入するのですからOKだと思います。また、市長は市役所約1000人のトップでなく三木市民8万人のトップと考え行動をするべきです。
江原政己さまコメントありがとう御座います。
皆さん既に、コンサルとの契約に話がいってしまっていますが、そこに至るプロセスが欠落していることにお気づき頂きたいと思います。そこから見えるものは、考え方について大きくぶれる。それについて市民に対してのしっかりとした説明責任を果たそうとしない姿勢。
失敗に終わっても今回は私費だと言うことで説明責任を逃れることは出来ますが、
成功すると市長の政策が成功したことになります。市民にとって三木市がよくなることは良いことです。
しかし、私費¥一千万円をちらつかせて(それも公約違反)三木市の政策を進めようとする姿に疑問を感じます。
市長は市役所約1000人のトップでなく三木市民8万人のトップと考え行動をするべきです。
については仰る通りだと思います。
役所の中の人材が使いこなせていないか、人材を育成出来ていないということにも注意頂きたいと思います。
それが出来れば、三木市民8万人のトップとして素晴らしい市長になって頂けると思うのは私だけでしょうか?
オープンが11時からですのでもう暫くしてからお伺いさせて頂きます。
その後、京都府の綾部市長の山崎市長と出会って交流を図ってきます。
その後、三ノ宮30日8時着の夜行バスで帰路につきます。
詳細は明日、報告させて頂きたいと思います。
市長が政権公約で退職金の受け取りを拒否して神戸地方法務局へ供託されていたものを
私的に海外企業誘致の為にコンサルタント会社との契約目的で使用。
私的な契約ではあるが、三木新党にて議論して新党の政策として市に提言するとある。
市長は行政のトップである。予算の編成権、執行権は市長が持っている。
承認するのは議会であるが、議会の現在の構成は定数18人中、市長与党10人である。
個人の退職金だから自由に使えばいいと思うし、ふるさとのためになるのならとは思いますが、薮本氏個人(新党の代表)=契約=コンサル→新党→提言→三木市の政策(市長)
公私混同もはなはだしいと思います。
市長は三木市役所約1000人の職員のトップとしてそれらの人材を纏め上げる首長です。
本来であれば内部で政策を立案させて市民サービスを充実させる調整力が必要かと思いますが、私費でコンサルと契約してそれを提言して市政に反映させようという行動には疑問を抱くのみです。
ますます、部下と上司の関係が露になったのではないかと思います。
関西国際大学(仮称)保健医療学部の誘致について、今まで説明を求めていましたが、今回26日の議員総会にて初めて説明がありました。
その説明の始めには、「経営戦略上の観点」から市としては水面下で慎重に事を進める必要がありました。
その内容は、①北播磨総合医療センター企業団との調整が必要であった。
(企業団に議員として参加している三木市議には一切の調整や報告などはありませんでした。)
②大学側が文部科学省等関係機関との調整が必要であった。
③看護学部設置については文部科学省の審議会の狭き門を突破する必要があるので一定の条件が整うまで情報の取り扱いには細心の注意が必要であった。
④あわせて、議員改選時と時期が近接したため議会への説明は改選後のこの時期となった。
以上が議会への説明が遅れた理由として市長から述べられました。
計画の概要は、4年制の看護学科設置
学位・・・学士(看護学)*将来的には大学院の設置を計画
開設時期 平成25年4月
入学定員 80人
施設計画 (仮称)保険医療学部看護学科施設
整備述べ床面積約4000㎡実習棟(実習室、研究室、カンファレンス室等)
1号館2号館の改修、既存のクラブハウス、食堂の撤去建替え。上記以外に既存教室を転用または共用など
事業費の内訳
設置経費 9億6000万円(施設整備費8億4800万円、設備整備費1億1200万円)
この設置費用の1/2の4億8000万円を三木市が負担(財源:合併特例債)
転用費用 3億600万円 大学側にて対応 図書購入費 1億 大学が一部負担し残りを三木市・小野市で設立している北播磨総合医療センター企業団が寄贈
今後のスケジュール
平成23年5月~平成24年3月 文部科学省と事前相談
平成23年6月 協定に基づく協議会設置「市、大学、企業団」
9月 支援の予算案を市議会に提案「市」
10月~11月 設計終了と建設に着手「大学」
平成24年5月 設置認可の申請(年内に認可)「大学」
平成25年4月 仮称)保険医療学部看護学科を開設
概要です。
皆様にお伝えしなければならないことは、水面下で進めなければならないと
一方的に進めていること。
協定書も議会で審議されること無く取り交わされていること。
予算やスケジュールも予定として決まっていること。
既に三木市の財政的負担割合も決まっていること。
仮称)保険医療学部看護学科設置ありきの議論として進めていこうとしていること。
市民の税金を投入するのに議論なしで進めていこうという姿勢には大きな疑問を感じます。
政策を行っていく上でもっとも大切なプロセスが大事になることは皆様もご存知の通りです。
前段の文章で、「経営戦略上の観点」から市としては水面下で慎重に事を進める必要がありました。
それなら、プロセスを無視してもいいとなるのか?
情報操作がここでも露呈した結果だと思います。
姫路でB1グランプリが開催中ですね。
三木からものこぎりバーガーや鍛冶屋なべが出品されているようですが、
今日は、ナメラ商店街で町興しにご尽力頂いているグループが酒粕カレーを販売されて
いらっしゃいましたので家族で昼食を頂に行ってきました。
甘口と辛口2種類有りとても美味しく頂いてきました。(毎週日曜日限定での販売)
その後、子どもが観光協会で購入した三木の歴史の本に女学校跡の事が掲載されていましたので、子どもに紹介するため城址公園付近に行き散策をしてきました。
美術館では成田一徹氏の切り絵展(特別展)が開催され表現力のすばらしさに子ども達と感動うけました。
その後は、休日で賑わう図書館で子どもの本を数冊かりてその地を後にしてきました。
以前は、地元志染の歴史散策にも家族で参加させて頂き子ども達も地域の歴史に興味を
もってようでしたし、今日は城址付近の歴史にも興味を持ってもらったようでした。
地域に、地元に興味をもって貰うことから子ども達に教えています。
皆様も、ゆっくりとした時間を過ごすにはとてもいいルートかと思いますのでお勧めしま~す。
昨日は、中央公民館で市内の区長協議会の総会が開催されましたので、来賓として出席してきました。各地区の区長さんには日頃から自治会活動にご尽力頂まして本当に感謝しているところです。
その後は、夕方より志染地区区長協議会の親睦会(会費制)が開催されましたので参加させて頂いてきました。
参加者は各地区区長さんはじめ、地元選出の市会議員や県会議員そして市長の参加があり、
皆さん和気藹々と会が進行していきました。
皆さんに酌をしながら色々な話をして親睦を深める事が出来ました。
又、市長にも挨拶をさせて頂きました。
会も終了に近づき最後は「がんばろう」コールで締めくくられ、私たちは送迎用の車で、市長は秘書が迎えにこられていましたので、それぞれに会場を後にしました。
地元の皆さんと親睦をはかり、これからも様々な問題に取り組んで行きたいと思います。
ブログパーツでこんなん出来ました。
様々な方との出会いから学びそして成長と人生の素晴らしさを再確認しながらピックアップしました。
暇つぶしにどうぞ。。。。。
図書館の移転について私自身検討する中で、教育委員会事務局関係者(部長他)に図書館活性化構想検討委員会(現在は3回目が終了したところ)の3回分の資料提供を求めましたが、当初は現在は検討段階なので提供は出来ないと返事を頂きました。
本来ならば、これらに類する委員会の資料ならば一般傍聴も認めていることもあり市民から提供を求められれば提供しなければならないと条例により定められています。
しかし、提供いただけなかったので情報公開請求をしたところ、
内部で検討した結果、条例の定めもあり情報公開請求によらなくても公開しますと返事を頂きましたので本日その資料を頂いてきました。
議事録も当然頂き、皆様にもオープンに出来るものと考えていましたが、
第一回目の委員会開催時に各委員に議事録の公開を説明していなかったので、次回第4回目(6月20日)の委員会で説明するのでそれまで待って欲しいと提案がされました。
本来なら、教育委員会の説明不足の為に誰もが見ることが出来る資料を一月も待つことに
なるのは、今回の件を検討するに当たっても非常にこまるので検討委員会の各委員に連絡をして了解をとるように求めました。
本来、これぐらいのことならば、ことがスムーズに運ばなくてはならないものが二転三転とすること自体、行政の詰めの甘さが露呈しているように考えますし、これが市民の方からの相談ならばもっとご迷惑をおかけしているかと思うと非常に歯がゆさを感じずにはいられません。
私も注意をしてしっかりと指導をするように心がけなければと思いますし、
今回の件からしても、市民に対して情報提供の仕方に疑問を感じずにはいられません。
昨日は臨時議会が開催されました。
正副議長選挙、各委員会の正副委員長選挙他が議案として提出されました。
会派構成は三木新党・市民クラブ 7人
公政会 6人
公明党 3人
共産党 2人
議長選挙 安居議員(三木新党・市民クラブ)10票 西山議員(公政会)6票
大眉議員(共産党)2票
副議長選挙 立石議員(公明党)10票 穂積議員(公政会)6票 板東議員(共産党)2票
各委員会選挙につきましては私の所属する委員会での状況をご報告いたします。
今回の選挙にあたり三木新党・市民クラブから産業環境と建設水道の委員長の打診がありましたが、市民に分かりやすいように密室ではない選挙をと言うことで、三木新党・市民クラブからの提案をお断りしました。
総務文教委員長選挙 内藤議員(公明党)5票 中尾議員(公政会)3票
大眉議員(共産党)1票
産業環境委員長選挙 穂積議員(公政会)5票 大西(公政会)3票
板東議員(共産党)1票
以上の結果になりました。各委員長選挙については、
公政会では総務文教の委員長は中尾議員
民生消防の委員長は武田議員
産業環境の委員長は大西
建設水道の委員長は西山議員
を推薦しようと言うことでまとまっていました。しかし、今回の選挙では票数から推察すると公政会内からの推薦とは別の人を他会派(三木新党・市民クラブ、公明党)が推薦し投票したことになります。
これも、多数派を閉める会派(三木新党・市民クラブ、公明党)の数合わせでしょうか。
各委員会の構成表を掲載していますので、参考にしていただければと思います。
これから、議会運営がスムーズに運ばれるように議長、副議長を先頭に各委員共に協力しあって頑張っていきたいと思います。
昨日に引き続き今日も、ジャスコ・青山サティー・緑ヶ丘コープ・志染コープと街宣を行ってきました。
内容は関西国際大学に看護学科の誘致で市長が調印式を行ったことに対して、議会への詳細な説明が一切されていない現状を皆様に報告しています。
本来であれば、市民の皆様にも議会にも同時に情報を発信して議論を重ねていくものだと考えますが、市民に対しての事前の説明も議会に対しての詳細な説明も一切されず、市長が税金の使い道を正規の手順を踏まずに調印したというものです。
最終的には、議会に説明があり議会の判断によると思いますが、あたかも広報三木をつかって
三木市の成長戦略として掲載し、既に進行中(議会も了解済み)と誤解を与えかねない手法に対しては注意をしていかなければならないと考えています。
街宣中は、各地で数名の方から、声援や応援の声をかけていただき楽しいお話や市政の現状について話をする機会を頂きました。
声をかけて頂いた皆様、誠に有難うございました。
これからも、街頭での情報発信は続けていきますので、宜しくお願い致します。
7日土曜日の夕方からは、ジャズ喫茶「ベイシー」にて音楽好きの仲間たちが多数参加して
色んなジャンルの皆さんが、代わる代わる演奏やトークを楽しそうにされていました。
私たち親子も夕方からそのフランクな皆さんの仲間入りをさせて頂きとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
バンドの皆さんそしてベイシーの皆さん、楽しい時間を有難うございました。