市長が政権公約で退職金の受け取りを拒否して神戸地方法務局へ供託されていたものを
私的に海外企業誘致の為にコンサルタント会社との契約目的で使用。
私的な契約ではあるが、三木新党にて議論して新党の政策として市に提言するとある。
市長は行政のトップである。予算の編成権、執行権は市長が持っている。
承認するのは議会であるが、議会の現在の構成は定数18人中、市長与党10人である。
個人の退職金だから自由に使えばいいと思うし、ふるさとのためになるのならとは思いますが、薮本氏個人(新党の代表)=契約=コンサル→新党→提言→三木市の政策(市長)
公私混同もはなはだしいと思います。
市長は三木市役所約1000人の職員のトップとしてそれらの人材を纏め上げる首長です。
本来であれば内部で政策を立案させて市民サービスを充実させる調整力が必要かと思いますが、私費でコンサルと契約してそれを提言して市政に反映させようという行動には疑問を抱くのみです。
ますます、部下と上司の関係が露になったのではないかと思います。
どこが?
三木新党が議会に対して政策提言をするんでしょう?
>私費でコンサルと契約してそれを提言して市政に反映させようという行動には疑問を抱くのみです
なぜ?
土地開発公社で契約するのは時期尚早なので私費で契約したと書いてますが。
つまり、企業誘致の実現性が担保できない現状では公金を使うことができない。
企業誘致の実現性を高め、公金を使って政策化を進めるためには私費を投じてでも足がかりを作るという判断でしょ。
それとも首長代表の三木新党は政策提言をしたらあかんのでしょうか?
誰もが思うことです。
次に思うのが、政治が悪い、行政が悪い、教育が悪い…
会社で言えば、社長が悪い、上司が悪い…
悪い、悪い、怒り、…
どれも、何かの所為、誰かの所為、人ごとですよね
私は、父親は、家族の中で総理や社長であるわけで、悪い奴・信頼できない奴になってはいないか?
家長の私が、家族に信頼され笑いのあふれる、心地よい家庭が築けているのか?
我が家が心地よいところなら、となり近所が同じ様な安らげる家庭なら
その地区は住みよい地域ではないでしょうか
ということは…
自身がチャンとした人間になることが、社会を変えることになる。
この話題とは関係ないのでしょうが、私はここから始めたい。
仰るとおりだと思います。
私も、子どもに胸をはってお父さんのやっとる仕事は面白いしやりがいがあるぞ。
といっています。
議員にしても建築にしても言っています。
そして、息子たちから見た時に手本になれるよう何時も心がけています。
私が間違ったら当然息子に謝ります。
家族が笑って暮らせる。
地域が笑って暮らせる。
社会で笑って暮らせる。
何気ない日常を大切にしていきたいとたえず
考えています。