三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

頂いたコメントについて

2011年05月31日 | Weblog

市民様・江原政己様コメント有り難うございました。

これからも宜しく!

 

何が言いたいのかよくわかりません (市民)さまのコメントより

2011-05-29 12:41:11

>公私混同もはなはだしい

どこが?

三木新党が議会に対して政策提言をするんでしょう?

>私費でコンサルと契約してそれを提言して市政に

反映させようという行動には疑問を抱くのみです

なぜ?

土地開発公社で契約するのは時期尚早なので私費で契約したと書いてますが。

つまり、企業誘致の実現性が担保できない現状では公金を使うことができない。

企業誘致の実現性を高め、公金を使って政策化を進めるためには

私費を投じてでも足がかりを作るという判断でしょ。

それとも首長代表の三木新党は政策提言をしたらあかんのでしょうか?

 

 

市民さまコメントありがとう御座います。

政策実現実現の為に私費を投入することについてはいいのではないかと思います。

しかし、そこに至る過程の中で既に公約違反があります。

コンサルと契約したお金の出所は公約違反により発生したお金であることには違いありません。

退職金を受けとらないと公約されましたが、考え方がかわってその使い道を市民の為に使いたいと言う熱い思いは政治家として良くわかります。

その前に、市民への説明が必要でしょう。各地区をまわり市民に市長としての決断(思い)を伝えることが大切では無いでしょうか。

次に三木新党の政策提言についてですが市長の地域政党ですので党内のことに

ついてとやかく言うつもりはありません。

しかし、党代表=市長の構図から市長政党=最大会派。議長、副議長の席から考えると公明党も加わる可能性も見受けられますので、議会の中の議論では一方的にコンサルの話が突き進んでしまうという事も考えられます。

又、コンサルは営利業者ですので基本お客様の言うことを聞きます。そこで市民を見た計画が出来るかお客である

市長の意見を優先するのか、常識で判断できるところかと思います。

本来市長は市民を見た計画をされるのが当然ではありますが、産婦人科誘致問題も結局棚上げになり、今回の関西国際大学に看護学科誘致に対しての市からの4億8000万円(財源:合併特例債)もの支援等について協定書を交わすにあたっても相談や協議というプロセス抜きに進んでいる現実とからめて考えますと、コンサルの件にしても私費だということでプロセスを省た上で政策を進めるものでないかと危惧します。

また、今までの市長の政策を検証しますと鳴り物入りで行った外部からの人事や人脈を通じて行った政策は失敗に終わっていますし、そもそもの人脈が成り立っていません。

この事実から考えても市政に私費を投入して事業に取り組む姿勢には疑問を抱かずにはおられません。

 

最後に市民様にお願いがあります。

私も誤解の無いように、しっかりとした議論をしたいと思います。しかし、あくまで匿名のコメントでは責任の所在が不明な為、議論が出来にくいところもありますので是非、市内の連絡先を教えて頂きましたら訪問させて頂いた上で、あなた様の考えをお聞きして市長や三木新党の皆さんにもお伝えして行きたいと考えますので宜しくお願い致します。

アドレス:winwin.hideki@gmail.comまで宜しくお願い致します。

 

 

 

第一に三木市のためを考えて (江原政己)さまのコメントより

2011-05-31 08:15:50

コンサルの意見を聞くことはいいことかもしれませんが、実際に提言をまとめ実行に移せるかが問題です。コンサルは職業柄いいことを言うでしょうが、それが実行できるかが問題です。これに私費を投入するのですからOKだと思います。また、市長は市役所約1000人のトップでなく三木市民8万人のトップと考え行動をするべきです。

江原政己さまコメントありがとう御座います。

皆さん既に、コンサルとの契約に話がいってしまっていますが、そこに至るプロセスが欠落していることにお気づき頂きたいと思います。そこから見えるものは、考え方について大きくぶれる。それについて市民に対してのしっかりとした説明責任を果たそうとしない姿勢。

 

失敗に終わっても今回は私費だと言うことで説明責任を逃れることは出来ますが、

成功すると市長の政策が成功したことになります。市民にとって三木市がよくなることは良いことです。

しかし、私費¥一千万円をちらつかせて(それも公約違反)三木市の政策を進めようとする姿に疑問を感じます。

市長は市役所約1000人のトップでなく三木市民8万人のトップと考え行動をするべきです。

については仰る通りだと思います。

役所の中の人材が使いこなせていないか、人材を育成出来ていないということにも注意頂きたいと思います。

それが出来れば、三木市民8万人のトップとして素晴らしい市長になって頂けると思うのは私だけでしょうか?


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1 コメント

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コメントありがとうございます。 (市民)
2011-06-12 07:46:28
>コンサルの件にしても私費だということでプロセスを省た上で政策を進めるものでないかと危惧します。

産婦人科誘致や関西国際大学看護学科誘致は市が税金を使って行おうとした・している政策です。
今回のは市長個人としての政治行動です。
個人の政治活動で得たものを新党に提供し、それを受けた新党が議会に上程し、議会で審議されるわけです。
議会に提出される時にはきちんとした説明がなされるでしょう。
「議会に提出される前の個人の政治活動や党内の議論も議会に報告しなきゃだめか?」
そんな事はない。
私が指摘したいのは、大西議員の論法は、あえて個人の活動と市長としての公務を混同させて、市民をある一定の方向に誘導しようとしているのではないかという事です。


>議会の中の議論では一方的にコンサルの話が突き進んでしまうという事も考えられます。

議会は多数決が全てで少数野党議員は無意味。議会で勝てないので意図的な論法で市民を誘導しようとしているという認識でOKですか?

>又、コンサルは営利業者ですので基本お客様の言うことを聞きます。そこで市民を見た計画が出来るかお客である市長の意見を優先するのか、常識で判断できるところかと思います。

市民を見た計画ができているかどうかは新党が政策立案する9月議会で議論すればいいんじゃないですか?

それと産婦人科誘致はあなた賛成したんじゃないですか?
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