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三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

志染っ子フェスティバルと特別支援学校「学習発表会」

2017年01月29日 | 教育

1月28日(土)午前より

志染小学校で、28年度志染っ子フェスティバルと

特別支援学校で、第42回学習発表会「かがやけ!世界一のスターになれ!」

が開催されました。

例年両校共、ほぼ同時刻に行われますが、全部は無理ですが何とか両校共参加させて頂きました。

志染小学校では、多くの方々が応援に。

そして、特別支援学校では、多くの観客を始めボランティアの中学生の生徒達も参加され

両校共児童や学校に対しての応援の輪の広がりを強く感じました。

また、児童達も日頃の練習の成果を「思いっきり」出して、一生懸命に頑張っていると言う気持ちが、

ひしひしと伝わってきました。

 


北芝君の追悼式

2016年01月09日 | 教育

昨日の1月8日(金)10:50~緑が丘中学校で約2年前に転落事故がありお亡くなりになられた

北芝君の追悼行事が開催されました。

まず、体育館で全校生と一般の方参加の元、追悼式と講演が開催されました。

追悼式次第は以下の通りでした。

1.黙祷

2.学校長の話

3.目録贈呈

4.ご遺族より

講演

シンガーソングライター 新沢としひこ氏 「その夢が ぼくらを強くする」

 

続いて中学校正門前にある植え込みにてブロンズ像(慰霊碑)の除幕式が参加者一同の前で執り行われました。

お母さんから「このブロンズ像は、出来るだけ多くの皆さんに触れあってもらえるようなところと言う思いで、高さも同じ目線にしました」

等のお話がありました。


同じ世代の息子がいる一人の父親として、

そして、子どもを亡くした経験のある親としてご遺族の気持ちを痛いほどお察し申し上げると共に

北芝隆晴君のご冥福を心からお祈りいたします。

 

会場には、地域の方々や教育長、副市長、役所関係者、議員(数名)の参加がありました。

 

下記は、事故調査委員会に対する原因、今後同種の事件を防ぐために学校がとるべき対策、生徒に対する心のケア、

保護者に対する情報開示の在り方等に対する署名用紙です。


ご遺族の了承を得て掲載させて頂いています。


賛同頂ける方につきましては、画像をダウンロードして頂き署名をお願い申し上げます。

窓口はあくまでも北芝君のお母さまですが、私にお持ちいただいても可能です。

その場合は、市役所6階 大西まで、お手数ですが宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

同封されていたお母さんの手紙を追加しました。(ご遺族の了解を得ています)


教育総合会議  10月30日➡11月5日です。

2015年10月30日 | 教育

先日、ブログで教育総合会議の日程を10月30日とお知らせしましたが、

昨日になって日程の変更の知らせが届きました。

10月30日➡11月5日です。

 

8月5日に第3回目の会議が開催され4回目の日程が決定したのが10月16日

これだけ、長期にわたって日程の決定が出来なかった理由は、出席者との日程調整で決定ができなかったと教育長は述べました。

 

しかし、延長については短時間で日程調整をやってしまう。

前段の教育長の弁も信憑性に欠けるものと思いますし、教育長に不信感も覚えます。


議題:家庭教育の充実について


延長理由➡

 

担当:椿原部長談

重要なテーマになり、論点整理をして議論を深める為、延長をした。

現在は、整理が出来ておらず議論が出来ない状況である。

委員のは了解を得ている。


つまり、

①8月5日に第3回目が終わってから今まで、結果として何もやっていなかった。

②庁内での関係部署同士の関係が出来ていない。

③教育委員会の総合会議に対する取り組みが無責任。

④市長の教育に対する取り組みが無責任。(決裁権者)➡教育総合会議の長(市長)


のどれかに該当するものと考えています。

この度の事をとらえても、

三木市の場合:一事が万事であり、子ども達の未来を託す教育総合会議のはずが、

教育の在り方そのものを瓦解されそうな不安感を覚えます。



 

 


市長の決裁待ち➡教育総合会議

2015年10月16日 | 教育

10月に開催予定の教育総合会議

8月5日に第2回目が開催された時には、10月に第3回目の会議を開催すると

言っていました。



今日の午前の時点で、まだ決定していませんでした。

教育長に確認したところ市長の決済待ちですが、10月30日午後3時で上げていると説明がありました。


出席者のスケジュール調整の為と言っていましたが、行政として時間的に余裕があったにも関わらず

約10日前にならないと決定できないような無責任な計画は中止するべきです。

この様な事態の組織で長期的に取り組むべき子どもの教育に取り組めるはずがありません。


教育長には、このような無責任なやり方では、教育総合会議で子ども達の教育は任せられない。

と苦言を呈しましたが、残念ながら反省の色は見受けられませんでした。


他人事の教育長、調整の出来ない市長。

お時間の許す限り、傍聴をして三木市の教育を託すのに相応しい人かどうか一考頂ければ

幸いです。


教育総合会議 第3回目10月30日午後3時・三木市役所


過去の資料は此方➡

http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/605a5824d6d3475549257e28001518a2?OpenDocument


 

様々な角度から発信している議員の情報を御覧頂ければと思い、各議員に了承を得て取り組んでいます。

 

又、他のSNSで発信されている議員もいますが、ここではブログに限らせて頂きました。

 

大眉 均 議員http://blog.goo.ne.jp/hitoshi-oomayu    板東しょうご 議員http://blog.goo.ne.jp/bunnyboy_ban10

 

泉 雄太 議員http://ameblo.jp/izumi-yuta-politics/    古田ひろあき 議員http://www.furuta-hiroaki.net/?cid=1

 

三木市http://www.city.miki.lg.jp/index3.html       神戸新聞NEXThttp://www.kobe-np.co.jp/

 

 



全国学力テスト公表について、市長迎合型の教育総合会議

2015年09月01日 | 教育

三木市教育委員会のページは此方➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/0/778756e41cc0e57649256c4f00204761?OpenDocument


平成26年度全国学力・学習状況調査の結果(小学校版) は此方http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/778756E41CC0E57649256C4F00204761/$FILE/26gakutesyou.pdf


平成26年度全国学力・学習状況調査の結果(中学校版)は此方➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/778756E41CC0E57649256C4F00204761/$FILE/26gakutetyuu.pdf


教育委員会のページは此方http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/39f1c87d0d44690349256b000025811d/25cb1c275da89d37492574570039ffd9?OpenDocument


平成26年7月三木市教育委員会(定例会)会議録  此方➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/EDA62A54D7531FFA49257CE7000452FD/$FILE/H260716(A1).pdf



協議事項6 平成26年度全国学力・学習状況調査結果の公表について

【協議事項7】平成26年度全国学力・学習状況調査結果の公表について


○野口学校教育課長が次のように説明した。

平成25年11月の定例教育委員会において、公表の方針につい て議決をいただいたが、

その中で、国の基本的な考え方等に変更が ある場合は、それに応じて再提案することとなっていた。

平成26 年度の国の要領について、一部変更があったため、その部分について、協議をいただきたい。

まず、平成25年度実施要領からの変更点について説明する。

平成25年度においては、市町村教育委員会は、

学校の状況につ いて個々の学校名を明らかにした公表は行わないこととされていた が、平成26年度においては、市町村教育委員会は、学校の状況に ついて、それぞれの判断において、公表することが可能とされた。

また、個々の学校名を明らかにした公表を行うことについては、

その教育上の影響等を踏まえ、必要性について慎重に判断することと された。

これを受けて、都道府県教育委員会における公表についても、

市町村教育委員会の同意を得た場合、市町村名または市町村が 設置管理する学校名を明らかにして公表を行うことが可能となった。

以上の変更点を踏まえて、三木市教育委員会においては、個々の 学校名を明らかにした公表はしないこととする。

理由としては、調 査結果が学校における教育活動の一側面であるにもかかわらず、

学校全体の評価となってしまい、まちがった序列化を招くおそれがあ るからである。

また、調査結果は学力向上や今後の改善方策に資す るべきものであるのに、結果だけに目を向けた、

調査目的から外れ た取組がなされる可能性も憂慮される。

さらに、児童生徒に劣等感 を抱かせるなど、教育上悪影響をあたえる可能性もあるため、

個々 の学校名については公表しない。市全体の調査結果については、

概算値を公表し、一部の問題については、平均正答率の実数値を公表 することとする。


(里見委員長)公表の時期はいつか。


野口学校教育課長)国が公表するのが8月25日の予定で、その後 分析を行うため、早くても秋から冬の予定である。


(里見委員長)個々の学校名を明らかにした公表はしない、

また、市 全体の調査結果については概算値のみ公表することについて、何 か反応はあるか。

実数値を公表すべきとの意見はあるか。


(松本教育長)実数値を出すべきとの意見や要望があるという報告は 受けていない。

近隣では明石市が昨年度実数値を公表している。また、高砂市、 加古川市では市民から情報公開請求が出ていると聞いている。


(稲見委員)学校名を公表すると、まちがった序列化を招くとのこと だが、先生が公表結果を励みにしたり、

また、創意工夫していくことが大切なのではないか。

個人が特定される少人数の学校は除 いて、成績の良い学校は発表して、広報みきに載せてもいいと思 う。一番良くないのは、

「首長は説明責任を果たしてない」、と いう批判が出てから公表するパターンで、

教育委員会として公表 できる部分は公表していくべきである。


(松本教育長)数値を公表するかは別にして、学校の組織的な学力向上のための取組等は公表する意義が大きいと考えている。


(里見委員長)正答率の高い問題、低い問題を抽出して正答率を公表 しているが、

ごく一部の問題だけを抜き出して公表することに本 当に意味があるのか。


(野口学校教育課長)ご指摘のとおり、昨年度の調査結果の公表につ いては、

正答率の高い問題、低い問題について、国の平均正答率 と比較することのみで分析が終わっている。

現在事務局では、正 答率の低い問題について、どのように改善を図っていくか、

どの ような指導をしていくかということを具体的に示した公表とする ことを検討している。

よく学力調査結果の公表は、説明責任とし て語られることが多いが、役割はそれだけではない。

現状の課題 に対して、今後どのように取り組んでいくのか、

教育委員会から のメッセージ性のあるものを作成していきたいと考えている。


(里見委員長)大いに賛成である。点数や結果だけを公表しても、あまり意味はない。

その結果を今後どのように生かすのか、その点 が見える公表としてほしい。



以上の議論が行われたようですが、

青文字については、この度、公表すると決定された事とは辻褄が合わないと思います。

赤文字に関しては、どのように生かすのか➡まだ、試行錯誤の状他のようであります。

試行錯誤の状態ですので➡その点 が見える公表としてほしい。まだ、その点が見える公表は出来ないと言うことです。


教育長共々市長のパフォーマンスに迎合

2015年08月31日 | 教育

先のブログで教育総合会議で市長が

全国学力テストの三木市の平均正答率を公表すると発言しましたとお伝えしたと思います。


26日神戸新聞朝刊に掲載されていましたので

再度、お知らせしたいと思います。


まず、①各都道府県の平均です。

  


市長は会議では上記都道府県(47団体)の平均に三木市(1団体)を加え48団体とすると、48番中〇〇番なんです。

と会場で危機感を煽りました。そして、今までの教育委員会の行いを非難までしました。

しかし、残念ながら教育長はじめ教育委員からは何の異論や反論はありません。



本当は、都道府県の平均に三木市の平均を比較できるはずもなく、危機感を煽っただけでした。

また、それも小学校の国語Bの平均値がやや低いにも関わらず、全教科の平均が低いようなパフォーマンスを

行ったのです。





公表の是非は様々なご意見があり、まだ多くの議論を積む必要はあると思いますが、教育長共々市長のパフォーマンスに迎合

した結果となりました。


意見聴衆人として参加された先生方は現場の偽りない声を代弁されていたように思います。

全国学力テストの科目を短絡的に比較することの是非については疑問が残ります。

短絡的に比較すると、小学校では全国平均ではないようですが、中学校では全国平均以上らしいです。

 

学力ではなく、幼少期に伸ばすべきものがあり、それらを着実に実行されているので中学校での成長に至っているのでは

ないかと思います。

それらの結果も教育委員会で検証した上で方向性を示さなくてはいけないと思います。


市長迎合型の教育委員会は子ども達の教育環境に禍根を残すのではないかと危惧します。


学校の適正規模・適正配置について

2015年08月08日 | 教育

学校の適正規模・適正配置について

のご意見を意見聴取人が発言されました。


A校長:極端に少人数の学級は集団活動がしにくく、人間関係が固定化されると思う。

しかし、統廃合については学校は地域のシンボルであるため、地域の人の理解を得るためにも、時間を掛ける必要がある。


B校長:メリット、デメリットがあって統廃合については言えない。

小学校は歴史があり、簡単に統廃合はありえない。また、少人数校のメリットは目が届きやすく、学力向上

もしやすい。


C,D教諭:ほぼ先の意見に同じ。統廃合するにしても、移行するスケジュールも時間がかかり5年では短すぎる。

又、地域の意見を重視するべき。


各教育委員からは

E委員:クラス替えができない➡教諭:グループの縦割りや、教科により少人数に分けて行うなどの工夫をしている。

F委員:理想は小中一貫校が理想と思うが、現時点で時期尚早かも知れない。

G委員:統廃合するべき、1クラス(20人~25人×2クラス)が理想、グローバル人材を考えれば5人等では少なすぎる。

H委員:学力と少人数に関係性はない。地域と時間をかけて話し合いをするべき。


事務局:少人数校と学力については、小規模校のほうが学力は高いと思われる。

教育長:今ある学校を統廃合せずに、存続させる。基本的に小規模校のメリットをいかしながら進めていきたい。


以上の意見から、5年間は統廃合はしない。地域と議論しながら進めていきたいと決定されました。


この度、初めての公開でしたが、感じたことは意見交換も含めた議論が少なく、拙速すぎると感じました。


子ども達の教育について議論されているので、

可能な限り市民の傍聴も含め関心をもって頂きたいと思います。


今後のスケジュールです。





学力向上に向けた取り組みについて

2015年08月07日 | 教育

先のブログ第2回三木市総合教育会議 につづき

(2)学力向上に向けた取り組みについてです。

意見聴取人の先生方からのご意見は公表と学力向上とが関係するとは限らない

まず、何をもって学力向上とするかを議論する必要があるのではないか。と言う意見が現場の声として

上がりました。

教育委員からは公表の仕方は検討しなければならないが、公表して学力向上に努めたほうが良い。と言う意見がありました。


(全国平均でみると、小学校は平均以下ですが、中学校では平均以上であり、伸びています。小学校では学力テストの科目以外に

力を入れた取り組みがされているのかも知れません。)

議論の後、決定する前に市長から三木市の小学生の学力レベルは47都道府県に三木市を加え48とした場合、

〇〇位(悪い)です!

今まで、教育委員会は隠していたんです。と大きな声で今までの教育委員会を非難していました。


因みに、全国学力テストの科目は、(国語・算数・数学・理科)です。

市長が上記で発言した内容は、実は48番中、国語が〇〇位なだけで、他の教科はそうではありません。


いつもそうですが、あたかも全ての教科が〇〇位で危機感を煽るような扇動もあり、市長の思う方向で決定されました。


>教育委員会は隠していた・・・・。

について、教育委員から意見が出されなかった事については残念に思います。(今までの仕事の在り方を否定されているにも

係らず、意見も言うことなく認めると言うことでしょうか)


(上記文中、〇〇位については市長が恣意的に発言した部分であり、公開することについて誤解を招く恐れもあると考えました。)


つづく

学校の適正規模・適正配置について


 



第2回三木市総合教育会議   

2015年08月06日 | 教育

第2回三木市総合教育会議 


  が昨日8月5日に三木市役所で開催されました。


5人の教育委員と市長(事務局多数)

4名の意見聴取人(小学校校長、中学校校長、教諭2名)

傍聴人(3名、私も含め全員議員)、記者

会議は次第の通り進められました。


まず、会議の感想ですが、市長が会議進行をしました。

資料は13ページ。
驚いたのはその資料に初めて目を通すということです。

進行役の市長が事務局に質問する事が多く驚きました。

進行役として、事前に目を通して進行をスムーズに行うべきでありますが・・・・。
他の教育委員始め意見聴取人に対しての誠意が感じられませんでした。

次に、教育委員に対して高圧的な発言が目立ったように思いました。

又、資料を見るのは初めてと言いながら、落としどころの知識はあり
予め事務局に意向を示しての資料だったのではないかと思っています。

そして、会議の面前で職員を高圧的に注意するのはみっともなく思ったのは、他の方も同じではないかと思いました。

つづく・・・・。

次は、学力向上に向けた取り組みについて

 






教育委員会の開催日程です。

2015年01月10日 | 教育

下記は教育委員会の開催日程です。

内容は、約1週間前に告示されるようですが、3月議会には三木市幼保一体化計画(案)が議決事項とされる予定ですので、今回の委員会でも議論されるかも知れません。

傍聴可能ですので、多くの皆様のご参加をお願い致します。

 


予算の出戻り(中止)と教育委員会の新制度(三木市は要注意!)

2014年12月16日 | 教育

総務建設常任委員会(教育委員会関係)で所管事項について質問を行いました。


今年度、当初予算で勤労青少年ホームに武道場設置の為の予算が可決されました。

その後の経緯を確認したところ、経費など耐震工事に関して多額の費用が発生するの

で断念せざるを得ないと説明がありました。

(公民館などで活動されている武道関係者に聞いたところ、わざわざそこまでは行かないなど。)

 

26年度当初予算、建設関連委託料700万円は役所の計画性の無さから議会の承認を得ながら

中止になる模様です。

以前、問題になった図書館の移転問題の時も耐震に関して議論をしていたはずにも係らず、耐震に関して

同じ過ちを・・・・。2度目です。

 

議会での審議に対して計画的な予算の立て方を行うように教育長に忠告しました。

 

教育委員会制度が27年4月から一部変わることについて、

市町と教育委員で構成される教育総合会議が法定化されて始まる。

教育委員長のポストが廃止され教育長が代表になる。

各委員長の任期中は今の肩書を継続し任期が終われば新制度に移行していく。

 

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai20/sankou2.pdf

 

新制度について、研究をしていかなければならないと考えていますが、

新制度では市長の権限が強い仕組みではないかと思いますし、

ある意味今まで大手を振って踏み込めなかったところに踏み込めるので

独裁的な市長や主体性の無い教育長が在籍している市にとっては子ども達の教育が

危ぶまれるのではないかと思います。


田植から餅つきまで一連の流れの中で

2014年12月06日 | 教育

先日、母校の志染小学校で子ども達との餅つき体験を開催しました。

偶々、私が3年生の学年委員で有志の参加を募って学校と調整の上、色々と。

今回は、春に田植(学年行事)→秋に稲刈り(有志)→脱穀(有志)→そのモチ米で餅つき(有志)

保護者の有志とは別に、地域の先輩方の大きな協力があり歴史の浅い私達を陰から大きく支えて頂きました。

で、その餅つきは、きな粉、砂糖、しょうゆ、大根おろし等を用意して子ども達各自が好きなもので、

子ども達みんなが楽しそうに、おなか一杯になるまで何度も何度も美味しそうにお餅を頬張っていました。

夜、息子から楽しかった。美味しかった。またやりたい。等々

その後は子ども達が各学年に餅をプレゼントして回っていましたし、脱穀でお世話になった近隣のお家の方にお礼とお餅を

持っていきご挨拶を。

 

この時既に先輩方と次回の計画を( ^^) ~~。3学期にー。

もち米と同時に飯米も収穫したので、それを焚いて「おにぎりづくり」と「ちらし寿司」をやろうかな~って。

この日は、子ども達の作ってくれたお餅とメッセージカードを教育長へお土産として。

教育長からは感謝の連絡を頂きました。

 


マラソン大会\(^o^)/

2014年12月05日 | 教育

今日は志染小学校のマラソン大会!!

昨日の雨で順延になり家内の代わりに私が応援に( ^^) 

広報委員も仰せつかっているので、カメラマンもしながらの応援でした。

寒風の中、よーい、ドン(^O^)/

子ども達が一生懸命走る姿は感動もの。私も「じわーっと」感動してました。

走り終わった後は、地元の諸先輩方有志による「ぜんざい」の振る舞いがおこなわれ、子ども達がその説明を受けています。

説明が終わり、地元の皆さんに大きな声でお礼を言った後、

力一杯走った後の「ぜんざい」を頬張る子、更に御代わりをする子。

見ていて気持ちが良かった!!

子ども達の為に、皆さん!本当に有難う御座いました。

そして、先生方確りとしたご指導有難うございます。

最後に、お父さん、お母さん、お爺さん、お婆さん頑張る子ども達の姿を見て元気が貰えましたよね。

お疲れ様でした。

(この時の餅も、小3の子ども達が収穫したものです。)

 


共生 (共に生きる)

2014年02月28日 | 教育
市民の方からメールで案内を頂きました。
とても心温まるお話しですので原文のままご紹介致します。
また、このメールは教育委員会の部長にもお見せしたところ
同じように、大変喜んでいらっしゃいました。
ABCラジオ『おはようパーソナリティ 道上洋三』

『おはようパーソナリティ道上洋三』宛
道上洋三さん  久野 愛さん いつも散歩の途中の6時30分から息子たちを小学校に送り自宅に帰ってくる8時30分までラジコで聴かせていただいております。
初めてメールさせていただきます。
匿名  三木の “りんたんたん”  です。
46歳  自営業   父親

我が家には小学1年生と小学6年生のどちらも “自閉症” という知的障害を伴う発達障がいを持つ男の子がいます。

来月の20日に6年生の息子が無事 普通小学校の特別支援学級を卒業します。小学校への入学前は特別支援学校に通わせようか? 普通小学校の特別支援学級に通わせようか?かなり夫婦で迷いました。

特別支援学校は施設も十分あり、障がい児ばかりなので、まさに幸せな場所だと感じたから、特別支援学校に通わせる予定でしたが、普通小学校に見学に行かせていただいた時に
担当の先生が「りんちゃんみたいな子が他の健常者の子どもたちを成長させるので、是非とも普通小学校に入学してほしい」と思ってもないことを聞いた時に、“ 今まではうちのような子どもは健常者の子どもたちの足手まといになり、何事も迷惑をかける ” とばかり思っておりましたのに、
うちの子どもが “人のためになる” と聞かせていただいて、大喜びして普通小学校の特別支援学級に入学させていただいて、6年が経ちました。人のためになれたかどうか判りませんが、小学校の先生方の温かいご指導と同級生やご父兄・近隣の方々のご支援のおかげで、無事に小学校を卒業することになりました。
昨日、息子たち卒業生が学校から卒業証書授与式で、
チューリップの財津和夫さん作詞・作曲の『切手のないおくりもの』という歌を唄うということで楽譜付きのプリントを持って帰って来ました。なんとなく知っておりましたので、
口ずさんでみましたら身体の中から込み上げるものを感じて、声が詰まり最後まで唄いきることができませんでした。
今までなんとなく唄っていた歌でもその歳や時期で心に響き渡る歌ってありますね。
如何でしたでしょうか?
掲載については、ご本人の承諾を得ています。

転落事故調査委員の内、医師は三木市のお抱え?

2014年02月25日 | 教育

2月25日開催の総務建設常任委員会では補正予算についての説明がされました。


その中で質問した内容を数点抜粋してご紹介致します。


今年に入って市立中学校で起こった転落事故の

調査検討委員会の委員謝礼230万円について。


委員は3名(弁護士、大学教授、北播磨総合医療センター医師)


内訳は
・弁護士:(31500円/1時間)×2時間(委員会開催時間)×7回
・大学教授:35000円×7回
プラス調査費として
・弁護士:(31500円/1時間)×2時間(委員会開催時間)×7回
・大学教授:35000円×7回
プラス100万円(報告書作成費、旅費など)

しかし、上記の中には医療センター医師の費用は含まれていません。


何故か?医師は医療センターから業務の範囲内で7回の委員会に出席をしますので費用は発生しないとのことです。


しかし、医療センターは三木市・小野市両市が運営している病院ですので、本当は三木市が医療センターに謝礼を支払わなければならないと思います。

つまり、三木市のお抱えの医師が調査委員ととらえられても仕方がないですよね。

それによってご遺族から調査結果に対して信頼性が薄れるのではないかと危惧するものです。


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