私の地元の小中学校の児童数です。
中学校は小学校からストレートに入学してきますので、数校の小学校から入学ではありません。
児童・生徒数の減少に伴う教育環境及び地域の関わり方について様々な議論を行わなければなりません。
私の地元の小中学校の児童数です。
中学校は小学校からストレートに入学してきますので、数校の小学校から入学ではありません。
児童・生徒数の減少に伴う教育環境及び地域の関わり方について様々な議論を行わなければなりません。
今日、ある方から下記の資料をいただきました。
「これからの三木市の就学前教育を考える集い」です。
三木市は幼保一元化に取り組む姿勢のようですが、多くの市民と積極的に議論し
て欲しいと考えます。
市民からの問いかけに対しても「あやふやで答えになっていない」
余計にストレスがたまってしまう等の意見もあります。
因みに、下記資料の後援依頼を三木市にしたところ断られたと仰っていました。
う~~ん。懐が狭いというか・・・・。役所の姿勢が現れていますよね ^。^/
先週、地元母校である小学校で児童達による劇や演奏等が行われました。
詳しくは志染小HP!!→http://www.miki.ed.jp/el/sijimi/index.cfm/1,536,24,142,html
子ども達は、一生懸命に元気に演奏を行っており、それが我々大人の
「こころ」に響いたんです。
多くの大人達が終わって体育館を後にする時に、みんなが口々に感動した!と。
そして、みんなの瞼が少し腫れてたり・・・。
子ども達は、気取らず、気負わず、音楽の先生の下、力一杯に頑張りました。
その「こころ」に我々大人の心が揺さぶられたんです。
終わりの校長先生の挨拶でも、先生の計らいで会場全体が一つになり、子ども達にリクエストを。
お聞き下さい。魂に響く子ども達の演奏を。(下記の理由で配信停止しました。)
(僕も涙が止まりませんでした。 ^。^)
追記:1月28日に動画をアップしましたが、29日に校長先生から連絡が入り「子ども達が映っていること等から、動画の配信については配慮願えませんか?」と。
難しい問題ですね。
因みに、楽曲は「あまちゃん」「ウォーターボーイズ」でした。
先日、平松園枝氏とお話をさせて頂く機会がありました。
その中で、
「病気を治すには治療が必要→その前に予防が必要→予防するのは教育が必要です。」
と。
病気に限らず、教育の重要性を再認識しました。
平松先生、有難うございました。
先のブログで離党者の話が出ましたので、その件について少しご紹介したいと思います。
市議会改選後始めての議長選挙で、議長席前にある投票箱に議長名を書いた札をそれぞれの議員が入れていきます。
そして議長が決まるわけですが、離党者の議員が
市長の前を通過するときに礼をしなかったことから
その議員に対して閉会後の議場で職員や他の議員がいる中で大声で「何故、礼をしないのか!」と興奮して怒鳴っていました。信じられないでしょうが、真実です。
私の場合は(市長の会派に在籍していた時)、
議会で質問した後に市長から直接電話があり、「何故あのような質問をするのか!」「敵か見方かどっちなんだ!」と怒って電話がありました。私はそれから間も無く会派を退会しました。
これらは批判ではなく、市民の前では見せない市長の真実です。
議会には、伝える責任があります。
役所にも伝える責任があります。
そして、当事者である市民は関心を持つ責任があります。
しかし、今の三木市ではそれらが上手く機能していません。
議会の発信力、役所の情報の出し方、市民の関心の弱さ、です。
これらを上手く機能させる為に、これからも頑張っていきたいと思います。
又、私の発信に対して御興味が御座いましたら、何時でも御呼び下さい。そちらへ
お伺いして膝を交えて出来る限りのお話をさせて頂きます。
連絡は、代表82-2000 議会事務局に電話を頂きまして、お名前、連絡先、用件をお伝え頂ければ、追って此方からご連絡させて頂きます。
中学校での武道教育について
三木市では柔道を武道教育として取り扱っています。
一部の保護者からの希望で経済的な面から、
空手着を柔道着の代替として認めています。
今年の7月12日に教育委員会の担当課長に対して、武道(初心者には適切な指導が
必要)教育で柔道を指導するのに安全面での担保と適切な指導が出来るのか専門家
の意見も参考にするべきではないかと確認をしました。
この度の常任委員会で、担当課長に再度確認しましたところ、適切に指導できると判断した。と
答弁を頂きました。
その判断は、学校教育課の指導主事と学校側の申し出を聞いて
検討した結果であると。しかし、専門家には2月たってもまだ聞いていません。
今回、部長答弁では、早急に専門家の意見を聞くと答弁を頂きました。
中学校で柔道を教える先生全てが学生時代に柔道をやったことのある先生とは限り
ません。
教員の講習や研修で子ども達に柔道の指導をされる先生にもご苦労があろうかと思
いますが、この様な状態で安全確保と適切な指導が担保できるかどうか不安です。
上記のような理論で考えるなら、例えば合気道着や剣道着でも考えられます。
教育委員会は、保護者からの要望があれば検討する。とのことです。
私が言いたいのは、7月に私が確認した時には、経済面を最優先して他の競技用の
「着」を代替したこと。
そこには、安全面や指導について考慮した背景は、見出せなかったこと。
経済面を無視することは出来ません。教育費に於いては何かと出費がかさみます。
それらのご家庭には、所得制限等何かの条件を設定して、無償貸与等の方法もあり
ます。
この度は、ほぼ初心者に近い指導者がいらっしゃる中、
全てにおいて成長期の子ども達に武道の如何なるかが指導できるのか?
にあります。
何を主眼として教育に取り組むかが大事であると思います。