今日は&
こういう朝は何だか眠くて、寝ぼけながら『のだめ』を見てきました。
大河内も出てきてだんだんと原作から一人立ちしてきた様子ですが、筋はわかりやすいです。
千秋がトラウマに気づくシーンや、のだめに『お前に幼稚園の先生は出来ない』というシーンなども脚本家さんの苦労がしのばれます。
原作では、千秋の叔父さんの家でいろいろあって説得力がある台詞で、あの一言ですますのはちょっと唐突なのですが、ワンクールで仕上げるので悩むのだろうな~、と同情してしまいます。
樹里ちゃんは本当に毎回『のだめ』になっていきます。
今回はハリセンも頑張っていて(谷岡教授の気持ちも含めて)原作より心情がわかり易かったです。
『のだめが何故ハリセンに拒否反応を示すのか』をどういう風に表現するのでしょうか。
『もじゃもじゃ組曲』が無いのが残念!
もう7話ということはあと4話←当たり前ですが、毎回『あとこれだけしか見られないのか。』と思うとさびしいです。
のだめの樹里ちゃんに『上を目指すこと』について聞かれてクロキンが答えるシーン、良かったです。クロキンの誠実さがしっかりと出ていました。
クロキンの演奏が『いぶし銀』から『ピンク』の音色に変わるところが笑える
余り知らない役者さんでしたが、お上手ですね。
ミッチー及川光博のターンも綺麗に決まりました。
狭い裏軒の中で大変そうなのも、ご愛嬌です。
次回は、千秋が『鬼』になるシーンもありそうなので明るい展開になりそう。
そのうち、2時間枠でも作ってくれないかしら?
こういう朝は何だか眠くて、寝ぼけながら『のだめ』を見てきました。
大河内も出てきてだんだんと原作から一人立ちしてきた様子ですが、筋はわかりやすいです。
千秋がトラウマに気づくシーンや、のだめに『お前に幼稚園の先生は出来ない』というシーンなども脚本家さんの苦労がしのばれます。
原作では、千秋の叔父さんの家でいろいろあって説得力がある台詞で、あの一言ですますのはちょっと唐突なのですが、ワンクールで仕上げるので悩むのだろうな~、と同情してしまいます。
樹里ちゃんは本当に毎回『のだめ』になっていきます。
今回はハリセンも頑張っていて(谷岡教授の気持ちも含めて)原作より心情がわかり易かったです。
『のだめが何故ハリセンに拒否反応を示すのか』をどういう風に表現するのでしょうか。
『もじゃもじゃ組曲』が無いのが残念!
もう7話ということはあと4話←当たり前ですが、毎回『あとこれだけしか見られないのか。』と思うとさびしいです。
のだめの樹里ちゃんに『上を目指すこと』について聞かれてクロキンが答えるシーン、良かったです。クロキンの誠実さがしっかりと出ていました。
クロキンの演奏が『いぶし銀』から『ピンク』の音色に変わるところが笑える
余り知らない役者さんでしたが、お上手ですね。
ミッチー及川光博のターンも綺麗に決まりました。
狭い裏軒の中で大変そうなのも、ご愛嬌です。
次回は、千秋が『鬼』になるシーンもありそうなので明るい展開になりそう。
そのうち、2時間枠でも作ってくれないかしら?