アンノウン＠新宿ピカデリー

先週の土曜日、天才カンパニーさんから頂いたチケットで『アンノウン』を見てきました。

新宿ピカデリーに入るのは、新装してから初めてなので
『パイレーツ・オブ・カリビアン　生命の泉』の初日だったせいかかなり混んでいましたが、とても綺麗だし、見やすい劇場でした。





席の予約時の説明もシート表を見せてもらってから指定するので分かりやすくて

映画の公式ＨＰはこちら→アンノウン　公式ＨＰ
展開も早く『何故？』という謎も上手く出来ていて綺麗に解けます。

元東ドイツの諜報員を演じたブルーノ・ガンツさんが渋い！！
東西冷戦があったのだな～などと改めて思います。
カーアクションも楽しめるし、主人公はどういう形で自分の過去を取り戻すのか・・・
これ以上はネタばれになるので自粛

点数的には３．５位（５点満点）

ロケ地のベルリンの風景がステキです。
「ホテル・アドオン」や新国立博物館、ソニーのメディアセンターなど、行ってみたいものです。（でも寒そうかな）

見終わってから、何か食べようと、新宿をフラフラ

これが有名なゴールデン街です。

夜だったら怖くて近づけない感じ。
歌舞伎町は、相変わらず独特な街でした。

特に食べたい物も思い浮かばず新宿三丁目で見つけた小綺麗そうなラーメン屋さんへ。


マルスケと読むらしいです。





上が普通の白らーめん、下が旦那さんが頼んだつけ麺。
白らーめんは細麺、つけ麺はしっかりした太麺ですが、私にはちょっとコッテリ具合が重くスープを残してしまいました。
でも、周りを見るとサービスで付く半ライスや替え玉をを頼む人が多いので、若い人には丁度良いのかも。

腹ごなしに新宿御苑に行ったら、４時半で閉園という事が発覚し
でも、大きな木陰で休んで気持ちの良い風に吹かれたので

帰り道『『アンストッパブル』と『ガルーフの伝説』を借りて帰宅。

『アンストッパブル』は日曜日に見ましたが、とても単純なストーリーながら、途中でホロリ。

『アンノウン』は見終わって存在の危うさを考えさせられましたが『これで終わっちゃうんだ。』と思ったので、（私的には）『アンストッパブル』の方が勝ちかも
人間が単純に出来ているからかな～