ぐるぐると思う事

ビンラディン容疑者はなぜ見つかり、殺されたのか？アフガン撤退の挫折感からの救いを求めた米国人とオバマ大統領の深層心理～米外交問題専門家に聞く(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

TVを見ていてニュース速報が入り『又、地震かしら？』と思いつつ画面を見て驚きました。

拘束ならまだわかるのに、すでに襲撃し遺体の処理まですんでいるなんて・・・

『本当の事』はいつになったら分かるのか、それとも本当の事などどこにもない物なのか(-_-;)

それぞれの立場でそれぞれの正義がある以上、『真実』もそれぞれに存在するのかもしれません。

『汝の敵を愛せよ』という門外漢の私でさえ聞いた事があるフレーズがありますが、それは同じ宗派の人だけにしか適用されないものなのかしら。

そう言いつつも、天皇陛下や皇后さまが被災地に行かれると『ありがたい』と思ってしまう自分があり、結局何も分からないという事しか判らずorz・・・

手塚治虫のブッダでも見に行けば何か判るのかしら

専業主婦が羨ましいかも。

今日は

長いと思っていた１０連休があっという間に過ぎてしまいました

旦那さんは暦通りのお休みだったので、一人で自由にできたのは２日と６日。

両方とも午前中はＴＶを見ながら冬物の片づけや洗濯、布団干しetcの家事をしたり図書館へ行ったり。
午後は入院中の友人のお見舞いや母の日のプレゼント（今年は煙草がないようなので、お花の替わりにチョコチョコ見つけた煙草と私の好きなさくらんぼのドライフルーツ）を送ったり、銀行や買い物に行ったりするうちに終わってしまい

多分に効率が悪かった理由がこれ→韓流ドラマ　僕の妻はスーパーウーマン

といっても男性陣が格好良いという訳ではなく、女性陣がパワフルでストーリー的には結構ドロドロ系なのに、やたら明るく楽しいところが気に行っています

公式HPのあらすじはこちら

『その輝く美貌で学園中の男性達をとりこにし、イケイケの女王的存在だったジエ（キム・ナムジュ）。ところが、彼女に言い寄る大勢の男たちの中から最後に選んだ夫・ダルス(オ・ジホ)は、社会的に順応ができないダメ男だった。かつての女王が、無職の夫のために内職に追われる日々。
ついに我慢の限界にきたジエは、夫の再就職のために一念発起。夫をエリート社員にするために、プライドも捨て、意地も捨て、時には手段を選ばず、あの手この手で行動を開始する。果たして、内助の功で夫はエリート街道を昇れるのか？』


主役の元学園の女王だったジエが旦那さんが嘘をついて夜帰らなくても『そんなアホな！』と突っ込みたくなるくらい信じている強気の奥さんを可愛く演じているし、社長のテジュン役のユン・サンヒョン（ちょっとにやけたキムタクヘアの渡部 篤郎ぽくて愛嬌があり笑えます）が、いかにも軽佻浮薄なボンボン社長にピッタリ。

ちょっと昔の日本のドラマぽく善悪がはっきりしていて見やすいので、ついつい見てしまい気がつくと１１時(^_^;)

で、お昼御飯をたべたり、図書館から帰ってきて見てしまうのがこちら→霧に棲む悪魔

ストーリーはこちら→霧に棲む悪魔　はじめに

何が面白いかと言えば戸次重幸さんの二枚目ぷり。

この方は大泉洋さんのTEAM　NACSに所属していて、以前日テレの『メレンゲの気持ち』で散々笑わせてくれました。

『アニメの中でも特にスタジオジブリの作品が好きである。『天空の城ラピュタ』は中学生の頃から90回以上観ており、ほぼ全ての台詞を覚えている。そのため、一人で劇中のシーンを再現する「ひとり天空の城ラピュタ」が特技である。』

そうそう、この『ひとり天空の城ラピュタ』が爆笑物で、大泉さん曰く『ミスター残念』

で、その方が、こんなシリアスな役を演じる事のギャップから目が離せない感じで、話の内容よりそちらに目がいってしまいます

その他のメンバーも予想外に豪華で

ウチの旦那さんはこういうコテコテ系のドラマは見せてくれないので、ちょっとだけでしたが楽しい時間でした。