見に行きたいな～

予告編を見て、行きたいな～と思っている映画がこちら。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　『スターダスト』

『ヘアスプレー』で美人だけれど意地悪な女性プロデューサーを演じたミシェル・ファイファーが今度は永久の若さを求める魔女（？）を演じるようで楽しみ。

何だかニュースを見ると暗い気持ちになるので、こういうのをみたくなるようです。

『恋する流れ星をキャッチキャンペーン』もやっています。

読書メモ

　イヴの夜（小川勝己：著）

『撓田村事件―iの遠近法的倒錯』 や『まどろむベイビーキッス』が面白かったので借りてみました。

メディアの功罪、閉じている人間、運不運etc

ここまで運が悪くても人を信じられる（？）人って、却って強いのかも。

いろいろと考えさせられる本でしたが、読後感は今一つ。

真保 裕一さんの『奇跡の人 』の読後感と似ています。

感情移入は出来ないけれど、こういう人もいるのかしらという感じ。

次は

安倍首相が退陣の意向、与党幹部に伝える(読売新聞) - goo ニュース

とうとうというか、やっぱりというか・・・
でも、このタイミングというのも・・・・
最後まで、ちょっとずれている感じですが、次は誰？？？

枡添さんも(-_-;)

「残業代出なかったら、さっさと帰る」舛添厚労相が持論(朝日新聞) - goo ニュース

枡添さんもこの程度だったんですね。(-_-;)
今朝も、年金横領問題のニュースで出て『刑事告訴の時効7年の壁』を楯にしてトーンダウンした事を言っていましたが、意見を変えるのがちょっと早すぎ。
国が国民の年金を横領した人を放っておいてどうするの！？
庁ぐるみの犯罪として、キチンと国税局なり警察なり関与して欲しいと思います。

この『残業代０法案』も民間のことなんて全く知らないと思える法案。
人を増やす余裕が無い会社で残業しなかったら仕事が廻りません。

もう少し民間の意識がわかる人だと思って勝手に期待しすぎたのか、それとも、官僚や政治家の世界がそれほど特殊なのか？
会社でも上に行くにしたがって意見は変わるので、権力というものの力（持った事が無いのでわからないけど）は恐ろしい

農家も大型農家しか生きていけない制度になりつつあるそうで、弱者切り捨てもいい加減にして欲しいです。

そういえばアナウンサーの徳光和夫さんも、６５歳になったので奥さんが社保庁に行って調べたら『亡くなられていますので、遺族年金ですか？』と言われ驚いたとか。それは焦りますよね～


自分達がキチンとしないで、『払うものはキチンと払え』と言われてもムリだということに早く気づいてくれないかしら。

やたら使われる『個人情報保護法』も使い方を間違えている気がするし、『識者』とか『検討会』の方々って、出た案の悪いところだけ抽出する才能があるのかも。