私はGWに遊びに来ちゃったけど、スクールとしては今シーズン初の小川山。前夜発で小川山入り。きくがいないので久しぶりに幕営。テントの中に入ると、狭いながらも楽しい我が家感が湧き上がってはしゃいだ気持ちになる。けど、寒い(-_-;)
シーズン初めなので、ガマスラブ。KC’S Banana Cake(5.10a)をTR。スラブ、怖っ(T_T) シーズン終盤になると、これが登れるようになるんだなぁ(゜-゜) と、不思議な気分になる。
純一さんに煽られて門番の娘(5.9)をリード、FL。怖いよぉ(T_T)って感じる気持ちはグレードに無関係なので、当然、怖い(T_T)
一段上がった場所にあるルートにTRをセットしに行く純一さんにくっついて移動。
ウィスキー・キャット(5.10a)、純一さんが登っていく。そろそろ終了点って頃、純一さんが「えぇぇぇぇ！」。取り付きから見上げ、あそこを乗り越した所(その先は見えない)が終了点だと見切っていた場所は、ルートの途中だった。「あと5mくらい！」と、純一さん。ロープの真ん中どこ？マークが見つからない。でも、ロープの残りは心許ない(-_-;)「ロープ足りません＼(◎o◎)／」「とにかく終了点まで登るから！」、はぁい(^O^) まっ、どうにでもなる。結局、純一さんを途中までロワーダウンで降ろし、そこでビレイしてもらってフォローで登る。ルートの途中にビレイ点があるのだ。きっと、短いロープで取り付いてしまった人達救済のビレイ点なのだろう。このルート、50mロープだと足りません！ルートは長くて登り応えがあって楽しい(^O^)
お隣、ごめんねエッちゃん(5.10b)、こちらはリードしてFL。このルートも楽しい(^O^)
更にお隣幻を追う人(5.11a)、これはTR。スタートから下部が難しくて、上部は簡単。それなりに抜けると、純一さんの「リードしろ＼(゜□゜)／」攻撃が始まる。昼食前に1便目。あわよくば、と言う気持ちもあったが左手が外れて_(．・)/ ドテッ 猫パンチになってしまい、左手痛ぁい(T_T)
お昼を食べて、幻を追う人(5.11a)を2便目。力を入れようとすると左手、痛い(T_T) 全然、体を上げられなくなった私に「TRでもう一度MOVEを固めたら？」とママ。(゜-゜)(。_。)うん。TRで登る。やっぱり、なんだか左手が変(T_T) 「ママ、左手が痛い(T_T)」「いつから？どこが痛いの？どうすると痛いの？」とあれこれママの診断、「パキったのよ(゜□゜) 軽度だと思うけど・・・、3週間ね(゜□゜)」、なんですと(゜◇゜;)~ だって、筋が切れる音とかしなかったのに(゜-゜) グーパーだってできるのに、左手の薬指、第一関節で引っ張ろうとした時だけ、ピンポイントで痛い(T_T) 痛いのは腕の内側で、手首から5cmくらいの小指側。元気な右手で同じ動きを試してみると、確かに痛い辺りが動く。人体ってすごく精密なんだなぁ(゜_゜)
幻を追う人(5.11a)は諦め、荷物に戻る。ママがテーピングで左手の薬指を動かなくしてくれる。指が動かなくなったら、ちっとも痛くなくなった。
ガマルート2P目(5.8)、ハート＆ソウル(5.10a/b)、 KC’S Banana Cake(5.10a)の上の方をTRで登る。たまにズキッと痛いけど概ね大丈夫。ホールドを持つ時に、テーピングで固定してあって動かないけど体は動こうとして力が入るようだ。
今日は、これでお終い。テン場に戻ってシップを貼る。あぁあ、困ったなぁ／(-_-)＼
小さい頃、「足が痺れる」って言葉がよくわからなかった。まわりの大人の人がよく口にする言葉だけど、私自身は足が痺れた事がなかったので、その言葉は意味不明だったのだ。初めて、足が痺れた時、「これだ＼(◎o◎)／」と、吃驚した事を覚えている。「膝が笑う」と言う言葉も同じ。中学生の頃、林間学校で乗鞍岳に出かけ、そこでカクカク笑い出した膝を見て私も笑い出した。まさに、膝が笑っている！と、感動した。日本語ってスゴイ(^O^) クライミングをはじめ、指が痛くなった時、ママが怒っちゃうほど大変な事だと知らなかった。さて、今回の「パキる」、この言葉も、今まで周りでは飛びかっていたけど、よく分からなかった。痛いだろうなぁ、しばらく、登れなくなるんだろうなぁ(゜_゜) と想像していた。ちいさく経験してみて、症状と単語が私の中でやっと結びついた。ママに「どうして、すぐに気が付かないの！」って言われたけど、だって、酷くぶつけて痛いだけだと思ったの(．．) その内、治まると思ったんだもん(．．) でも、これからは大丈夫(^O^) 同じ状態になったら、「パキっちゃったみたい！」ってきちんと言えるよ(^O^)
ブヨに引き続きパキっちゃうなんて、左手受難の日々が続く。いく、明日からどうなるのかなぁ(゜-゜)
シーズン初めなので、ガマスラブ。KC’S Banana Cake(5.10a)をTR。スラブ、怖っ(T_T) シーズン終盤になると、これが登れるようになるんだなぁ(゜-゜) と、不思議な気分になる。
純一さんに煽られて門番の娘(5.9)をリード、FL。怖いよぉ(T_T)って感じる気持ちはグレードに無関係なので、当然、怖い(T_T)
一段上がった場所にあるルートにTRをセットしに行く純一さんにくっついて移動。
ウィスキー・キャット(5.10a)、純一さんが登っていく。そろそろ終了点って頃、純一さんが「えぇぇぇぇ！」。取り付きから見上げ、あそこを乗り越した所(その先は見えない)が終了点だと見切っていた場所は、ルートの途中だった。「あと5mくらい！」と、純一さん。ロープの真ん中どこ？マークが見つからない。でも、ロープの残りは心許ない(-_-;)「ロープ足りません＼(◎o◎)／」「とにかく終了点まで登るから！」、はぁい(^O^) まっ、どうにでもなる。結局、純一さんを途中までロワーダウンで降ろし、そこでビレイしてもらってフォローで登る。ルートの途中にビレイ点があるのだ。きっと、短いロープで取り付いてしまった人達救済のビレイ点なのだろう。このルート、50mロープだと足りません！ルートは長くて登り応えがあって楽しい(^O^)
お隣、ごめんねエッちゃん(5.10b)、こちらはリードしてFL。このルートも楽しい(^O^)
更にお隣幻を追う人(5.11a)、これはTR。スタートから下部が難しくて、上部は簡単。それなりに抜けると、純一さんの「リードしろ＼(゜□゜)／」攻撃が始まる。昼食前に1便目。あわよくば、と言う気持ちもあったが左手が外れて_(．・)/ ドテッ 猫パンチになってしまい、左手痛ぁい(T_T)
お昼を食べて、幻を追う人(5.11a)を2便目。力を入れようとすると左手、痛い(T_T) 全然、体を上げられなくなった私に「TRでもう一度MOVEを固めたら？」とママ。(゜-゜)(。_。)うん。TRで登る。やっぱり、なんだか左手が変(T_T) 「ママ、左手が痛い(T_T)」「いつから？どこが痛いの？どうすると痛いの？」とあれこれママの診断、「パキったのよ(゜□゜) 軽度だと思うけど・・・、3週間ね(゜□゜)」、なんですと(゜◇゜;)~ だって、筋が切れる音とかしなかったのに(゜-゜) グーパーだってできるのに、左手の薬指、第一関節で引っ張ろうとした時だけ、ピンポイントで痛い(T_T) 痛いのは腕の内側で、手首から5cmくらいの小指側。元気な右手で同じ動きを試してみると、確かに痛い辺りが動く。人体ってすごく精密なんだなぁ(゜_゜)
幻を追う人(5.11a)は諦め、荷物に戻る。ママがテーピングで左手の薬指を動かなくしてくれる。指が動かなくなったら、ちっとも痛くなくなった。
ガマルート2P目(5.8)、ハート＆ソウル(5.10a/b)、 KC’S Banana Cake(5.10a)の上の方をTRで登る。たまにズキッと痛いけど概ね大丈夫。ホールドを持つ時に、テーピングで固定してあって動かないけど体は動こうとして力が入るようだ。
今日は、これでお終い。テン場に戻ってシップを貼る。あぁあ、困ったなぁ／(-_-)＼
小さい頃、「足が痺れる」って言葉がよくわからなかった。まわりの大人の人がよく口にする言葉だけど、私自身は足が痺れた事がなかったので、その言葉は意味不明だったのだ。初めて、足が痺れた時、「これだ＼(◎o◎)／」と、吃驚した事を覚えている。「膝が笑う」と言う言葉も同じ。中学生の頃、林間学校で乗鞍岳に出かけ、そこでカクカク笑い出した膝を見て私も笑い出した。まさに、膝が笑っている！と、感動した。日本語ってスゴイ(^O^) クライミングをはじめ、指が痛くなった時、ママが怒っちゃうほど大変な事だと知らなかった。さて、今回の「パキる」、この言葉も、今まで周りでは飛びかっていたけど、よく分からなかった。痛いだろうなぁ、しばらく、登れなくなるんだろうなぁ(゜_゜) と想像していた。ちいさく経験してみて、症状と単語が私の中でやっと結びついた。ママに「どうして、すぐに気が付かないの！」って言われたけど、だって、酷くぶつけて痛いだけだと思ったの(．．) その内、治まると思ったんだもん(．．) でも、これからは大丈夫(^O^) 同じ状態になったら、「パキっちゃったみたい！」ってきちんと言えるよ(^O^)
ブヨに引き続きパキっちゃうなんて、左手受難の日々が続く。いく、明日からどうなるのかなぁ(゜-゜)
イクさん 餅が凄いからおいらみたいに登りすぎないでね
最近大人に成れない自分反省してます
なんにしろ、症状が軽くてよかったです。
> 最近大人に成れない自分反省してます
本日は水曜日、私も大人になれるかどうか・・・