今日はスクールでシーサイド。今シーズン、城ガ崎でのスクールは初めて、そして、私以外の生徒全員がシーサイドデビュー！ママの車に生徒全員が乗り切れない。ママが駐車場に行っている間に、私が徒歩で皆をシーサイドへ案内する。「景観無しの近道と、景観の綺麗な遠回りの道とどちらがいいですか？」「初めてだから景観の綺麗な道！」(→ もちろん、その場ではもっとウダウダと喋っています！)、聞かなきゃよかった＿|￣|○ 仕方が無いので吊り橋コースへ。あっ、遠回りがイヤだって訳ではありません。吊り橋が苦手なだけです(。_。) 久しぶりに渡った吊り橋は、やっぱり怖かった(TOT)
ママが名探偵登場(5.8)と、ハジノライン(5.10a)にTRをはってくれた。他の生徒が牽制しあっているので、景気付けにハジノライン(5.10a)を登る。「上手ねぇ(^-^)」と褒められたけど、微妙(~_~;) あのぉ、私レベルだとアップルートってこの2本しかないんです。ここに来る度に、この2本のルートでアップしていますから、さすがに慣れました(-_-;) ウダウダして、ルートが空いた所で、名探偵登場(5.8)も登る。
次は海賊フック(5.10b)。そうそう、ホナミさんにお会いした。ママとホナミさんの会話の中、海賊フック(5.10b)は『フック船長』に変換されている。どうやら、ホナミさんも『フック船長』派のようだ。日本100岩場出版前からのクライマーにとっては、海賊フック(5.10b)は『フック船長』らしい。
閑話休題、海賊フック(5.10b)にTRをはりに行くママが、「今シーズン、シーサイドは初めてなのに、久しぶりに登る感じがしないのよねぇ(^-^)」、そりゃそうでしょ(^O^) 公私併せて、いったい、何年、シーサイドに来てるのよ(^O^) きっと、ママがシーサイドに来ている回数は、日本全国のクライマーの中でも10本の指に入ると思うよ(^O^)
私の今シーズンの城ガ崎での目標は、チェシャネコ(5.10d)、NEW(5.11a)、スカッド(5.11a)、デルトイド(5.11a)、あと、取りこぼしているティンカーベル(5.10b)。そして、全部登れちゃったらホワイトシャーク(5.11c)。一番、登れそうな気がしないのはチェシャネコ(5.10d)。
次は、私のリクエストチぇシャネコ(5.10d)に、ママがTRを張ってくれる。TRで登る。核心部まで、成長分で少しは楽に登れるようになっているかと期待していたが、やっぱり力を吸われる。嫌なルートだなぁ(-_-;) 核心、右のホールドには移れる。次の左のホールド、やっぱり遠い＿|￣|○ 今いるホールドでどの辺りを持てば次の手がでるか、あれこれ試しているうちに力尽きてくる。取り合えずデッド気味に手を出してみるが_(．・)/ ドテッ テンションをかけて、ゆっくり考える。もう一度、今度は一連の核心MOVEをこなし終了点に到着。難しいなぁ(-_-;) 今の便は、思い出し便だから仕方がない。色々と確認したから、次はもう少しマシに登れるはず(-_-;)
ランチ後、皆が登り終わってしまった海賊フック(5.10b)を登って回収。TRだと、楽しい(^O^)
チェシャネコ(5.10d)の隣り人生楽ありゃ苦もあるさ(5.8)も登れるようにTRをはってあるが、何故か皆、チェシャネコ(5.10d)を苦戦しながら登っている。皆、モチベーションが高いのか？私なら、絶対に人生楽ありゃ苦もあるさ(5.9)を選ぶけど(^^ゞ
チェシャネコ(5.10d)をTR。ノーテンで繋がった＿|￣|○ 何故か、絵文字は落ち込んでいるが(-_-;) 感触としては、今シーズン中に登る事は出来そうだ。ただぁぁぁし、取り付く気になれれば(-_-;) このルート、最終ピンから終了点の間に核心があり、しかもランナウトする。怖い(TOT)「リード、出来そうね(^-^)」と笑うママに「TRでいっぱいいっぱいだよ(-_-;)」と答える私がいた。
シンデレラボーイ(5.13a/b)を登るホナミさんを見ていた。トラバース、とてもきつそうに見える。その後、別の男性が登る姿も眺めた。ホナミさんが、あんなに辛そうなトラバースをその男性はラクラクこなす。2人の身長は全然違う。男性は体を余らせて『く』の字の形でトラバースしていくが、ホナミさんは体が真直ぐで、ツンツン。ホナミさん、強いんだなぁ(゜-゜) クライミング能力も心も、本当に強い人なのだと思う。あの男性にとってのシンデレラボーイ(5.13a/b)は5.13a/bだけど、きっと、ホナミさんにとってはもっと難しいルート。ホナミさんの強さに触発されて、チシャネコ(5.10d)をリードしようと、ロープを準備した。
ロープを準備したまではよかったのだが・・・、時間切れ(-"-) まっ、こんなものだ。人生楽ありゃ苦もあるさ(5.8)をTRで登って回収。
登り返し、ママが一番に登って生徒をビレイする。私は生徒の一番後ろ。待ちくたびれてきた頃、別のパーティの方が右側をゴボウで登って行った。私も行っちゃう？ザックは後から荷揚げするとして(゜-゜) と思っていたら、先程、登られた男性が上から「荷物、あげますよ(^-^)」と声を掛けてくださった。遠慮なく甘えさせてもらう。ありがとうございましたm(_ _)m さて、登るか！私がビレイ無しで右側をゴボウで登るのは初めて。ドキドキだったが、あっさりと登れた。上に到着するとママに、「ゴボウで登ってくるなんてビックリした。強くなったね(^-^)」と言われた。以前、初めて自分で荷揚げをする私を見たママにも、同じように褒められた事がある。って言うか、ママ、私のことを「強くなったね(^-^)」と褒めてくれる場所が、いつもこの懸垂地点って事が、気になるんですけど(-_-;) どうして、ルートを華麗？に力強く？登る姿じゃないのかなぁ(-_-;)
100本クラブカウントダウン、RP0本追加で今年のRPは98本。年内のクライミング予定日数は、後6日。今日は余裕のRP0本。この余裕を後悔することになりませんように！
ママが名探偵登場(5.8)と、ハジノライン(5.10a)にTRをはってくれた。他の生徒が牽制しあっているので、景気付けにハジノライン(5.10a)を登る。「上手ねぇ(^-^)」と褒められたけど、微妙(~_~;) あのぉ、私レベルだとアップルートってこの2本しかないんです。ここに来る度に、この2本のルートでアップしていますから、さすがに慣れました(-_-;) ウダウダして、ルートが空いた所で、名探偵登場(5.8)も登る。
次は海賊フック(5.10b)。そうそう、ホナミさんにお会いした。ママとホナミさんの会話の中、海賊フック(5.10b)は『フック船長』に変換されている。どうやら、ホナミさんも『フック船長』派のようだ。日本100岩場出版前からのクライマーにとっては、海賊フック(5.10b)は『フック船長』らしい。
閑話休題、海賊フック(5.10b)にTRをはりに行くママが、「今シーズン、シーサイドは初めてなのに、久しぶりに登る感じがしないのよねぇ(^-^)」、そりゃそうでしょ(^O^) 公私併せて、いったい、何年、シーサイドに来てるのよ(^O^) きっと、ママがシーサイドに来ている回数は、日本全国のクライマーの中でも10本の指に入ると思うよ(^O^)
私の今シーズンの城ガ崎での目標は、チェシャネコ(5.10d)、NEW(5.11a)、スカッド(5.11a)、デルトイド(5.11a)、あと、取りこぼしているティンカーベル(5.10b)。そして、全部登れちゃったらホワイトシャーク(5.11c)。一番、登れそうな気がしないのはチェシャネコ(5.10d)。
次は、私のリクエストチぇシャネコ(5.10d)に、ママがTRを張ってくれる。TRで登る。核心部まで、成長分で少しは楽に登れるようになっているかと期待していたが、やっぱり力を吸われる。嫌なルートだなぁ(-_-;) 核心、右のホールドには移れる。次の左のホールド、やっぱり遠い＿|￣|○ 今いるホールドでどの辺りを持てば次の手がでるか、あれこれ試しているうちに力尽きてくる。取り合えずデッド気味に手を出してみるが_(．・)/ ドテッ テンションをかけて、ゆっくり考える。もう一度、今度は一連の核心MOVEをこなし終了点に到着。難しいなぁ(-_-;) 今の便は、思い出し便だから仕方がない。色々と確認したから、次はもう少しマシに登れるはず(-_-;)
ランチ後、皆が登り終わってしまった海賊フック(5.10b)を登って回収。TRだと、楽しい(^O^)
チェシャネコ(5.10d)の隣り人生楽ありゃ苦もあるさ(5.8)も登れるようにTRをはってあるが、何故か皆、チェシャネコ(5.10d)を苦戦しながら登っている。皆、モチベーションが高いのか？私なら、絶対に人生楽ありゃ苦もあるさ(5.9)を選ぶけど(^^ゞ
チェシャネコ(5.10d)をTR。ノーテンで繋がった＿|￣|○ 何故か、絵文字は落ち込んでいるが(-_-;) 感触としては、今シーズン中に登る事は出来そうだ。ただぁぁぁし、取り付く気になれれば(-_-;) このルート、最終ピンから終了点の間に核心があり、しかもランナウトする。怖い(TOT)「リード、出来そうね(^-^)」と笑うママに「TRでいっぱいいっぱいだよ(-_-;)」と答える私がいた。
シンデレラボーイ(5.13a/b)を登るホナミさんを見ていた。トラバース、とてもきつそうに見える。その後、別の男性が登る姿も眺めた。ホナミさんが、あんなに辛そうなトラバースをその男性はラクラクこなす。2人の身長は全然違う。男性は体を余らせて『く』の字の形でトラバースしていくが、ホナミさんは体が真直ぐで、ツンツン。ホナミさん、強いんだなぁ(゜-゜) クライミング能力も心も、本当に強い人なのだと思う。あの男性にとってのシンデレラボーイ(5.13a/b)は5.13a/bだけど、きっと、ホナミさんにとってはもっと難しいルート。ホナミさんの強さに触発されて、チシャネコ(5.10d)をリードしようと、ロープを準備した。
ロープを準備したまではよかったのだが・・・、時間切れ(-"-) まっ、こんなものだ。人生楽ありゃ苦もあるさ(5.8)をTRで登って回収。
登り返し、ママが一番に登って生徒をビレイする。私は生徒の一番後ろ。待ちくたびれてきた頃、別のパーティの方が右側をゴボウで登って行った。私も行っちゃう？ザックは後から荷揚げするとして(゜-゜) と思っていたら、先程、登られた男性が上から「荷物、あげますよ(^-^)」と声を掛けてくださった。遠慮なく甘えさせてもらう。ありがとうございましたm(_ _)m さて、登るか！私がビレイ無しで右側をゴボウで登るのは初めて。ドキドキだったが、あっさりと登れた。上に到着するとママに、「ゴボウで登ってくるなんてビックリした。強くなったね(^-^)」と言われた。以前、初めて自分で荷揚げをする私を見たママにも、同じように褒められた事がある。って言うか、ママ、私のことを「強くなったね(^-^)」と褒めてくれる場所が、いつもこの懸垂地点って事が、気になるんですけど(-_-;) どうして、ルートを華麗？に力強く？登る姿じゃないのかなぁ(-_-;)
100本クラブカウントダウン、RP0本追加で今年のRPは98本。年内のクライミング予定日数は、後6日。今日は余裕のRP0本。この余裕を後悔することになりませんように！
