河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

7/27(土)13時30分 NHK文化センター京都 ショパン「マズルカ」Op.59全曲、「バラード第3番」等

24番カデンツァ

2009-03-30 17:16:52 | モーツァルトに会いたい5
3月20日「モーツァルトに会いたい5」最終回ピアノコンチェルトの
二曲目に弾いた24番ハ短調コンチェルト。

プログラムノートにも書いたように
この曲の楽譜は
ところどころソロパートに書かれていない箇所があり(本番直前に仕上がった曲で、モーツァルト自身が演奏したため書く必要がなかった)
カデンツァも残っていない。

で、今回は特別ヴァージョン(モツ会い最終回版)として
私自身が作った。

最初の計画では
ずっと前から練習をばっちり重ねておいて
本番の何週間か前に
その気分が高まってきたところで
カデンツァを一気に書く・・・つもりが、

本番10日前に別の本番(京都市フォーラム・モツ会いダイジェスト版として45分のプログラムと鼎談)が急に入り
その他さまざまな雑用(今回のオケの皆さんへの楽譜送付、スケジュール連絡その他)が重なって
一からカデンツァを書くの、どうしよ~と思ってたら

昔の楽譜からはらはらと何かが落ちてきた・・・。

なんと
以前に私が書いたカデンツァの一部・・・!

10年以上前のことだけど
はっきり言ってわたし
そのカデンツァを書いていたこと全然覚えてない・・・!!

むかしハ短調コンチェルトを勉強したとき(本番はやってない)、
故・井上直幸先生のレッスンを受けたはずで
井上先生自身のカデンツァ(井上先生の手書き)コピーも
その楽譜に挟まってた。

続きはあした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プログラムノートなど

2009-03-29 14:58:59 | モーツァルトに会いたい5
3月20日「モーツァルトに会いたい5・ピアノコンチェルト」当日の、プログラム冊子(プログラムノート+全共演者プロフィール)をアップしました。http://music.geocities.jp/misakn95/2009_03_29/Mozai5programIMG_0001.pdf



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌会その他

2009-03-28 17:48:39 | 他のジャンルと音楽
昨日金曜日は神楽岡歌会で
一ヶ月ぶりにメンバーと。

今月は参加者多くって歌は16首並びました。
そのあと例によって飲み会、またまた夜中の1時半ころまで。

そのあと帰宅
お風呂へ入った後
冷蔵庫にあった蛸が傷むといけないと思い
マリネを作ってて
寝たのが明け方の5時ころだったかしら・・・?

今日は
モーツァルト室内管弦楽団の演奏会が
大阪いずみホールであり
河野vc ソリストでハイドンのニ長調コンチェルト本番。
カデンツァはソリスト作。

ゲネプロ聞くため家を9時半ころ出発。
その前にろくの散歩も行ったので
今、超ねむい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指揮者どうする?

2009-03-27 13:56:21 | モーツァルトに会いたい5
3月20日本番が終わった「モーツァルトに会いたい5」の
ピアノコンチェルトの演奏について、先日から書いています。
その続編です。

・・・・
指揮者が居た方がいいかそうでないかは
以前にも書いたように
結局は価値観の問題です。

今回の指揮ナシで
私の実感としてよかったのは
共演者の皆さんが
自分の音以外の他の人の音をいつも以上にとても良く聞き
積極的に音楽作りに関わってもらったこと。

オケの場合、舞台上に多人数が載るので
けっこう遠くの人の音が聞こえにくかったり
時間的にずれて聞こえることがある。

だから指揮者の棒に合わせるわけですが、
その分
指揮者の棒がすべての責任を負うわけです。

タイミングが合わなかっても
バランスが悪くても
すべて指揮者のせい。

でも指揮者が居ないと(或る程度コンサートマスターの責任があるとは言え)、
圧倒的に各個人プレーヤーの責任になるわけ。

その分みなさん真剣勝負。

たとえば私があるパッセージをやや駆け出し気味に弾いても
良く聞いててそれをちゃんとフォローしてくれる・・・とか。

実際、よく皆さん付けてくださったというとこ
いっぱいアリ。

指揮者がいても
もちろん、その駆け出し気味な所をオケは付いて来てくれますが
それは
指揮棒を通してのこと。

逆にいえば
オケの人が、自分の聞こえている音と
指揮棒がずれた場合(もちろんほんの少しのことですが)、
オケマンは
ずれていると知っていても
基本的に指揮棒に合わす(のですよね?)。

だから有名な話ですが、
某大指揮者が振るときは指揮棒を見るな、という話。
(その指揮者は彼自身の存在感でモノを言うのです。技術的な話ではなく・・)

もちろんその逆に
指揮者の居ないデメリットもあります。

オケのように多人数で演奏する場合
お客様に近い立場で
自分で音を出さない人が客観的に聞く、という人間がやはり必要ですが
それが指揮者。

あるいは
楽器によっては(たとえばティンパニなど)
やはり指揮者が居た方がやりやすい、ということもあります。

・・・・
今回は、以上のようなことを理解しつつ
私は
共演者の皆さんと共にに弾く、という感覚を優先させたかったので
ああいう形になりました。

それで
と~っってもシアワセでした。
共演みなさんありがとう!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

24番3楽章 各変奏の出入り口

2009-03-25 17:08:09 | モーツァルトに会いたい5
昨日は書いてる途中でそのままアップしてしまいました。
続きです。

・・・
テンポの伸縮でいえば
24番第3楽章の変奏曲ごとのテンポの微妙な違いも
指揮者が居ると
時にわざとらしくなることもあるみたいだけど

(ここまで、昨日書きました。以下つづきです。)

たとえば第6変奏のハ長調から第7変奏ハ短調に移るところ。

結構ここは復縦線を越した(♭3個増える=ハ短調になる)とたん
「テンポアップしました~」みたいなのをよく耳にするけど
そうではなくて。

ハ長調の束の間ハッピーな(これは過去の幸せな思い出?・・そういえばこの第6変奏は、無邪気というか、無心に遊ぶようなところがありますね)変奏では
やはりテンポはやや緩んでる。

で、コーダ(8分の6拍子=テンポアップしたように聞こえる)を目前にした第7変奏では、弦楽器は冒頭のテーマを弾くこともあり、テンポはモトに戻らなければ気持ち悪い。

その戻り具合、というのが
タマちゃん(コンマス玉井さん)バッチリでした。

実際にはテンポアップしてるけど
第6と第7変奏の出入り口でテンポが滲(にじ)む、というか・・・。

ゲネプロの時も少し練習して
一拍目の四分音符もやや長めに弾いてもらったことによって
なんというか
うまかったです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つづきです

2009-03-24 16:26:54 | モーツァルトに会いたい5
またまた昨日のつづき。

・・・・
あの位置で弾くのはホント楽しかった。

何しろ管楽器が真後ろでよく聞こえるのと
弦楽器も
内声(2ndヴァイオリンとヴィオラ)が私のすぐ横または後ろなのでとてもよく聞こえる!

1stヴァイオリンとチェロは位置としては少し遠いとはいえ
外声なのでそれは大丈夫。
内声が聞こえるのはとてもいいです。

ホルンが遠くでオクターヴ(きれいでした!)で長く伸ばしてしている所に
私が乗っかって細かいパッセージを彩る、とか

私が細かいメロディを弾いているときに
それに添うようにフルートが輪郭線をたどるとか(23番第2楽章)

私が細かいパッセージを刻んでいるところに
クラリネットがモチーフの一部を吹く、とか(23番第3楽章の最後)

私の左手(バス)とファゴットのメロディのぶつかる音程(アッポジャトゥーラ)(24番第1楽章)の快感、とか

あるいは
ちょっとしたテンポの伸縮(23番第3楽章)も
私が言葉で何も言わなくても(何の取り決めしなくても)
皆がよく聞いていてくれるので
ばっちり合う。

テンポの伸縮でいえば
24番第3楽章の変奏曲ごとのテンポの微妙な違いも
指揮者が居ると
時にわざとらしくなることもあるみたいだけど

・・・・
ちょっと休養、もとい急用で
とりあえずこれでアップします。

つづきは後ほど。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演奏形態

2009-03-23 16:51:18 | モーツァルトに会いたい5
昨日のつづきです。

・・・
選択肢としては、いろいろあったわけです。
たとえば、どこかのオケを買って(一晩いくら、と決まってる)指揮者を雇う、という方法。

これは手っ取り早いし(練習場所やスケジュールの確保など雑用が一気に減ったでしょう)、
ある程度の水準(演奏の出来)もたぶん大丈夫でしょう。
(全員の出演料についても、結局一つのオケをまとめて買う方が、今回のように個別に支払うよりも安上がりでした。)

でも私としては
今までの私の、短くはない音楽人生のなかで
知り合った人のご縁というものを生かしたかった。

練習を経て本番演奏するときの過程が大切だった。

プロとしては
もちろん初顔合わせで規定時間内にちゃんと仕事するのは当たり前だけど
それプラス
ともにモーツァルトの音楽を媒介に
コミュニケーションを取りたかった。

そのコミュニケーションということを優先すると
ピアノの蓋を取ることになり
音が若干いつもみたくクリアにはならないわけですね。

どれを優先するか、というのは価値観の問題です。

今回は
このような形態の選択が
私の今までの「モーツァルトに会いたい」シリーズのスピリットに
一番ぴったりなのでした。

練習が楽しかったし
本番でもオケの皆さんのバックアップしてくれるココロが伝わってきて
とてもとても嬉しかったです。

事実
皆さん普段はお仕事上でいろいろとたいへんらしく(詳しくは書けませんが)
終わってからのメールで
「今回は純粋に音楽に向き合えて良かった」
と書いて下さった方が複数いらっしゃいました。

つづきはまた明日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノの位置など

2009-03-22 14:14:20 | モーツァルトに会いたい5
本番でのピアノの位置、蓋を取っ払ったことなど
昨日の続きです。

アンサンブルとしては
あの位置は一番やりやすかった反面、
自分のピアノの音の聞こえ方としては
たいへん難しかった、というのも事実です。

ピアノの蓋は
結局ピアノの音の反響版の役目を負っているわけで
それをトルということは
音が拡散する、ということ。

アルティという会場は、
その場合でも比較的問題が少ないと思われますが
それでもやはり自分のピアノの音が
いつもよりはたよりなく聞こえる。

それでがんばってしまう、という罠に陥りやすい。

モーツァルトのピアノコンチェルトは
ピアノとオケが対立するのではなく
基本的には
溶け合う、というか
オケの上にピアノの音が乗ってオケの音を彩る
みたいな・・・。

指揮者がいたらそういう問題はなく
つまり
本来のオケとピアノの位置になり
音の問題もある程度解決するかもしれないのですが

練習の中身というか雰囲気というか
それが全然違ってくる・・・。

指揮者が居る、ということは
彼がその場を仕切るわけで
よく言えば
練習は効率的にできるし
音楽的な責任はその指揮者が負う。

実際に音を出す演奏者は
一つのコマになって自分のパートの音を出す・・・
というふうになる。

今回はそうではなく
音を出す皆がそれぞれ積極的に音楽作りにかかわって
本番に向かいたかった。

その点
今回の2回の練習はとてもいい雰囲気で
それぞれのパートの皆さんの間にいろいろなやりとりがあり
音楽的なアイディアを言いあい
本当にバックアップしてもらってる、という感じがありました。

続きはまたのちほど。
(またブログが消えたらいやなのでここでアップします。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満員御礼!

2009-03-21 15:05:12 | モーツァルトに会いたい5
2回目のオケ合わせの報告を書く前に
もう本番終わってしましました・・・!

本番は、400名を越えるお客様が来てくださり
補助席を出して、それでも座れない方があったとか
(後で別の椅子にお座り頂いたと思いますが)。

なんというか
オケの皆さんもお客様も
とても好意的ないい雰囲気で
こういう演奏会が開催できて本当にうれしくシアワセでした。

プログラムノートには
「モーツァルトさん、ありがとう。」と書きましたが
プラス
オケの皆さん、お客様、その他助けて頂いた裏方の皆さん
本当にありがとうございました!

前日の練習は、本番会場のアルティであったため
オケとピアノの並び方をどうするか、など試行錯誤しつつ
結局
ピアノの大きな蓋(屋根)を取っ払い
ピアノをオケの真ん中に縦に置き・・・つまり
私がお客様に真正面に向く形にしました。

私のすぐ後ろには管楽器群が座り
コンサートマスターとチェロと私が
三角形になるような位置なので
アンサンブルとしてとてもやりやすかったのです。

ただ、ピアノの蓋を取ったため
ピアノの音自体はやや拡散気味なのですが、
指揮者なしの演奏の場合
この形が
私達にとっては最善でした。

実は
2日目のオケ合わせ練習のあと
つまり本番の前日の夜、
まだ書けてなかったプログラムノートを書いていて
書き終わったのが夜中・・・。

ということで
ブログを書けなかったのです・・。

はっきり言って
今日は
ほんまにほんまに疲れてて・・・。

練習や本番のことは
またのちほど書くことにします。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オケ初合わせ

2009-03-19 03:01:07 | モーツァルトに会いたい5
今日(昨日)水曜日は
オケとはじめての練習。
京都市芸大大合奏室で。

講堂は、博士課程のリサイタルとかで使えず
私(ピアノ)一人が舞台上で弾き(ピアノは下へ降ろせないので)
オケは下で弾く、という変則的な形だったけど
さすが一流の演奏者が集まってて
みんなよく弾く。

私の方は、
24番カデンツァができたてほやほや
湯気が出てる状態で
パンクしそうでした、、、。

そやけど
モーツァルトだって本番の前の日にやっと書き上げた、なんてことは
よくあったのよ、
と言ったら

あんたはモーツァルトか、

と言われました。

そらそーや。

明日はアルティでの最終練習。
初合わせの次の日が最終練習なんです・・・。
ピアノの位置決めなどもします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣泣泣

2009-03-18 00:00:43 | モーツァルトに会いたい5
またまたまたまた!!!

書いたブログが一瞬にして消えた

ついこの間もおんなじことあったばっかりやのに!!!

明日からオケ合わせ始まるので
今日はもうお風呂に入って(ソロモン読みながら)
寝ます・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞に載りました

2009-03-16 23:47:25 | モーツァルトに会いたい5
いくつかの新聞に
モツ会い5・最終回(3月20日午後6時・アルティ)の記事が掲載された。

金曜日(13日)
毎日新聞朝刊(京都版)、大きい写真とともに。
これはネット上でも読めます。

同じ毎日新聞のウェブ上の「関西エンタメ」欄では
別の記者さんが書いてくださったものも読めます。
「よくこれだけのメンバーが集まったもの」・・・とのこと。
ホントそうですネ。

今日16日月曜日は
朝日新聞夕刊(関西全域)に
これも写真入りで。

・・・・
明後日夕方より、京都市芸大で
初めてのオケ合わせ練習。

譜面台や椅子の準備と後片付けを学生さんに手伝ってもらうつもりが、
その日は
管弦打の追い出しコンパ(卒業の季節でした)!で
学校はほとんど誰もいなくなるとか・・・げっ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オケパート弾奏+健康管理

2009-03-15 23:26:09 | モーツァルトに会いたい5
今日はMK嬢来宅。
オケパートをピアノで弾いてもらって
2曲+アンコールを通す練習。

24番カデンツァは
自分で作っておきながら
難しくて
まだゆっくり。

交代して
MK嬢にソロを弾いてもらい
私がオケパートを弾く練習もする。

オケパート弾くと発見することあり。

11日の京都市フォーラム本番のあと
やっぱり疲れがあって
昨日は
北大路ビブレ内のリフレッシュマッサージへ。

その他毎日
逆立ち(ヨガの)したり
ぶら下がり健康機の代替物(寝室に、天井裏物置へ行くための梯子を掛ける鉄棒があるのです)を使ってぶら下がってみたり
ストレッチしたり
半身浴したり
沖縄の紅麹百年酢を飲んだり
それからなるべくたくさん眠るようにしたり

体調万全に
金曜日本番に向かっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレヴィン ホロヴィッツ

2009-03-14 22:48:57 | モーツァルトに会いたい5
去年だったかN響のTV番組で
アンドレ・プレヴィンが
モーツァルトのピアノコンチェルト24番ハ短調KV491を弾き振りしてて
なんだか良かったのを覚えてるけど
DVD(オケはロイヤルフィル・1990年録音)があったので見た。

テンポ感などは私と違うけど
やはり何というか「味」がある。

なんということはない所に
ちょっとした表情や色がつくのが素晴らしい。

カデンツァはプレヴィン作だと思うが
もちろんなかなか聞かせるけど
どっちかというと
20世紀のフルコンサートグランドピアノのためのって感じ。
(私のもそういう傾向になってますが。)

そのDVDには23番イ長調コンチェルトも入っていて
でもソリストはプレヴィンではなく
若き日のKで、
まるでプレヴィンとは反対の演奏・・・。

今日はその他に
ホロヴィッツの23番というのも聞いた(ジュリーニ+スカラ座管)。

この演奏は
モーツァルトを聞くというより
ホロヴィッツを聞く、という演奏。

早いテンポで
その分フレーズは大きくなるから
いろいろ気づかされることもあった。

さて
これからまたお風呂で半身欲・・・ではなく半身浴にて
ソロモンの本よみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

c-moll カデンツァ

2009-03-13 11:44:15 | モーツァルトに会いたい5
コンチェルト24番は
モーツァルトのオリジナルカデンツァが残されていないため
私が自主制作。

そのカデンツァ
ほぼ完成!

といっても
弾くのなんだかむずかしい・・・。

・・・自作のカデンツァでヨタってたら目もあてられないデスネ。

最後のツメとともに
もうちょっとがんばります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする