この夏に予定している『モーツァルトに会いたい・2』、今回は、アンサンブル特集。
去年11月の『モーツァルトに会いたい』は、ソロピアノ曲(1曲自動オルガンの曲が入りました)でしたが、今年は6月に「ピアノトリオ」、7月に「4手のピアノ曲」の2回。
で、曲選びの段階なのですが、
4手のピアノ曲 K.357 ト長調(アレグロ)、これが、びっくりするほどいい曲!!
なんでこの曲を今まで知らなかったの、と思いましたが、
実はこの曲は未完で、展開部に入ってすぐのところまでしか楽譜が残されてないのです。
が、やはり!!!
この曲をこのまま眠らせておくのはもったいない、と思った人は、私一人にあらず。
19世紀の中ごろに、ヨハン・ユリウス・アンドレという人が補筆したものがあり、
また近年になって、ロバート・レヴィンさんが、補筆したものが出版されました。
ロバート・レヴィン!
どこかで聞いたことあるでしょう?
そうです、
私が去年11月末に東京文化会館で聞いて、めっちゃ興奮して日記に書きまくった、
あのおじさんです。
そうか~。
ここにつながるのね。
もちろん新全集を買ったのですから、未完の楽譜はうちにあるのですが、
やはりレヴィンさんのものを見てみたいので、今、取り寄せ中です。
楽譜はウィーン原典版ですが、日本版はまだ出版されていず、輸入版。
レヴィンさん、ありがとう。♪
去年11月の『モーツァルトに会いたい』は、ソロピアノ曲(1曲自動オルガンの曲が入りました)でしたが、今年は6月に「ピアノトリオ」、7月に「4手のピアノ曲」の2回。
で、曲選びの段階なのですが、
4手のピアノ曲 K.357 ト長調(アレグロ)、これが、びっくりするほどいい曲!!
なんでこの曲を今まで知らなかったの、と思いましたが、
実はこの曲は未完で、展開部に入ってすぐのところまでしか楽譜が残されてないのです。
が、やはり!!!
この曲をこのまま眠らせておくのはもったいない、と思った人は、私一人にあらず。
19世紀の中ごろに、ヨハン・ユリウス・アンドレという人が補筆したものがあり、
また近年になって、ロバート・レヴィンさんが、補筆したものが出版されました。
ロバート・レヴィン!
どこかで聞いたことあるでしょう?
そうです、
私が去年11月末に東京文化会館で聞いて、めっちゃ興奮して日記に書きまくった、
あのおじさんです。
そうか~。
ここにつながるのね。
もちろん新全集を買ったのですから、未完の楽譜はうちにあるのですが、
やはりレヴィンさんのものを見てみたいので、今、取り寄せ中です。
楽譜はウィーン原典版ですが、日本版はまだ出版されていず、輸入版。
レヴィンさん、ありがとう。♪