ショパン「マズルカ」⑤が、11月11日(土)午後1時30分よりNHK文化センター京都教室にて開催されます。
「マズルカ」第18~21番(Op.30-1~4)、「雨だれ」(前奏曲集より)「ノクターン 遺作 嬰ハ短調」他を演奏予定。
いつも、1曲ずつを解説しながら演奏して、お話もしたあと、
最後に再度そのマズルカ全4曲を通して演奏するのですが、アンケート回答に
「最後に全曲通して演奏されるときが、毎回至福の時間です」と書いてくださった方も。
お話については、
前回は「ヘミオラ」を、短歌や俳句の「句またがり」なども交えてお話しましたが、
今回はまず、当時のショパンの交友関係(主に作曲家)について、エピソードとともに。
それから、ちょっと賢くなって頂くために「ゼクエンツ」について。
今回の4曲には、ゼクエンツの他、同じ短いメロディを繰り返しつつ、
ハーモニーは変化する、みたいな箇所もあります。
それってめちゃ省エネ!
つまり、少ない素材(メロディ)を、ハーモニーによって変化させる=省エネ。
だけど、聴く人を飽きさせないってことですよね。
「マズルカ」第18~21番(Op.30-1~4)、「雨だれ」(前奏曲集より)「ノクターン 遺作 嬰ハ短調」他を演奏予定。
いつも、1曲ずつを解説しながら演奏して、お話もしたあと、
最後に再度そのマズルカ全4曲を通して演奏するのですが、アンケート回答に
「最後に全曲通して演奏されるときが、毎回至福の時間です」と書いてくださった方も。
お話については、
前回は「ヘミオラ」を、短歌や俳句の「句またがり」なども交えてお話しましたが、
今回はまず、当時のショパンの交友関係(主に作曲家)について、エピソードとともに。
それから、ちょっと賢くなって頂くために「ゼクエンツ」について。
今回の4曲には、ゼクエンツの他、同じ短いメロディを繰り返しつつ、
ハーモニーは変化する、みたいな箇所もあります。
それってめちゃ省エネ!
つまり、少ない素材(メロディ)を、ハーモニーによって変化させる=省エネ。
だけど、聴く人を飽きさせないってことですよね。