モーツァルトさん、こんにちは。
11月7日の「モーツァルトに会いたい」演奏会、感想がいろいろ届いています。
全体としては、やはり、ランドールとイ短調ソナタの存在感があった、というところでしょうか。が、反応は、けっこう個別的でした。その一部をちょっとお知らせしておきます。
・アマ手紙を読んで、CD聞いて予習を重ねた方もいらっしゃって、私の作ったカデンツァの前はどきどきしたとか。
・カデンツァのカワイイ所(私自身もチャーミングと思って弾いてた所)が印象的。
・カデンツァの入り口と出口はモーツァルトさんのオリジナルを使ったのですが、入り口はともかく、その出口のつなげ方がけっこうタイヘンそうだけど(終わり方が変わってるのです。)うまく繋がってた。
・一応「河野美砂子作の小カデンツァ付き」としたのですが、もっと長いカデンツァを聞きたい、とか。
・ヘ短調アダージォの弱音が良かった。
・イ短調ソナタ第3楽章、アマデちゃんが天井のあたりで足をぶらぶらさせて聴いていたような気がしたとか。
・アダージォ2曲が物凄く気に入った方。これは二人。(お一人は、映画に使いたいとのこと)
個性的な組み合わせとしては、
・少年時代の小曲とランドールが良かったという方。
・ジーグとメヌエットが気に入ったという方など。
・最後の「自動オルガンのためのアンダンテ」の音(タッチ)がきれいで、あの楽器からこんな美しい音が…というのも嬉しかったかな?調律の人だったので。
それこそモーツァルトさんの多様性をみるようです。
他にもいろいろありましたが、また追い追い。
あと、京都芸術センター(もと明倫小学校の古い講堂)という会場の雰囲気と個性的な楽器(100年前のペトロフ)、それにお客様全体の暖かい雰囲気も好評でした。
このところ、急に冷えてきました。
どうぞお元気でね。♪
11月7日の「モーツァルトに会いたい」演奏会、感想がいろいろ届いています。
全体としては、やはり、ランドールとイ短調ソナタの存在感があった、というところでしょうか。が、反応は、けっこう個別的でした。その一部をちょっとお知らせしておきます。
・アマ手紙を読んで、CD聞いて予習を重ねた方もいらっしゃって、私の作ったカデンツァの前はどきどきしたとか。
・カデンツァのカワイイ所(私自身もチャーミングと思って弾いてた所)が印象的。
・カデンツァの入り口と出口はモーツァルトさんのオリジナルを使ったのですが、入り口はともかく、その出口のつなげ方がけっこうタイヘンそうだけど(終わり方が変わってるのです。)うまく繋がってた。
・一応「河野美砂子作の小カデンツァ付き」としたのですが、もっと長いカデンツァを聞きたい、とか。
・ヘ短調アダージォの弱音が良かった。
・イ短調ソナタ第3楽章、アマデちゃんが天井のあたりで足をぶらぶらさせて聴いていたような気がしたとか。
・アダージォ2曲が物凄く気に入った方。これは二人。(お一人は、映画に使いたいとのこと)
個性的な組み合わせとしては、
・少年時代の小曲とランドールが良かったという方。
・ジーグとメヌエットが気に入ったという方など。
・最後の「自動オルガンのためのアンダンテ」の音(タッチ)がきれいで、あの楽器からこんな美しい音が…というのも嬉しかったかな?調律の人だったので。
それこそモーツァルトさんの多様性をみるようです。
他にもいろいろありましたが、また追い追い。
あと、京都芸術センター(もと明倫小学校の古い講堂)という会場の雰囲気と個性的な楽器(100年前のペトロフ)、それにお客様全体の暖かい雰囲気も好評でした。
このところ、急に冷えてきました。
どうぞお元気でね。♪