河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

7/27(土)13時30分 NHK文化センター京都 ショパン「マズルカ」Op.59全曲、「バラード第3番」等

アルティでの弦楽五重奏

2022-05-25 15:58:30 | 室内楽
恒例の、アルティでの弦楽五重奏、6月4日(土)の本番が近づいてきました。

モーツァルト死の前年に書かれた第5番K.593 ニ長調(名曲!)、
シューベルト、14歳の時の「序曲」(ハ短調・・・ベートーヴェンを思わせる劇的な音楽)
ドヴォルジャークの第3番変ホ長調(クインテットの「アメリカ」と呼ばれてる)

というプログラム。
メンバーは昨年と同様、名手が一堂に会します。 詳細はこちらへ。
ストラディヴァリウスのヴァイオリンが二つ揃う、というのも聞き逃せない。

で、それに先立ち、NHK文化センターで、お話+ミニ演奏講座が開催され、
私も少しピアノ弾きます。 詳細はこちらへ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンタータに慰められます

2022-05-16 03:32:21 | バッハ
NHKBS 夜中にやってるバッハのカンタータ。

本当に、この音楽には慰められる。。。
ピリオドの若い演奏家すばらしい。
ひと昔前は、技術的に本当に大変だったピリオド楽器および歌が、2022年の時点では難なく。

あ、いまBWV82 !
・・・これはかつてわたし通奏低音チェンバロで弾きました。
ほんまに、どの曲とってもカンタータは深すぎるわあ。。。(涙)。。。
でもこれはもとバリトンの歌を、ソプラノで歌ってますね。

●ラファエル・ピション指揮 ピグマリオン演奏会NHKBS(午前2時22分30秒~3時48分)
 オラトリオ「時と悟りの勝利」から ヘンデル作曲
 カンタータ 第199番「わが心は血の海に漂う」 バッハ作曲
 カンタータ 第82番「私は満ち足りて」から バッハ作曲
 歌劇「ジュリアス・シーザー」から ヘンデル作曲 ほか
【出演】 
 ソプラノ:サビーヌ・ドゥヴィエル
 合唱・管弦楽:ピグマリオン
 指揮:ラファエル・ピション
 収録:2021年10月19日 フィルハーモニー・ド・パリ(フランス)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする