今週の土曜日(4/22)です。
来月5月14日日曜、15時、アルティで演奏する
シューベルトの「ピアノトリオ第2番」を中心に取り上げます。
これは死の前年に書かれた名曲ですが、
同時期作曲の「冬の旅」と通底するものも探ります。
生演奏は、ピアノソロ「即興曲op.90」より1番と2番、「2つのスケルツォ」全曲。
これらも同じ年に作曲されました。
照り翳りするメロディ。
その秘密の一端として、調性の多様性が挙げられると思いますが、
たとえば「ピアノトリオ2番」の第一楽章だけで、なんと
23調が出現!
これってやっぱり異常状態ですよね。
晩年、と言っても31歳で亡くなってしまうのですが。。。
来月5月14日日曜、15時、アルティで演奏する
シューベルトの「ピアノトリオ第2番」を中心に取り上げます。
これは死の前年に書かれた名曲ですが、
同時期作曲の「冬の旅」と通底するものも探ります。
生演奏は、ピアノソロ「即興曲op.90」より1番と2番、「2つのスケルツォ」全曲。
これらも同じ年に作曲されました。
照り翳りするメロディ。
その秘密の一端として、調性の多様性が挙げられると思いますが、
たとえば「ピアノトリオ2番」の第一楽章だけで、なんと
23調が出現!
これってやっぱり異常状態ですよね。
晩年、と言っても31歳で亡くなってしまうのですが。。。