河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

7/27(土)13時30分 NHK文化センター京都 ショパン「マズルカ」Op.59全曲、「バラード第3番」等

アトリエワム第5回コンサート

2012-03-30 15:09:51 | アトリエ・ワムコンサート
アトリエワムでの演奏会、5月公演の残席が少なくなってきました。

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      アトリエ・ワム コンサート 第5回公演   地図、チラシなどはこちらへ。

      ■ チェロ・河野 文昭 + ピアノ・河野美砂子   

      ■ 演奏曲目  
        J.S.バッハ    無伴奏チェロ組曲 第5番ハ短調 BWV1011
        野平一郎   「二つの映像」~チェロとピアノのための~(1997)
                     ・・・河野文昭により初演された作品です
        ドビュッシー  チェロとピアノのためのソナタ
        ベートーヴェン  ピアノとチェロのためのソナタ 第5番ニ長調 Op.102-2 他

従来のコンサートホールにおける音楽会の形ではなく、より親密なサロン空間の中で、演奏者と聴衆の方とが同じフロアで音楽の空気感を共有する、というコンセプトの、新しい音楽会シリーズ。今回で、第3回目となりました。
もともと、ヨーロッパではそのような音楽会が数多く開かれていて、音楽を身近に、また深く楽しむ習慣がありました。有名、無名を問わず数々の名曲をゆっくりと味わって頂き、音楽を通じて何らかの交流が生まれれば幸いです。

     ★プログラムは、毎回
 ①古今の名曲
   (バッハ「無伴奏チェロ組曲」+ベートーヴェン「ピアノとチェロの為のソナタ」)  
 ②めったにナマでは聞けない珍しい曲 
      という二本柱で選ばれております。
      今回は、生誕150年のドビュッシーと、その同じフランス音楽の流れを汲む
      野平一郎氏の作品を取り上げます。

   (全2回公演)
       ◆2012年 5月 19日 (土) 午後 5 時(4時30分開場)
       ◆2011年 5月 20日 (日) 午後 3 時(2時30分開場)・・・残席わずかです 
  
       ■ アトリエ・ワム(Atelier WAM)  
       ・千本北大路より徒歩4分 〒603-8227 京都市北区紫野北舟岡町41
      
      ■ 入場料(各回)  一般 3500円   学生 2000円           
      ■ 申込・問い合わせ  コンサートモーツァルト
   ※受け付け次第、チケット、地図詳細、郵便振込用紙などをお送りします。
              
         ・電話    075-432-0117  (10時~5時・土日祝休)
         ・ファクス  050-1359-4384
         ・ウェブサイト「紫野通信」から、メールも受け付けています。 
         ・郵便振替口座No. 00990-1-192739  
                 (加入者名「コンサートモーツァルト」)

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ぶらぼー!!

2012-03-25 03:15:19 | モーツァルトに関係ないですが。音楽関連♪
夜中のBS3、グラインドボーンのオペラが心底すばらしい!!

以下、コピペします。
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歌劇「リナルド」                    
                              
英国グラインドボーン音楽祭2011で注目の歌劇登場!    
十字軍の戦いが男子校と女子校の魔法合戦に!?        
気鋭の演出家ロバート・カーセンが送る痛快歌劇「リナルド」! 
                              
歌劇「リナルド」                ヘンデル作曲
                              
                ヴァルドゥヒ・アブラハミャン
                    アネット・フリッチュ
                       ソニア・プリナ
                       ティム・ミード
                     ルーカ・ピサローニ
                       ブレンダ・ラエ
                    ウィリアム・タワーズ
                       リアン・ルイス
                  シャーロット・ビーメント
               レベッカ・ヴァン・デン・バーグ
                    オリヴァー・マーサー
                              
    (管弦楽)エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団
             (指揮)オッターヴィオ・ダントーネ
                              
【演出】ロバート・カーセン                 
                              
  ~イギリス グラインドボーン音楽祭歌劇場で収録~    
<収録:2011年8月>   
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「春」の音楽

2012-03-24 12:49:25 | 全曲演奏付き講演会
26日ミニ演奏付き講演会の、今回のテーマは「春の音楽」。

題名に「春」が付く曲はいくつもあるけど(特に歌曲など)
直接「春」の名はなくとも、春の音楽、というものはゴマンとあるのね・・・。

やっぱり春、といえばヨーロッパでは復活祭。
その関係からいくと、バッハのカンタータはやっぱはずせないでしょうねぇ。

その復活祭関連カンタータ、いい曲が目白押し。

・・・2時間の間に、どの曲を紹介するかなやましいところ・・・。
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春の祭典

2012-03-22 22:02:18 | 全曲演奏付き講演会
下記、講演会のお知らせです。
例によって、ミニ演奏も。
  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミニ演奏付き講演会           ・・・次回は、6/30(土)午後2時です。
  
            春の祭典~〈春の音楽〉アラカルト            
   
― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―  
  
毎回おなじみになりました会です。
今回は、「春」をテーマにした音楽をご紹介します。

ベートーヴェン「スプリングソナタ」から、20世紀の奇才・ストラヴィンスキーの「春の祭典」まで、さまざまな「春」の音楽を聞きましょう。
ヴィヴァルディ『四季』より「春」については、曲の仕組み、なぜこんなにポピュラーになったのかなど、その「音楽」に基づくアプローチで徹底究明いたします。

 ♪当日生演奏予定曲   
        チャイコフスキー『四季』より「四月・雪割草」
        シューマン『ユーゲントアルバム』より「春の歌」「愛する五月よ・・・」
        メンデルスゾーン『無言歌集』より「春の歌」
        グリーグ「春に寄す」ほか
    
    ■ 2012年 3月26日(月) 午後2時~4時
    ■ 受講料 2200円(教材費300円別途要)
    ■ 京都リビング新聞社(・・・場所が変更されました。京都大丸より北へ徒歩5分)
       京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル 京都リビング新聞社ビル2階(受付) 会場地図
    ■ 主催(問い合わせ・申込み)   京都リビング新聞社 電話075-212-4728   
      (平日午前10時~午後6時、土日午前10時~午後3時、祝日除く)

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やっぱブラタモリより・・・

2012-03-19 03:03:46 | その他・旅行、ものまね、プロレス、など
NHKブラタモリ、なかなか面白いけど
私個人としては
「タモリ倶楽部」の予算ナシ、超マニアックでしかもシケたテーマで延々と続けている方を偏愛シマス。

今日など、どういう加減か夜中の2時半スタート(6チャンネル)。
「音頭」特集。

「音頭マニア」という専門家(?)が、やっぱこの世には存在し
延々と過去から現在までの超マニアックな音頭(ザ・ピーナッツや畠山みどり!!他)を次々紹介、
しかも、ちゃんとした踊り(数人の着物の女性)付き。
ハワイアン系などもありました。

かねてから私はマーティン(時々タモリ倶楽部に出演・・・在日英人?ギタリスト)が大好きやけど、
今日も、その音頭にコラボして即興演奏!!

最後は、三波春夫の「温度音頭」・・・天ぷらは180度とかなんとか・・・

もー最高!!!

「空耳アワー」もしょうもなくていいよ~。
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朝まで生TV

2012-03-11 01:37:42 | 大震災
朝までナマTV、
今日は、細野原発担当大臣、河野太郎氏など出演。

しかも今日は300回目とか。

見るぞ~。

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ろくの心境

2012-03-04 18:10:09 | 
先月の「2台のピアノによる モーツァルトピアノ協奏曲全曲演奏会第3回公演」は
同じアトリエワムでの演奏会とは言っても、
チェロとピアノでの「アトリエワムコンサート」とは
タイヘンさがまったく違う・・・。

つまり、通常のワムコンサートは、2日間同じことを弾けばいいのですが
「ピアノ協奏曲・・」では、
曲は同じ(今回は第15番~17番)でも、弾くパートが違うので
結局、18曲(1つの楽章を1曲と数えると・・・計3楽章ある曲が3曲×2)・・。

・・・ということで、演奏会前はさすがに
練習のオニと化すのですが(もっと早めに練習始めればいいものを)、
そういう時に限って、わが黒犬ろくは
イタズラしまくり。

ろくはリビングに繋がれていて、普段はそのテーブルに何が置いてあっても別に何もしないのに
本番前わたしがちょっと気もそぞろになっていると
目を離した隙に
テーブルの上のティッシュやCDのカバー、封筒などをジャンプして取ってぐっちゃぐちゃにするとか
(留学生からの封書だったのに、新しい住所が読めなくなった・・・)
ゴミ箱の中身をまあ見事にぶちまけたり・・・
ありとあらゆる「私が困ること」をしまくり。

私もその時は忙しいので、時間をかけて怒ることもできず
「カワイイやつよ、ろくは。。。」
・・・こどもとおんなじやんか!


・・・時間がある時は、お座りさせて説教したあと、
「アタマ下げろ、あやまれ」と言ってアタマを下げさせます。
時々尻尾が上がってるときがあって
「シッポ上がってる!」と言ってシッポも地べたへ。

それから、なぜかフランス語で1から30まで私が声をだして勘定し
(おかげでフランス語の数すらすら言えます)、
途中でアタマ上げたときはもう一度1から数え直し・・・
その後握手して(その時ろくは、はち切れんばかりにシッポ振ってます)
ようやく和解。。。。そういう繰り返しデス。


一回、動画で記録しとくべき?
コメント (2)
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