来年3月20日(水祝)「河野文昭東京藝術大学退任記念演奏会」が
東京藝大奏楽堂にて開催されます。
私も、シューマンの「ピアノトリオ第2番Op.80」という、ある意味マニアックな曲を演奏します!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/81/9a3b36d14f08417a17fe8229c0a96310.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4b/1aa8b6b28001a21aaa9c04f20f8aafdf.jpg)
ご来聴ご希望の方は、こちら からフォームでの申し込みが可能です。
東京藝大奏楽堂にて開催されます。
私も、シューマンの「ピアノトリオ第2番Op.80」という、ある意味マニアックな曲を演奏します!
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さきほど書いたBSの続き。
バッハコレギウムジャパン「ロ短調ミサ」の後に、
スティーヴン・ライヒ(ミニマルミュージック元祖)作品専門の演奏グループの日本公演録画。
・・・まずインタビューがあったのですが、
ライヒって、いま90歳近い(?)のにかわいいお帽子かぶってチャーミングなおじいちゃんでした。
東京オペラシティ(たぶん)が、ほぼ満席ということにびっくり。
今でこそ「現代音楽」ジャンルでは超有名作曲家というものの、ライヒのみの演奏会にこの数とは。
さすが東京。
しかも、最後の「18人の音楽家のための音楽」では、観客のほとんどがスタンディングオベーション。
日本人の、あんなに多くのスタンディングオベーションは、私は初めて見ました。
もちろん最後の「18人の・・」は、言いようのない高揚感というか、
いわゆるクラシック音楽の感動とは異なる、なんといったらいいのか、心を大いに動かされました。
そのこと自体も、自分でびっくり。
あと、2曲目の「トラベラーズ・プレイヤー」(日本初演)は、コロナ下での作品だそうで、
テキストとして旧約聖書など(歌+楽器アンサンブル)。
で、音程も「完全4度、5度。8度」が多用され、
もうそれはそのまま先ほどのバッハ「ロ短調ミサ」につながる。。。
おもしろーい!
バッハコレギウムジャパン「ロ短調ミサ」の後に、
スティーヴン・ライヒ(ミニマルミュージック元祖)作品専門の演奏グループの日本公演録画。
・・・まずインタビューがあったのですが、
ライヒって、いま90歳近い(?)のにかわいいお帽子かぶってチャーミングなおじいちゃんでした。
東京オペラシティ(たぶん)が、ほぼ満席ということにびっくり。
今でこそ「現代音楽」ジャンルでは超有名作曲家というものの、ライヒのみの演奏会にこの数とは。
さすが東京。
しかも、最後の「18人の音楽家のための音楽」では、観客のほとんどがスタンディングオベーション。
日本人の、あんなに多くのスタンディングオベーションは、私は初めて見ました。
もちろん最後の「18人の・・」は、言いようのない高揚感というか、
いわゆるクラシック音楽の感動とは異なる、なんといったらいいのか、心を大いに動かされました。
そのこと自体も、自分でびっくり。
あと、2曲目の「トラベラーズ・プレイヤー」(日本初演)は、コロナ下での作品だそうで、
テキストとして旧約聖書など(歌+楽器アンサンブル)。
で、音程も「完全4度、5度。8度」が多用され、
もうそれはそのまま先ほどのバッハ「ロ短調ミサ」につながる。。。
おもしろーい!
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事後報告になりますが、2023年9月も「バースデートリオ」、
今年は、9/3 直方(福岡県)と9/5 荒川(東京)での2公演。
両日とも多くの方のご来聴いただき無事終了しました!
ベートーヴェンのWoO39は、
「ウィーン1812年6月26日。私の小さな友人、マクセ・ブレンターノに、ピアノを弾く励ましに。l v ベートーヴェン」
と自筆稿にある通り、当時10歳の女の子へのプレゼント曲。
彼女は8年後、ピアノソナタOp.109を献呈されていることでもわかる通り、良きピアノ奏者だったのでしょう。
「大公」トリオの後に書かれたこのWoO39は、
可憐な曲のようで、実は「後期ベートーヴェン」しか書かなかったような転調、構成など、大変興味深かったです。
モーツァルトK.502 B-durは、
ウィーン時代の一連の自作自演ピアノ協奏曲を思わせる名曲!
(ちなみにK.503は「ピアノ協奏曲第25番 C-dur」、K.504は「交響曲第38番・プラハ」!!)
次々と音楽のアイディアが現れて、Vn.とVc.とともに弾くこと、ほんと楽しい。
最後のブラームス第2番トリオOp.87 C-durで一番驚いたのは、
自筆譜(初版も)にメトロノーム数字(第一楽章・108)が書いてあること。
私の記憶では、ブラームスがメトロノーム数を書いてある例は他に思い出せません。
で、この2番トリオ第一楽章、その108はびっくりするほど速い(実際にはどう考えても速すぎる)のですが、
3拍子であることもあり、最初譜読みをしていた時のイメージより、ずっと軽い・・・
というと言い過ぎかもしれませんが、
重厚というより、清澄、あるいは調の変化のグラデーションを楽しみました(個人的には私はいつも「3拍子はダンス」と思ってます)。
フィナーレが giocoso(楽しく・おどけて)であることも、この曲のキャラ(ブラームスの従来のイメージとは異なる)を表しているかも。
福岡も東京も、お客様の暖かく、また音楽を楽しもうとする雰囲気がとても良かったです!
クィンテットWAM キョウト発足!
アルティでの弦楽五重奏、今回から常設の弦楽五重奏団として活動開始です。
「WAM」 は、Worfgang Amadeus Mozart の頭文字。
モーツァルトには、他に抜きん出る弦楽五重奏曲がたくさんあるので。
次の土曜日、14時より。
詳細は、こちらへ。
アルティでの弦楽五重奏、今回から常設の弦楽五重奏団として活動開始です。
「WAM」 は、Worfgang Amadeus Mozart の頭文字。
モーツァルトには、他に抜きん出る弦楽五重奏曲がたくさんあるので。
次の土曜日、14時より。
詳細は、こちらへ。
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今年もバースデートリオやります!
9月5日生まれの三人(漆原朝子vn 河野文昭vc 河野美砂子pf)によるピアノトリオ、今回で3回目となります。
今年はバースデー前日の9/4(日)午後3時、東京・日暮里サニーホールにて。
シューマン晩年のトリオ(第3番)の他、
珍しいところでは、ベートーヴェン交響曲第2番(ベートーヴェン自身によるピアノトリオ編曲版)!
初期の生き生きとした勢いのあるオケ曲が、トリオではどのようになるか?
はっきり言って、ピアノパートは無理満載。。。
けど、あの魅力あふれるシンフォニーを弾ける喜びは、
その苦労を帳消しにしてくれます!
9月5日生まれの三人(漆原朝子vn 河野文昭vc 河野美砂子pf)によるピアノトリオ、今回で3回目となります。
今年はバースデー前日の9/4(日)午後3時、東京・日暮里サニーホールにて。
シューマン晩年のトリオ(第3番)の他、
珍しいところでは、ベートーヴェン交響曲第2番(ベートーヴェン自身によるピアノトリオ編曲版)!
初期の生き生きとした勢いのあるオケ曲が、トリオではどのようになるか?
はっきり言って、ピアノパートは無理満載。。。
けど、あの魅力あふれるシンフォニーを弾ける喜びは、
その苦労を帳消しにしてくれます!
9月5日生まれの三人(河野文昭・漆原朝子・河野美砂子)によるピアノトリオ!
ベートーヴェンとシューマンのそれぞれの2番を演奏しました。
久しぶりの荒川クラシックボックス、しかも50%のお客様のみ、ということで、
チケットはすぐに売り切れてしまったそうですが、
次回(来年3月)こそ、多くの方に来て頂けたら。
それにしても、ベートーヴェン2番のユーモア!
至るところにモーツァルトの影が行き来している感じ。
シューマン2番は、独特のポリフォニー、というか内声の半音の上行下降や、
第3楽章の切ないカノン(!)など、心の内側に触れる音楽。
シューマンの若書きのピアノソロ曲にはない、素晴らしい世界でした。
ベートーヴェンとシューマンのそれぞれの2番を演奏しました。
久しぶりの荒川クラシックボックス、しかも50%のお客様のみ、ということで、
チケットはすぐに売り切れてしまったそうですが、
次回(来年3月)こそ、多くの方に来て頂けたら。
それにしても、ベートーヴェン2番のユーモア!
至るところにモーツァルトの影が行き来している感じ。
シューマン2番は、独特のポリフォニー、というか内声の半音の上行下降や、
第3楽章の切ないカノン(!)など、心の内側に触れる音楽。
シューマンの若書きのピアノソロ曲にはない、素晴らしい世界でした。
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5月末まで休館している府立府民ホール〈アルティ〉。
緊急事態宣言延長で、6月5日(土)の開催はどうなるのか心配していましたが、
開催可能となりました!
名曲オンパレードですが、
小林秀雄が「モオツァルトのかなしさは疾走する。涙は追いつけない・・・」と書いたト短調他。
各奏者の腕前プラス、
楽器も、ストラディバリウス2台、ガダニーニ、マッジーニ、リュポーが勢ぞろいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/01/6ccde7b983ac1c07189e4d0a3ff237d8.jpg)
9月5日生まれの三人による室内楽です!
ベートーヴェンのOp.70-2は、
「幽霊」と「大公」に挟まれた位置にあり、
ある意味いちばん有名でないピアノトリオかも。。。
中期から後期にわたる過渡期的作品で、
私見によれば、この曲は、次作の大曲「大公」の前哨戦
(その証拠に、この曲のフィナーレのテーマは、
「大公」のテーマの鏡映形なんです!)として
ドミナントとトニカだけをしつこくしつこく繰り返す実験。
なんの衒いもなく、ただただ属和音と主和音の力を限りなくくりかえす。
そのエネルギーの持続たるや、はんぱない。
やっぱベトさんです。
一方のシューマン、
いかにもシューマンというパッセージ満載。
ロマン派全開の大曲ですが、ソナタという形式を熟知したうえで
シューマンのせつなさを散りばめているので、
音楽が説得力をもっている。。。と言えばいいのでしょうか。
弾いてみてあらためて、シューマンはピアニストだったということが
よくわかります。
なんというか、手がそこに行くんですね。
ベートーヴェンのOp.70-2は、
「幽霊」と「大公」に挟まれた位置にあり、
ある意味いちばん有名でないピアノトリオかも。。。
中期から後期にわたる過渡期的作品で、
私見によれば、この曲は、次作の大曲「大公」の前哨戦
(その証拠に、この曲のフィナーレのテーマは、
「大公」のテーマの鏡映形なんです!)として
ドミナントとトニカだけをしつこくしつこく繰り返す実験。
なんの衒いもなく、ただただ属和音と主和音の力を限りなくくりかえす。
そのエネルギーの持続たるや、はんぱない。
やっぱベトさんです。
一方のシューマン、
いかにもシューマンというパッセージ満載。
ロマン派全開の大曲ですが、ソナタという形式を熟知したうえで
シューマンのせつなさを散りばめているので、
音楽が説得力をもっている。。。と言えばいいのでしょうか。
弾いてみてあらためて、シューマンはピアニストだったということが
よくわかります。
なんというか、手がそこに行くんですね。
ストラディヴァリウス、ストラディヴァリウス、リュポー、マッジーニ、マッジーニ!
いよいよ10日後の演奏会。→ 詳細は、こちら。
今回、意図したことではないけれど、オモシロイ楽器配置になります。
客席から見て一番左が玉井さん、その隣が永峰さん。
このお二人の楽器は、ストラディヴァリウス(1717年Ex Park、1723年Ex Joachim)!
で、真ん中に河野vc(1822年リュポー)。
で、一番右のヴィオラ佐々木さんと、その隣の市坪さんの楽器は共にマッジーニ。
なので、ストラド、ストラド、リュポー、マッジーニ、マッジーニ。という配置!
いよいよ10日後の演奏会。→ 詳細は、こちら。
今回、意図したことではないけれど、オモシロイ楽器配置になります。
客席から見て一番左が玉井さん、その隣が永峰さん。
このお二人の楽器は、ストラディヴァリウス(1717年Ex Park、1723年Ex Joachim)!
で、真ん中に河野vc(1822年リュポー)。
で、一番右のヴィオラ佐々木さんと、その隣の市坪さんの楽器は共にマッジーニ。
なので、ストラド、ストラド、リュポー、マッジーニ、マッジーニ。という配置!
夜中にたまたま見たBSの、アルゲリッチ+マイスキー。
シューマンの幻想小曲集。
ほんま、わろてしもた。
しかも楽譜は、かの「インターナショナル版」!
(次のショスタコだったかもしれませんが)
アルゲリッチ、ますます快調!!
良くも悪くも自由自在デス。
でも全体の音楽のバランスの中の自由だから。。。
そういえば、今からン十年も前のこと、留学中のウィーンで聴いた
このお二人がよみがえってきました。
ストラヴィンスキーのプルチネッラ組曲をお二人熱演されましたが、
アルゲリッチの迫力に負けじとマイスキーさん頑張るあまり、
終曲で、どんどんマイスキーさんの楽器が下がっていく。。。イコール
エンドピンのネジが耐えられなくて。。。
なつかしきウィーンよ。。。。
シューマンの幻想小曲集。
ほんま、わろてしもた。
しかも楽譜は、かの「インターナショナル版」!
(次のショスタコだったかもしれませんが)
アルゲリッチ、ますます快調!!
良くも悪くも自由自在デス。
でも全体の音楽のバランスの中の自由だから。。。
そういえば、今からン十年も前のこと、留学中のウィーンで聴いた
このお二人がよみがえってきました。
ストラヴィンスキーのプルチネッラ組曲をお二人熱演されましたが、
アルゲリッチの迫力に負けじとマイスキーさん頑張るあまり、
終曲で、どんどんマイスキーさんの楽器が下がっていく。。。イコール
エンドピンのネジが耐えられなくて。。。
なつかしきウィーンよ。。。。
来週火曜日、東京日暮里サニーホール、午後7時。
フルート佐久間由美子氏、チェロ河野文昭、ピアノ河野美砂子のメンバーで、
・ハイドン 「三重奏曲 ニ長調 Hob.ⅩⅤ-1」
・ゴーベール 「ロマンス」1905 (フルートとピアノ)
・R. シュトラウス「ロマンツェ」(チェロとピアノ)
・ヴィラ=ロボス「ジェットホイッスル」(フルートとチェロ)
・ウェーバー 「三重奏曲 ト短調 Op.63」
ゴーベールの「ロマンス」は、実は1905年作のものと1908年作のものがあるのですが、
そのことを私は気づかず、1908年の方を練習してました。
三日前に、楽譜が違っていることが判明!
ただいま練習中です。。。。
フルート佐久間由美子氏、チェロ河野文昭、ピアノ河野美砂子のメンバーで、
・ハイドン 「三重奏曲 ニ長調 Hob.ⅩⅤ-1」
・ゴーベール 「ロマンス」1905 (フルートとピアノ)
・R. シュトラウス「ロマンツェ」(チェロとピアノ)
・ヴィラ=ロボス「ジェットホイッスル」(フルートとチェロ)
・ウェーバー 「三重奏曲 ト短調 Op.63」
ゴーベールの「ロマンス」は、実は1905年作のものと1908年作のものがあるのですが、
そのことを私は気づかず、1908年の方を練習してました。
三日前に、楽譜が違っていることが判明!
ただいま練習中です。。。。
明後日日曜日、15時からです!
〈河野 文昭によるメッセージ〉
~NHK交響楽団首席オーボエ奏者の青山聖樹(あおやまさとき)さんが登場! ~
青山さんは、往年のフルートの名手、金 昌国さんの長男で、幼年期よりドイツ育ち。
私の20年来の音楽仲間であり、オーボエ奏者として内外で活躍されています。
今回の青山さんとの共演では、ブリテンの名曲の他、
朝鮮半島に生まれた作曲家としてのイサン・ユンの作品、
そしてモーツァルトの珠玉の音楽をお楽しみください。
また、最初にお聞き頂く弦楽トリオは、間違いなく初期ベートーヴェンの傑作の一つ!
去年に引き続きヴァイオリンは、玉井菜採さん(ストラディヴァリウス)、
そしてヴィオラの大野かおるさん(ガダニー二)が加わり、
【室内楽】の醍醐味を皆様にお届けします。
河 野 文 昭
〈河野 文昭によるメッセージ〉
~NHK交響楽団首席オーボエ奏者の青山聖樹(あおやまさとき)さんが登場! ~
青山さんは、往年のフルートの名手、金 昌国さんの長男で、幼年期よりドイツ育ち。
私の20年来の音楽仲間であり、オーボエ奏者として内外で活躍されています。
今回の青山さんとの共演では、ブリテンの名曲の他、
朝鮮半島に生まれた作曲家としてのイサン・ユンの作品、
そしてモーツァルトの珠玉の音楽をお楽しみください。
また、最初にお聞き頂く弦楽トリオは、間違いなく初期ベートーヴェンの傑作の一つ!
去年に引き続きヴァイオリンは、玉井菜採さん(ストラディヴァリウス)、
そしてヴィオラの大野かおるさん(ガダニー二)が加わり、
【室内楽】の醍醐味を皆様にお届けします。
河 野 文 昭
明日土曜日3/31午後1時30分より
京都大丸近くのNHK文化センター京都教室にて
【室内楽を楽しもう!】(河野文昭のお話と演奏)という講座が開催されます。
詳細はここへ。
私もゲスト出演することに!
チラシには書いてないのですが、
ベートーヴェン「ピアノとチェロのためのソナタ」第2番のフィナーレを、
急遽演奏することになりました!!
京都大丸近くのNHK文化センター京都教室にて
【室内楽を楽しもう!】(河野文昭のお話と演奏)という講座が開催されます。
詳細はここへ。
私もゲスト出演することに!
チラシには書いてないのですが、
ベートーヴェン「ピアノとチェロのためのソナタ」第2番のフィナーレを、
急遽演奏することになりました!!