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2008.8.1 忙中閑話2 「チタン鍋でも、余熱が出来ます。」

<imgsrc="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/7e/6eb4758ada67edb2ef8e093b278a4009.jpg">

今日から8月となり、いよいよ夏本番ですね。
皆様、お変わりありませんか?
又、忙中閑話です。

最近、びっくりしたことが、あります。
チタン鍋は使い込めば使う込む程、使い易くなることは、今迄に、
何度かお知らせしている通りですが、その内に余熱もOKとなって、
普通の鍋と同じ様に使えることが、分かってきたのです。

先日、Yさん宅で、チタン鍋で油通しをして、普通の中華鍋と同じ
様に使っているのを見ました。
彼女は、一番大きな32cmのチタン鍋のことを、「中華鍋」と呼ん
でいて、数回、油通しをしてから、炒めものをしていました。
まさに、普通の中華鍋の感覚で、油を熱してから炒めていました。
(但し、鉄の中華鍋の様に煙が出る迄熱するのは、やり過ぎです。)

なお、Mさんも、卵料理の時は少し余熱をした方が、上手にできる
と言っています。

そして、私も、昨日ゴーヤを炒めましたが、少しチタン鍋を熱して
から、ゴーヤを入れました。
上手に、とても美味しく出来ました。

結局、チタン鍋は、最初は焦げ付き易いので、慎重にしないといけ
ませんが、使い込んで行けば行く程、どんどん使い易くなり、鍋肌
にくっつかなくなるので、従来の鍋と全く同じ方法で使うことがで
きる様になって来ることが分りました。
チタン鍋だからと言って、特別のやり方は、必要無くなるのです。

嬉しい発見でしたので、取急ぎ、お知らせ致します。
(詳しくは、後日改めて…。)



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