goo

2008.8.7 仮説の序章その5 「おしっこの回数の減少」がヒントに

(5)
何故、私が突然その様に「チタンは水を活性化する、小さくする」
と思ったかと言いますと、それは前述のYさんの言った「おしっこの
回数が減った」と言う言葉からでした。

「水分を沢山飲む様になったにも関わらず、おしっこの回数が減った
ことの意味するもの」…
つまり、その事実は摂取した水分が身体を素通りしもっぱら尿の量を
増やす結果にはならずに、細胞内に浸透している証拠だと思います。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
※「水と細胞の働き」に付いて、分り易い記述を発見しました。

<抜粋(一部要約)>
活性の高い水は吸収性に優れている。飲んだ後、速やかに吸収され、
胃の中でチャポチャポしない。
川口宏太郎博士曰く。
「活性の高い水は細胞膜の浸透性を高めるので、生命活動によって
細胞内に溜まった老廃物を排出し、新鮮な酸素や栄養分を抱きかか
えた体液を速やかに取り込めるようにする。その為体の全ての土台
である細胞が、リフレッシュされる。
体の組織や臓器から免疫システムまで、すべては細胞でできている
ので、細胞の新陳代謝が活性化され細胞が生き生きすると、臓器の
働きも健全化の方向に向かって調整される。その結果、生体活動が
活性化され、生命力が賦活される。元気になる。病気の予防につな
がる。若返りにもつながる。
こうした細胞のメカニズムがスムーズに働くためには、まず土台の
ところで水分子が活発に動き回っていなければならない。」
老化というのは臓器や生体維持機能の全体的な劣化現象であるわけ
だが、その大本を辿って行けば結局細胞の劣化というところに落ち
着く。アンチエイジングとは、つまるところ細胞の代謝を生き生き
と保つ、というところに行き着く。
(出典:「水で若返る」旭丘光司著 現代書林)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

Yさんの言った「おしっこの回数が減った」云々は、実際には沢山
の水を飲む様になったのにおしっこが減るはずは無く、活性の高い
水が速やかに体内に吸収され、結果的に飲んだ水と入れ代わって、
体内の汚染された体液が腎臓で処理されて、尿として体外に排泄さ
れる訳で、その間、時間的な経過があるため、今迄の様に飲んだら
飲んだ分、直通してすぐおしっことならないことから、回数が減っ
たと感じたものと思われます。
(ちなみに、彼女は調理師学校で、保健関係の授業の時、おしっこ
の回数が多い人は、早くおむつの生活になる恐れがあると教えられ
(おしっこにすぐ行く習慣の人は排尿をセーブする括約筋が弱るから?)、
今迄よりおしっこの回数を少なくすることを目標にしている。)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

※<細胞>に付いて、下に抜粋します。

◎ 細胞は生物のもっとも基本的な構成単位である。
ウイルスを除き、全ての生物は細胞から成り立っている。
ヒトは、約220種類の細胞組織から構成されている。
◎ 細胞には細胞分裂、遺伝子発現、代謝などの能力が備わっている。
代謝は原材料となる物質を摂取し、それを細胞の構成要素の構築や
エネルギー生産に利用したり、その副産物を放出したりする現象であり、
生物の恒久性を維持する基本的な機構である。
このことを言い換えれば、細胞は生命現象を示す、つまり細胞そのもの
が生きていると言うことである。
細胞が生命の単位と言われるのは、そのためである。
(出典:Wikipedia 細胞)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


「生物は細胞から出来ている。」これは、まぎれも無い事実で、
こう見て来ますと、人は(生物は)細胞を活性化させることにより、
健康と若さを取り戻すことができることが、良く分ります。

(次は、最終章「私の仮説《チタンは水を活性化し細胞を潤す》」
 へ続きます。)

コメント ( 0 ) | Trackback (  )