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2008.8.27 Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その1 軽さ)

私は、チタンの素晴らしさに感動しているYさんに、聞きました。
チタン鍋を使ってみて、結局、一番惹かれるところは何処なの?
3つを選ぶとしたら、何と何かを教えてと…。
すると、即座に3つの回答がありました。
それを、順番に書きます。

<究極の3カ条>(その1)
まず第1番目は、チタンの「軽さ」だそうです。
よく、チタン鍋の入った荷物を受け取った人が、「あら?箱の中
に本当にお鍋が入っているの?空なのではないのかしら?」」と
一瞬思われる程に、チタンは軽いのです。

その軽さを、第1番に上げる彼女は、昔からの「肩凝り症」です。
肩凝り用のシップが、彼女の襟元から、覗いていることもありま
した。50代とは思えない程です。

そんな彼女は、上等の重い鍋類をセットで持っていて、肩を凝ら
しつつ、それらを使っていたそうです。

そして、ある時、ふと思ったそうです。
今でさえ、重くてつらいのに、いつかこの鍋を持てなくなる日が
来るのだろうな。
そうしたら、近所のお年寄りの様に、スーパーにおかずを買いに
行かないといけなくなるのかな。
でも、それだけはしたくないな…と。

そんな時に、このチタン鍋に出会ったのだそうです。
そして「そ~か!こんなに軽いお鍋があったのか?」とびっくり。
これなら、一生自分で料理を作ることが出来ると思ったそうです。

そして、彼女は言います。
年輩の方の中には、お鍋が重い為に、もう自分では調理出来ない
と仕方なく諦めている人が、意外と多いと思うよ。
でも、この鍋の軽さなら、大丈夫!
これはすごいことよ。喜ぶ人が多いと思うよ。
こんなに軽いことを、ちゃんと、アッピールしてる?
きちんと、伝えてる?
こんなに、羽根の様に軽い鍋があることを、もっと、もっと、
知らせないと…!
きっと、この軽さを知らない人が多いと思うよ。

追体験という言葉がありますが、彼女の場合は50代の若さにも
関わらず肩凝り性であるということから、追体験の逆の予体験と
でも言いましょうか、数十歳上の人の体力(重い鍋の重圧)が
分ると言う偶然が、それに気付かせたと思いました。

私は、彼女の、「軽さ」という最大の特徴をもっと早く人に伝え
るべきだと言う折角の意見に、多忙でなかなか従えず、とうとう
今日になってしまったわけですが、でも、ようやくお伝え出来た
ことにほっとしております。

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(※ 次回は、
《Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その2)》を
 お伝え致します。




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