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2008.8.3 仮説の序章その1. Yさんからのニュース

(1)
先日、Yさんから連絡がありました。
「ニュース!!!」、と元気な声です。
彼女のニュースは、いつもチタンについて、彼女自らの発見の報告で、
今回は、下記の3つでした。

<その1、検診結果が改善した。>
6月彼女に会った時、もうすぐ健康診断を受けるので、数値がどうな
っているか、良くなっているのを期待していると言っていました。

そして今回の電話は、検診結果が大幅に改善したとのことでした。
彼女は、親代々の食道楽の高血圧一家だとかで、50代にも関わらず、
既に血圧降下剤を飲んでいます。
今回の検診の結果では血圧の数値が改善し、最高血圧(135→125)、
最低血圧(85→75)、 と上下共各々10ずつ下がったそうです。
叉、血糖値(130→114)、LDLコレステロール(120→104)、
総コレステロール(221→206)と、良好な改善をしたとのことです。

彼女が我が家へやって来て、チタン鍋1個をテスト用に持ち帰ったのは、
3月末ですが、全面的にチタン鍋のみの調理に切り替えたのは、4月末
で、それから6月の検診迄、チタン歴2~3カ月です。
もし、彼女の言うように、これがチタンの成果なら、たった数カ月で、
大きな改善をしたということになります。

<その2、歯茎から血が出なくなった。>
彼女は、別に歯周病と言う訳で無いけれど、歯茎が弱くて、固い歯
ブラシなどを使えば、すぐ、血が出ていたそうですが、それが全くな
くなったとのことです。

<その3、おしっこの回数が少なくなった。」
これについては、私は不思議に思って聞きました。
「おしっこの回数は多い方が良いのかと思ってたけど、違うの?」
すると、彼女は「違う。反対よ。学校で習った。」と次の様に教えて
くれました。
(調理師学校では、料理以外に、医学、物理学など、大学教授などの
専門家による授業があり、フランス語なども習います。)

医学の授業で、先生が言われたことは、
「バス旅行などで、トイレで長蛇の列を作っている光景は、日本独特
のもの。トイレの回数は、1日に6~7回に押さえないといけない。
少しの尿意ですぐトイレに行っていると、括約筋が弱ってしまって、
早くおむつの生活になる。」というものだったそうです。

私は、おしっこの回数が多い人は、腎臓の働きが良いからだと思って
いて、羨んでいたくらいです。

でも、そう言えば、チタン鍋でお湯を湧かすと、あまりに美味しいの
で、お茶を今迄の数倍も飲む様になりました。
でも、そんな圧倒的に多くの水分を飲む様になった私ですのにトイレ
に行く回数も、そしてお小水の量も、増えていないのです。
今は夏で、汗の量も考慮しなければなりませんが、それにしても…?。

私は、ここで、ハッとあることを思い出しました。
それだ!チタンという鉱石は、その、ある働きを持っているのでは?
そうだったのか?そうに違い無い。
それで、「このところの一連の出来事の謎(※)は、すべて解けた!」
と思いました。
            (次は「仮説序章その2」、へ続きます。)

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(※)参考、「一連の出来事」とは、このブログの下記の事例です。
◆ 2008.6.10 青天の霹靂の一言「チタン鍋で抜け毛が減った!」(その1)
◆ 2008.6.12 「チタン鍋で抜け毛が減った!」(その2)
◆ 2008.6.14 「チタン鍋で抜け毛が減った!」(その3) 
◆ 2008.6.16 「チタン鍋で抜け毛が減った!」(その4) 
◆ 2008.6.18 「チタン鍋で抜け毛が減った!」(その5)<完> 
◆ 2008.7.16 チタンのカップでも抜け毛が減った
◆ 2008.7.18 大発見「白髪が黒くなった」
                         以上です。
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