minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

山中伸弥教授

2017年07月10日 21時37分17秒 | 日常・雑感

奥方が山中伸弥教授の講演会に行って来る。


会場のニューオオタニ高岡には大勢の人が集まり、何人かの知人も来ていたと。
知人「私、聴きたくって何通も応募したのよ」
奥方「朝ドラひよっこでビートルズのチケット入手の話しみたいね」

こんな話しも。
★読書家の芦田愛菜ちゃんが、私の本に感動したとマスコミが報じてくれ、本が売れました。
★研究室に閉じこもってばかりじゃありません。フルマラソンはまだ3時間半で走ってます。
奥方は、人間味あふれる人柄に、ますますファンになってる。

最後に「失敗を恐れず挑戦」する事の大切さを力説。

Carol「Tommyもジャズのアドリブで 上手くいかなかったとくさらないで頑張るのよ。あっ、才能がないんじゃ話しにならないか」

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タイム・デビュー

2017年07月09日 21時37分59秒 | ライブ
昨年10月からジャズを始めたが、そのバンド名を THyme(タイム)に決めての初ライブを実施。
仲間に集まってもらって、ライブ → BBQという段取り。

1時間半前に集まり、BBQの準備。これが意外と手間取る。
火おこしと、テントのセットに意外と時間がかかり、始まる前から汗だく。この後の冷えたビールが楽しみだ。

予定の時間になり、お客様も集まりライブ開始。
我らは「Bag’s Groobe」「クレオパトラの夢」など8曲を演奏。

ゲストタイムにはM氏のピアノ独演や

ビートルズの「Yesterday」。
他にギターの弾き語りも。
要するに、ジャズにこだわらない自由な音楽会だ。

1時間のライブの後、バーベキューに。
勝手がわからないが、炭火がなかなか着火せず炎を出さない。

何をすれば良いのかわからないが、男性5〜6人で焼き上げる。
このリブロースが実に美味い。他に差し入れのホタテ貝も。
室内(エアコンが効いている)の女性陣からは、「お肉はまだ~」の誘いの声がかかるが、そう簡単に焼きあがらないのだ。

腹ごしらえを終えて、第二部を始める。
第二部はビールや赤ワインも入って、かなりリラックスして演奏する。
終わっての打ち上げで、また次回もやろうと気勢が上がる。

ジャムハウス・マスター「それまでにレパートリーをもっと増やすぞ」
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梨雲苑コンサート

2017年07月08日 23時34分53秒 | ライブ
混声合唱団 EWig Chor(エービッヒ コール)の慰問演奏に参加。

直前練習を呉羽の芸創で。
お宮さん「今回は夏だし、ハワイアンをやるので、練習に来ないTommyさんの為の練習だからね」

会場が広いので、アンプを使ってウクレレを弾くが、音が硬すぎて、自分でも納得いかない。


紫雲苑は呉羽の梨畑の中にある老人ホーム。
50名のご年配の皆さんの前でコンサートを開始。
白ズボンに白い靴で出るが、ステージは畳。
メンバー22名の平均年齢は・・・・
まゆみ嬢「やめてよ、そんな事言うの? 男衆はそのままでイイけど、可憐な乙女は皆 10歳引いておいて」 

「浜辺の歌」「夜明けの歌」などは、会場の皆さんにも一緒に歌ってもらう。
Tommyは「ブルーハワイ」を歌う。
終わって皆さんのご意見を聞くと、日本語でやってくれって。
Tommy「じゃ次回は、牧伸二の<ああん やんなっちやった>だな」
お宮さん「ソプラノ、アルト、テノール、バスで、それぞれ歌詞を替えて歌ってみようか」


終わってから、呉羽の「マンサク」で打ち上げ反省会。

良かった点、至らなかった点、それぞれ自由に話し合う。

すぐ、慰労会に。
ひと仕事終えた後の昼飲みは良いもんだ。

今月末の妙高での合宿、12月の慰問→宿泊忘年会の話しが次々と出る。

Tommy「出来る範囲での参加にさせてもらってるんだ」
Carol「あっ、忘年会はちゃんとスマホカレンダーに入れてるよ」
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北海道旅行⑧

2017年07月07日 20時50分02秒 | 旅・観光
旅行8日目。いよいよ自宅に帰る。

苫小牧港を19時半に出航して、新潟港に向かう。
夜中に北上するカーフェリーとすれ違う。
肉眼では照明がきれいだが、デジカメではうまく撮れてない。


朝7時半に秋田港に寄港。
甲板から乗用車が下りる様子を見るが、相当の台数が下りていく。


食事を終え、海を眺めながらのコーヒー・タイム。

今回の北海道旅行を振り返る。
雨に降られる事もあったが、楽しい8日間だった。
北海道の広大な大自然や、野生の動物(檻の中の動物も)、可憐なお花も見れた。
走行距離は 1,920キロとかなり走ったが、思ったより疲労感がない。

Carol「そりゃ、たらふく呑んで食べてグッスリ寝てりゃ、問題ないわよ」


新潟港に下りてから、ガソリンの残りが気になりスタンドを探すが、こんな時はなかなか見つからないものだ。
それからは高速道路にのって、一直線に自宅へ走る。
事故・ケガ・病気とは無縁の 老夫婦の気ままなドライブ旅行で、機会があればまた、紅葉の時期にも行ってみたいと思う。
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北海道旅行⑦

2017年07月06日 22時27分35秒 | 旅・観光
いよいよ 北海道 最後の日となる。

ホテルを出てからまず行ったのが「しろひげの滝」。
それから望岳台に行くが、ガスがかかってて、大雪山は見えず。


「白金 青い池」。今回、3か所の青い池(神の子池・オンネトー湖)を見るが、大きさ・色合いなんかで、ここが一番印象深い。


青く見えるのを説明しているが、アルミニウムやらコロイドやら、サッパリわからない。


美瑛に入って「四季彩の丘」へ。
う~ん、あと2週間すれば、見事なお花畑になるんだって。


富良野では、ファーム富田に観光客が集中している。
思った以上に広く、色んな観光店があって、にぎやかだ。


ここはラベンダー畑につきる。
かなり咲いているが、7~8月が最盛期だって。
もちろん、ラベンダーのソフトクリームを頬張る。

その後は高速道路を使って、苫小牧港に急ぐ。
早く着いたので、ウトナイ湖で時間調整し、カーフェリーに乗船。

19時半に出航する。
客室から日が暮れるのをじっと見て、8日間の旅行を振り返る。
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北海道旅行⑥

2017年07月05日 22時33分29秒 | 旅・観光
6日目、おおっ、なんてこった。朝からしっかり雨が降っているではないか。
これじゃ、旭岳ロープウェーでの高山植物のトレッキングは無理だ。
実は前夜、雨天の際のコース変更をタブレットで検討していた。
で、北鎮(ほくちん)記念館→ラーメン村→旭山動物園→ホテルにコースを変更。


北鎮記念館では、明治初期の入植・開拓・開墾の資料・記録が展示されている。
写真は、200所帯が旭川に入植した時のもの(大きな写真のごく一部)。
青森・酒田・松前などの士族が中心で、極寒の中での原野の開墾のご苦労は、並大抵のものではなかったと十分推測できる。


屯田兵制度の説明図。
土地の開拓と、南下政策をとるロシアの脅威から、北を守る(=北鎮)防衛部隊は必要だった。
この手の記録を見るのは好きで、若い自衛隊員の説明を聞きながら1時間半ほど、飽きることなく閲覧する。


昼過ぎになったので、ラーメン村へ。
旭川ラーメンは前回紹介済。旨かった。


腹ごしらえを終えてから、人気の旭山動物園へ。
ここの動物園は色んな工夫がされれて、見てても飽きない。


シロクマ君はなかなか愛嬌があり、えさやりタイムには長い行列が出来る。
本当はアザラシ・オットセイを捕食するが、ここでは小魚。

シロクマ「こんなんじゃ満腹ってならないや」


柵の看板:動物が後ろを向くと、おしっこに気を付けてください。
だもんで、くるっと回ると、入園者はサッと引っ込んだり、雨傘を構えたり・・・・


記念館の話を続けよう:旭川第七師団から自衛隊の話まで続く。
ノモンハン事件、ガタルカナル島の激戦、アッツ島玉砕、終戦前後のソ連参戦・・・
最近では東日本大震災の復旧、NPO海外派遣・・・

このような先人の辛苦の上に、今日の平和と繁栄があることを忘れるわけにはいかない。
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北海道旅行⑤

2017年07月04日 22時30分30秒 | 旅・観光
北海道旅行も後半となる。

ホテルを出て、すぐ近くの観光地・アイヌコタン(集落)へ行く。
木彫りのお土産がたくさんあるが、ここでは買い物をしない。

Carol「Tommyは食べ物か飲み物しか買わないもんね」


オンネトー湖に阿寒岳と雌阿寒岳が静かに映し出されている。

それからは旭川市に急ぐ。300Kmの移動でカーナビの指示に従う。
が、途中から未舗装の道に入る。交通量もなく、次第に不安になっていく。

と、突然、シカに出会う。子鹿だろう、ジッとこちらを見ている。
Tommy「めんこいなぁ~、動かないでよ」

今回のドライブでは色んな動物に出会う。
丹頂ツル、キタキツネ、ヘビを掴んだワシ(始め見たときは、フラフラと下手な飛び方してると思ったが、ヘビが意外と重いのか)、あと見てないのはクマだな(汗)。
山道を通り抜け、層雲峡に着く。

ここは「流星の滝・銀河の滝」が見どころ。


天人峡にも寄って、小雨の中、旭岳温泉ベアモンテに到着。
お風呂に入っていると、若い団体がどっと入ってくる。
おおっ、赤いパンツだ。


夕食はサッポロビール・クラッシック。

Carol「あらっ、ヒールの大きさが違うわ」
Tommy「遠近法で違って見えるだけだよ」

さぁ、明日はロープウェーに乗って、姿見の池の散策で、高山植物が咲き乱れる雲上の楽園だ。
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北海道旅行④

2017年07月03日 20時58分51秒 | 旅・観光
北海道旅行の4日目:

Carol「あらっ、画像がピンボケよ」
Tommy「いや、摩周湖周辺の霧にむせぶ木立だよ」

次いで硫黄山へ。
荒凌とした山腹で、硫黄臭が漂っている。


白ツツジの群生。蝦夷姫ツツジとも言うらしい。


さらに西に行くと、屈斜路湖。藻琴(もこと)山展望台からの眺望。


あまり知られていない「さくらの滝」へ。
この滝をサクラマスがジャンプして遡上する。
1分間に2~3匹が飛び上がるけど、なかなか撮れない。
画像の左下にいるのが分かるだろうか?

おじさん「あんた、デジカメじゃ無理だよ。動画で撮って、良い所を選んでごらん」


神秘的な「神の子池」。
白神山地の青池を想わせる。


この日の宿は阿寒湖温泉「悠久の里 鶴雅」
部屋からは阿寒岳と阿寒湖に、白い遊覧船が見える。


バイキングなので、ついつい呑み食べ過ぎて、この旅行で 2Kgも体重が増えてる !!




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ウ教室 富山

2017年07月02日 17時08分35秒 | ♬ウクレレ教室
昨日、朝からの大雨は富山教室に行く夕方には一服している。
フラの何人かは、少し遅れて来る。
発表会を前に、練習が続いているのか。

前回に続いて「上を向いて歩こう」を。
譜面はキーがFだが、歌い手の要求でCに変える。

もう一曲は「別れの朝」。
コードが Dm→Gm→C7→F→B♭→Gm→A7
となる所は「枯葉」を思わせる。


ギターの松ちゃんに8月納涼祭のギターを頼む。
彼から「Walk The Line」のDVDを借りる。
カントリー歌手・ジョニー キャッシュの伝記映画で、そのうち見た感想をお話しします。

      ★      ★      ★

夜、呑みに出るので今日はブログは早めに投稿する。
帰ってから気になるのが、藤井四段の30連勝達成なるか? のニュース。

勝負めしに何を注文するか? これも話題に。

Tommy「囲碁棋士なんかは昼食抜きで対局続けたりするが、中学生だ、大盛りで戦闘モードか」
Carol「都議選がどうなるか? にも関心もってよ」
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ウ教室 高岡

2017年07月01日 23時06分31秒 | ♬ウクレレ教室
朝からものすごい雨で、富山県下に大雨洪水警報が出る。
駐車場から高岡大和へ行くのに2〜3分かかるが、ズボンの裾はずぶ濡れに。


高岡教室は先月、「かっぱ村祭り」を終え、東さんからたくさんの出演写真を頂戴したので、メンバーに配布。


来月は高岡市内の納涼祭に出演するので、演奏曲を決め、さっそく練習にとりかかる。


いつもはドラム、スチールの滝さんが「月の夜は」を歌う。


お馴染みの曲の他に、フラの新曲も入れてみる。

Carol「練習日が無いみたいけど、大丈夫?」
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