タモリカップ

今日は「海の日」：

タモリカップのある16日、朝方、音をたてて雨が降っている。
「こりゃダメだ」と思いながらS先輩に携帯するが、留守電になったまま。
出艇の段取りで忙しいのだろう。
ようやく連絡がつき、すぐメンバーに連絡し、全員 現地に集合。


ライフジャケットを着込んでコンコルド号に乗り込む。
風は穏やかで、波もそんなに立ってない（湾内だからか）。
稲田艇長「ヨット競技には、もっと強い風がほしいなぁ～」


広いスペースではないが少しカーブのあるキャビンの上で、３人のフラガールは我らの「お嫁においで」を華麗に踊り続ける。


パレードする数十艇の中には、日焼けした M富山市長の笑顔も。


番号順にパレードが始まり、タモリが乗ってる海王丸へ向かう。
音楽のボリュームが上がり、我々は戦闘モード　！


船首にサングラスのタモリが「頑張って下さい」と手を振っている。


海王丸パークを一周、大勢の人が手を振って　声援してくれる。


満足してヨットから降りる際、サンダルを海に落とす失態をやらかす。

Carol「足が短いから、上手くロープを跨げないんだ」
Tommy「でもさすが海の男。素早くひっかけ上げてくれたよ」

尚、我々が乗船したコンコルド号は、昼からのヨットレースで、若い艇長の判断力・技能でイグアナ部門で見事優勝している。
S先輩「BBQの表彰式では、全員でタモリと記念写真を撮ったよ」

※友達の知人がフラの画像を撮ってくれたので、その分は明日のブログに。