初冬の古城公園

12/3は貴重な快晴の一日だった。週間予報では4日から降雨、6日から雪マークが出ていて、いよいよ北陸は寒い雪の時期となる。今日のブログはその貴重な晴れ上がった3日のお話。


モミジはかなり落葉しているが、本丸広場の南側は、まだ鮮やかさが残っている。


好きな梅林の一角。モミジの赤が、川のように見える。
CAROL「赤は赤でも、ワインカラーって思ってるんでしょ？」


行けば必ず撮影するポイント。メタセコイヤの大木が赤くなってる。
CAROL「噴水を見てると寒く感じるワ。冬の間は止めてもいいんじゃな～い？」


枯葉の散歩道を手をつないで歩く高校生の二人。
Tommy「俺たちの頃は、そんな事ってなかったな～」
CAROL「誰も相手してくれなかったのは、Tommyだけだよ」


イチョウの枯葉で黄色くなってる小高い丘。
暖かい陽射しに誘われ、散歩を楽しむお年寄りが多かった→Tommyもその内の一人か。

　　　　　　　　　　　　★　　　　　　　★　　　　　　　★


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　16：12撮。
帰宅すると、立山が茜色に染まりだす。
日が傾くと、稜線の影がはっきりしてきて、より立体感が増す。
日没が早くなっている。