HK会 Ⅱ

千羽平GCでのHK会に参加。
HK会とは、Tommyが金沢に勤務していた平成 3年にHK（へたくそ）な 4人で立ち上げたコンペ。
第一回のコンペには、4個のトロフィーを用意して、皆がいただけれる事にして、当時Tommyがメンバーだった千羽平GCで行う。


会員も減少してきたので、平成23年5月に20年間40回続いたのを機に、一旦ピリオドをうった。
昨年、発足メンバーの高瀬氏が亡くなったので、今回は彼の追悼コンペとして開催。
これからは人数を絞ってHK会 Ⅱ（パートⅡ）としてやることに皆 合意する。


このHK会は通常のコンペと違うユニークなルールを設けている。
パーをとるなんてとんでもない、ショートホールに1オンするのもペナルティだ、と上限1千円を徴収して懇親会費に充ててきた。


Tommy「今じゃ、ビールを飲まずに食事を済ませれるよ」
CAROL「下手くそなんだもん、素面（しらふ）でもっとゴルフに集中してよ」


カートはGPSナビ搭載スコア入力機能付きリモコン式乗用カート。
もっとも、我々はラウンド中にスコア入力するゆとりはなく、数本のクラブを持って駆けずり回る。


この会、ピーク時には20数名が参集し、賑やかだった。
ある総合病院の看護婦さんが数名参加した時は、華やかだった。


終わって、表彰式。優勝は参加賞で、大きな賞品はBB賞とBM賞。
Wペリア方式で成績が出るが、残念ながら、両賞に該当ならず。


Tommy以外の5人はこの後金沢の居酒屋で、高瀬さんの奥さんにも来てもらって、御佛前を渡して、思い出を語る会を段取りしている。
当初、Tommyもビジネスホテルに泊まって参加するつもりだったが、翌日に予定が入り、断念。

吉さん「Tommyさん、フラを教えてるんだって？」
Tommy「違うよ、音楽の方だよ」
鶴さん「何年か前に富山のホテルでの＜ハワイアンのつどい＞に行ってきたけど、大勢のフラの人に圧倒されたね」
吉さん「じゃ、来春はそのハワイアンのパーティーに参加→宿泊→翌日ゴルフだな」