松田実 北日本名誉本因坊

今朝の北日本新聞に富山の囲碁関連の記事が2件、掲載されている。

※　松田実 北日本名誉本因坊が4.1に亡くなられた（享年63歳）。
　　　　　　　http://webun.jp/news/A100/knpnews/20130403/78021
　　　　　　　　　　　　
Tommyは彼には色々な想い出がある。

☆Tommyが大学4年の時、彼は1年生で、学生会館の娯楽室でよく囲碁を打っていた。　ただ、学園紛争の最中であり、彼とは学館内ですれ違った位かな？
☆いきいき長寿センターに勤務してた時、＜新春囲碁大会＞を企画・運営してて、彼に講師を依頼しに、何度も彼の碁会所へ行ってた。
☆長寿センターの勤務を終えてから、担当してた＜新春囲碁大会＞で優勝し、賞品を受け渡ししてもらった（12/2.22ブログ）
☆今年の大会でも優勝したが、講師欠席で賞品の授受はしてもらえなかった（13/2.22ブログ）→その時は、すでに症状が悪かったのだ。
　　　　ご冥福をお祈りします。


※　富山大学で「囲碁に学ぶ人間学」という教養科目が9日から開講される。

写真（新聞記事）の上段左から
　・要明英雄氏（元三協立山HD社長）：本人よりも息子さんがもっと強いらしい
　・犬島伸一郎氏（北陸銀行前頭取）：Tommyは30歳の頃、高岡支店でご一緒してる
　・飴　久晴氏（元コーセル社長）
下段右
　・広田 徹氏（日本棋院県支部連合会長）：高岡井口本江で碁会所を運営。奥さんとは対局した事がある

若手の囲碁人口が減少気味であり、論理的思考力や勝負強さを身につけさせるため、囲碁を授業に取り入れる大学が全国的に増えている。

Tommy「美人の誉れ高い吉原由香里プロは東大で囲碁を教えてるんだ」
CAROL「吉原プロって、あの＜ヒカルの碁＞を監修した人ね」

新聞の座談会では囲碁から学べる事として、
　　・形勢判断力
　　・先を読む思考力
　　・意思決定力
なんかが話題になっている。
「こんな楽しいものに触れずに人生を終えるのはもったいない」とも。


今日の成績：2勝2敗→上位者との対局であり、よく健闘したほうだ。