「まなぶん倶楽部バスツアー」で、「わけあって絶滅しました。展」(氷見市芸術文化館)・「ロートレックとベル・エポック PARISー1900年」(高岡市美術館)を周って来る。
「絶滅・・・展」の入り口には<トリケラトプス>。
絶滅の大きな要因の一つが巨大な隕石(直径数十Km)が地球に落下し、大空を何年も塞ぐような砂が舞い上がり、恐竜の餌となる植物が無くなったからだ。
<プシッタコサウルス>の大きな標本。
案内板の漢字には子供でも読めるようにフリガナがふってある。
CAROL「それなら、Tommyも読めるよね」
Tommy「子供の夏休みの宿題にもってこいの展覧会だ」
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氷見の民宿でランチ(後述)してから番屋街へ。
屋上の展望台に上がるが、ジリジリ照りつける太陽にかなわず、すぐ冷房の効いた建物の中へ。
鮮魚が並んでいる。
仲間「さっきのお刺身は この魚だったっけ?」
次いで、高岡市美術館。
ドガ、マネ、ミュシャらの作品が 212点展示されている。
1900年はパリ万国博覧会が開催された年。
2024年はパリ五輪が開催される →そうだ、数日後になる。
途中、氷見民宿「すがた」でランチ。
刺身や鍋の他、この後 焼き魚や天ぷらが出てきて満腹する。
会食の前の乾杯の発声を指名される。えっ、俺が?
Tommy「(前半略)先ほど<絶滅しました展>を見てきました。我々も連日の猛暑で絶滅しないよう頑張りましょう、乾杯~」