minoaka Tommy の わらぶき小屋

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誤認会 +

2012年05月23日 21時59分08秒 | 仲間・呑み会
先日、地元紙に我等 誤認会のT君の記事が出ていて、その話をしたく O君を尋ねる。
T君は直江津の出身で、大学を卒業後、大手商社に勤務し、大阪を中心に各地に転勤し、数年前から奥さんの実家の小矢部市に定住している。



記事の概略はこうだ:小矢部出身のIさんの曽祖父が、明治32年に北海道に移住した。Iさんは先祖の事を知りたくって、家にあったハガキにあった圓宮寺(T君の奥さんの実家)に何か手がかりが無いか照会した。判らないままになっていたが、石動曳山祭の山車の蔵の木札に曽祖父・祖父の名を見つけ、連絡。Iさんからは、ルーツ探しが出来たと、大変喜ばれた


T君のそんな話をしていると、O君は絵馬の写真を見せてくれて、こう話をする:
中央上部の若武者は牛若丸で、この絵馬は、O君の祖父が神社に寄贈したもの。だが、年月を経ていたので傷みがひどくなってて、先月修復するに際し、尽力を申し出る。こうして、自分のご先祖様との縁を強く意識した と。


絵馬の郷土史によると、作者は、山王社祭礼の山車5台の絵師・松浦○○守美とある。

O君とそんな話をしていると、学生時代の仲間 J君が話題に。即、<会いに行こう>となり、訪問。


TommyもO君も、J君とは久しぶりの再会であり、話はアレやコレや、多岐にわたる。二人は、<鮎つりを一緒にやろう>って盛り上がる。神通川の解禁は来月16日って今日のTVニュースで言っている。


J君とTommyは、小杉小学校で一緒に男声合唱団に所属していた →あの時は、お互いに、きれいなボーイソプラノだったが、J君は今は一日3箱のヘビースモーカーになってる。のどは大丈夫だろうか?
話は尽きず、<こんど飲みながら延長戦をやろう> となる →誤認会の事を話し、機会をみて参加する事に →そうなると、誤認会は+(プラス)をつけなくっちゃネ。




                                    今朝4時54分
二日前はあれだけ金環日食で話題になった太陽は、今朝、いつものように静かに上がってる。
”世界は日の出を待っている””朝日の当たる家”って曲はご存知だよね。
”真っ赤な太陽”って お嬢も歌ってたっけ。

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