minoaka Tommy の わらぶき小屋

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藤井聡太タイトル挑戦

2020年06月05日 22時05分37秒 | スポ・エンタメ

藤井聡太が棋聖戦の挑戦者決定戦で勝ち、最年少(17最10カ月20日)タイトル挑戦となる。


これで、いよいよ8日から渡辺明三冠と棋聖戦五番勝負となるわけだ。
コビットで2か月ほど対局が出来なかったが、ギリギリで最年少記録をつくる。


対戦相手の永瀬拓矢二冠も相当な実力者。
ワイシャツ姿で対局していたが、投了の直前には背広を着こんで礼儀正しく負けを告げる。


解説は 3-六の銀を褒めている。意外な一手らしい。
永瀬二冠は意表を突かれ、1時間以上時間をかけて考慮するも、流れを変えれなかった。


面白いと思ったのは、AIによる戦況判断だ。
初めは一進一退だったが、3-六銀を打ってから藤井七段に流れが傾く。
囲碁界でも AIによる形勢判断が盛んに活用されている。もうAI>人間なのか。


勝ってからのインタビューも爽やか。

CAROL「こんな謙虚なところがいいわ」
Tommy「もし、渡辺三冠に五番勝負で勝つと、最年少のタイトル獲得となる。これはものすごい快挙になるぞ」
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3 コメント

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3-六の銀て、どうして?? (song1234)
2020-06-05 22:33:45
藤井7段、久しぶりですね。3-六の銀が、素晴らしいらしいけど、別になんてこともないように思えますがねえ、、これだから、囲碁の世界は分からんのです。まして、この二人は、トップ中のトップだと思うので、分からないのが、普通、特に気にしません、と半分開き直ってます。それにしても、2冠の相手に勝ったんだから、すごいですねえ。
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老兵は去るのみ (Tommy)
2020-06-06 21:53:06
今の、囲碁将棋の世界は、AIで研究してる若手の世界。
囲碁の井山祐太3冠は31歳だけど、もう中年扱い。
若手には、一力遼や芝野虎丸なんかが大活躍してる。
仲邑菫は別格だ。
俺は 呑みながらへぼ碁を楽しんでりゃイイや。
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訂正 (song1234)
2020-06-06 22:28:30
失礼、囲碁→将棋、、でした。
囲碁か将棋かも区別できないおいら、、問題外の外でした!
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