気になる本が目に入り、市図書館から借りて読んでみる。
「百まで生きる覚悟」。
著者の春日キスヨ:1943年熊本県生まれ。九州大学教育学部卒。
松山大学など各大学の教授を歴任。「介護とジェンダー」「介護問題の社会学」「家族の問題・・・豊かさのなかの孤独」「変わる家族と介護」など著書多数。
大学教授だけに表やグラフを駆使しているが、この本の中からの抜粋:
★「老い支度」は、まだ元気なうちにしておいた方がよい。
★介護を担う子供たちの声:元気なうちに、自分が倒れた後、どのように過ごしたいのか、自分の考えをもって備えておいてほしかった。
★「錆びない鍬(くわ)でありたい」→鍬は使い続けていれば錆びない。
CAROL「Tommyはいつまで生きるつもり? もう錆びだらけだけど」
Tommy「だから錆びないようにアルコール飲んでるんだ」
一緒に借りたのが「石川の地酒は うまい。」
金沢に3年間勤務したが、お酒の印象は 石川:甘口、新潟:辛口かな?
この本のイイところは、料理とお酒の組み合わせを紹介していること。
Tommy「俺は、美味しいお酒とグルメで、長生きするんだ」
CAROL「ピンピンコロリじゃなくて、飲み過ぎてピンピンゴロリだね」
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