期日前投票

今、富山県は知事選挙の真っ最中（投票日は10・25）。

高岡市役所の投票所に行ってくる。

今回の知事選挙、保守が二人・70数年ぶりに女性候補が立候補し、事前から関心が高い。

受付で期日前投票の理由を記入しないとならない。

Tommy「俺、一応＜旅行＞とする」

CAROL「どこへも行く予定ないくせに」

帰りに天気が良いので、少し寄り道して古城公園を回って帰る。

期日前投票してきたが、今の選挙制度を考える。

1年以内に衆議院選挙があるが、1回に数十億円かかるという。

投票日は20時まで受け付け→21時から開票→今回の富山県知事選挙の場合は23時半頃に当選が確定する。

これが衆議院選挙だと、比例区の結果が出るのが、翌朝にならないと最後の1議席が分からない。

そこで思うのだが、2週間前から期日前投票が行われるのだから、当日は18時で終わって、19時から開票する　→従来より2時間繰り上げる。

深夜の開票作業に大勢の関係者が取り組むのだが、その人達の労力・勤務時間（休日・時間外）を考慮すると、大変な事だ。

DIANA「でも、選挙当日に18時過ぎでないと投票出来ない人もいるわよ」

CAROL「そんな事のないように、自分の都合の良い時に、大いに期日前投票を活用すべきだね」

小学生がマスクをつけて公園に来ている。

この子達の未来がもっと良くなるように、選挙で民意を反映しなければならない。