minoaka Tommy の わらぶき小屋

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第100回甲子園決勝

2018年08月21日 23時21分00秒 | スポ・エンタメ
第100回の高校野球記念大会の決勝戦が 金足農×大阪桐蔭 で行われる。

記念大会なので、毎日、レジェンドによる始球式が行われ、決勝戦の今日は49年前の決勝戦(延長18回引き分け、翌日再試合)の三沢高校の太田幸司らが務める。


秋田では、選手・関係者の滞在費が底をつき、急遽市民から義援金が寄せられる。

そういえば、こんな事があった。
昭和30年代に南北海道代表の北海高校が準決勝(?)まで勝ち進み、応援団が次第に減っていき、最後は男子数名で声援を送っていた。
当時、北海道⇔大阪は距離的にも金銭的にも遠かったのだ。


試合は、地方大会から準決勝まで一人で投げ続けた金足農のエース・吉田に 連投の疲れが出て、予想外の大差がつく。
7回に12-1と大きく負けこんでいる金足農に2点目が入ると、球場の興奮は最高潮に。


結局、13-2で大阪桐蔭が史上初の2度目の春夏連覇を果たす。


さすが、強豪大阪桐蔭の破壊力はずば抜けている。
ここに3-1で敗れた高岡商業高校の山田投手は 大いに褒められていい。


一方、ジャカルタ・アジア大会では池江璃花子選手が快進撃だ。

池江「まぁ、日本は熱闘甲子園で熱いのね。同じ高校生として私も頑張るわ」

コメント
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