
NHK杯囲碁トーナメント戦も最後の決勝戦を迎える。
一力遼(黒番)×井山祐太(白番)。

序盤から戦闘開始。
左上で難解な攻防 →プロにしても考慮時間が欲しい場面だ。
終わって「私の一手」でも、井山はこの場面を取り上げている。

優勝は井山祐太。この4年間で3回目の優勝は、ものすごい事だ。
一時ビッグタイトル七冠を制したが、今も日本囲碁界のトップ棋士に間違いない。
この二人に芝野虎丸が絡んで、来年度も見応えある番組に期待している。
そうだ、藤沢里菜、上野亜咲美、謝 依旻の女流棋士の活躍も楽しみ。
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今日は年度最後であり、年間囲碁川柳などの表彰。

CAROL「割り込みなんて、他人に迷惑だわ」
Tommy「いや、囲碁には、殺す・覗き・目を取る なんて残酷な言葉が多いんだ」

なぞかけ:中押し→これは微笑ましいか。
中押し勝ちなんて、圧勝で気持ちがイイ。

四文字熟語:下手は黒だから、ことごとく石を取られたら→あっ、真っ白だ。

そして大賞:やっぱり AIか。
負けると、どうでもエーワイとなって、また飲み直しだ。