
おわら風の盆、風情があるのは夜になってから。
ぼんぼりの灯に浮かび上がる踊り手の舞が 何とも言えない。
★ ★ ★
今年も7・30~7・31に市ヶ谷の日本棋院で、こども囲碁名人戦(第40回少年少女囲碁大会)が行われる。

大会は時計を盤側において対局する。
この時計、慣れないと厄介なものだ。
Tommyも数回、経験があるが、コチコチと秒を刻む音が気になり没頭できない(という程のレベルではないが)。

番組では対局の途中で、形勢判断している。
この形勢判断は結構難しい。自分の領地は○○目、相手は××目だ。
これがしっかり出来ないと、ダメなんだ。

数年前の準優勝の少年のその後:
韓国に行って腕を磨く。朝8時~夜10時まで、囲碁漬けの毎日。
参加者へのインタビュー:大体5歳くらいから囲碁を学んでいる。
出身地を見てると、京都府の子供が上位に来ている。

小学生の部:3,132人→101人→16人→決勝戦
中学生の部:1,212人→ 99人→16人→決勝戦
井山祐太棋聖や山下敬吾なんかもこの大会で優秀な成績を残している。
仲邑菫「あらっ、私も出てたわ」