minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

国立「GLUON」OPEN!

2006年10月24日 | ライブとミュージシャンたち
 先日さがゆきさんから、古い友人(ピアニスト)がライブハウスを作ったという情報をmixiで頂いた。し、しかも、国立No Trunksの同じビルの3階(No Trunksは5階)だそうな。ひえ~~~~!?先日、NoTrunksに出演したとき、3階の工事のおじさんとお話したばかり。「あんたもミュージシャンかね?ふーん、このあたりはお洒落な音楽やる店が多いんだなあ~。」そのお店がまさか!!!!!

 彼女の名前は中島久恵。板橋文夫の弟子だけあって、かなりエネルギッシュなピアニスト。昔彼女のバンドで吉田哲治tpと福島ツアーに行ったりしたなあ、懐かしい~~~。

 久恵ちゃんは超美人ピアニスト。昔からピアノの椅子にまでこだわり、ピットインの昼ですら、自分の20万円の椅子を持参するという人だった。当然、彼女のお店のピアノは「ベーゼンドルファー」。ピアニストによる、ピアニストの為の店。昼間はジャズピアノも教えているようです。あの、清水みちこさんも彼女の弟子。

 No Trunksはピアノのないお店だから、全く違う音楽を提供できるのではないかしらん。楽しみですね。みなさん、お近くにお寄りの際はぜひどうぞ!